海水浴の持ち物リスト!子供・女性では?あると便利なものをチェック!
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夏場の海水浴では紫外線の対策や水分補給などが必要になります。

また、手も汚れてしまいますし、水着や着替えも必要となります。

 

では、海水浴に行くなら具体的にどんなものが必要になるのでしょうか?

この記事では、海水浴で必須のものや便利なものをリストで紹介していきます。

 

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  必需品リスト

まずは子供も性別も問わず必要になる持ち物をリストで紹介します。

※チェックボックスをクリックすると、印をつけたりはずしたりできます。

番号 持ち物 コメント チェック
1 水着 水に入らないなら別ですが、海水浴ではまず必須の持ち物です。
家で先に服の下に着て行くと、現地で着替える手間が省けます。
2 着替え
(シャツ、短パン、靴下など)
海ではどうしても着た服が濡れたり汚れたりします。
下着を含め、着ている服のそれぞれを1つずつ準備しておくと、帰りに不快感を感じずにすみます。
3 日焼け止め・
ボディクリーム
紫外線で焼けて痛くなるのを防ぐために必須です。
海水浴場では海や砂浜からの反射や、上からも陽光が照りつけます。
焼けるのをできるだけ防ぐため、日焼け止めを準備しましょう。
SPFやPAなどの指数が多いほど強力ですが、その分肌への負担は大きくなります。
SPFは30前後、PAは++くらいが丁度よいです。
4 帽子 上部から降り注ぐ紫外線から頭を守るために必要です。
普通の帽子ではなく、麦わら帽子やストローハットなどがいいでしょう。
5 ラップタオル 大人でもあると着替えに重宝します。
ついでに水分も拭けるので非常に便利です。
6 バスタオル ビーチで使用するものと、シャワー後に使用するもので分けると良いでしょう。
砂浜で使ったタオルは砂がついたり、汚れたりしますので、身体を洗った後に使う場合は不快感を感じないよう2枚あると便利です。
レジャーシートに座った時、熱くなることがあるので、その分のバスタオルもあると便利です。
肩にかけて紫外線から身体を守ることも出来ます。
7 ハンドタオル 手を拭いたりなどで何かと使います。多めにあって損はありません。
8 ティッシュ トイレの時のことを考えて、多めにあると便利です。
普通に汚れを拭いたりも出来ます。
9 ウェットティッシュ 海水浴場で食べこぼしをした時に活躍します。
食べたあとや、海で遊んだ時に手がべたついた場合にも使えるアイテムです。
10 レジャーシート 砂浜に敷くために必要です。
ビニールタイプのものでいいですが、ござ(蓙)は熱くならず熱気を遮断してくれます。
重しは靴やバッグ、空いたペットボトルに海水をつめたりなどするといいでしょう。
11 絆創膏・消毒液 貝殻や石などで手や足、膝などをけがすることがあります。
救急用品は準備しておくと安心できます。
12 ゴミ袋・
ビニール袋
食べたものやティッシュなどのゴミ、濡れた衣服を入れるときに便利です。
ポイ捨ては厳禁なので、多めに持って行くと良いでしょう。
コンビニ等でもらった袋も捨てずにとっておくと重宝します。
13 ムヒアルファEX
(虫刺されの薬)
ムヒアルファEXは虫さされ以外にも、クラゲやチンクイにも効きます。
14 ビーチサンダル 家で履いて行ってもいいですが、持っていけばすぐに履き替えることができます。
よくあるクロックスサンダルも、ビーチサンダルと同じように使うことが出来て便利です。
15 ドリンク 海の家があれば買えます。なければ先にコンビニなどで買っておきましょう。
水分補給はしっかりと行うことが大切です。
16 お菓子 飲み物と同様、コンビニや売店で買うと良いです。
海の家があればかき氷やフードも売っていることがあるので、海水浴場の詳細を先に確認しておきましょう。
17 小銭
(100円玉・500円玉)
貴重品として持ち歩く時、小銭だと何かと便利です。
お札だと濡れたときシワシワになってしまいますが、小銭は濡れても問題ありませんので、泳ぐ時でも持ち歩けます。
シャワーでも小銭しか使えなかったりしますので、5000円分くらいは予め両替しておきましょう。
18 小銭入れ・巾着袋
(コインケース)
食べ物や飲み物、シャワーなどを使うくらいの料金が入る小銭入れを持って行きましょう。
海水浴ではお札ではなく、小銭メインです。
19 薬・酔い止め いつも飲んでいる薬は必須です。
車で酔うなら酔い止めも必要になります。

また、常備薬などもあるといいでしょう。

 

小銭は銀行などでも両替することが出来ますが、行きのコンビニ等で買い物する時、お札を使って崩す手段があります。

どちらにしろ、多めに準備しておくといいでしょう。

 

つばが広めの帽子は、以下の様なものがあります。(画像をクリックすると、楽天市場のページに飛びます)

キャップならこういった帽子もあります。

 

 

 

  子供の持ち物リスト

番号 持ち物 コメント チェック
1 子供用の水着 まず水着は泳ぐために必要になります。
男の子、女の子それぞれで準備しましょう。
子供用のラッシュガードもあります。
2 着替え 着ている服の替えを持って行きましょう。
靴下を履くなら、2足くらいあるといいかもしれません。
3 フード付きのバスタオル 汗や水を吸い取ってくれるほか、日差しを避けるためにも活躍してくれます。
帽子をいやがる子にも便利です。
4 ひも付の浮輪 すでに泳げるなら必要ないですが、子供が小さいなら必須です。
万が一のためにひも付きを選んでください。
(最近の子供用の浮輪はほとんど付いているようです。)
5 ベビー用・子供用の日焼け止め 子供にも使える日焼け止めを選ぶようにしましょう。
とくに肌が弱い子の場合は、大人と同じ日焼け止めを使うと、かぶれてしまうことがあります。
6 マグ 飲み物をのむときのために持ち寄りましょう。
7 砂場セット 小さい子がいるなら、砂浜で遊ぶときに便利なグッズです。
海に入れなくても楽しむことが出来ます。
8 おむつ・
お尻拭き
普段から持ち歩いているものだとは思いますが、海水浴は夏だけのイベントなのでうっかり忘れないようにしましょう。
9 水遊び用おむつ 長時間遊ぶ海水浴では使い切りの紙おむつタイプがおすすめです。
排泄物を吸収しても水の中で膨らみません。
パンツタイプは長時間だと汚物が流れだしてしまうことがあります。
10 ベビーパウダー 暑い中で汗をかきやすいため、ベビーパウダーを持参しましょう。
足に砂がつきにくくなる効果もあります。
11 子供用ビーチサンダル できればかかとが固定できるといいでしょう。痛がらないものを選んでください。
脱げてしまうと、足をけがしたりしますので、絆創膏などの救急グッズもあると安心できます。
12 絆創膏・
消毒液
子供は海でたくさん遊びますので、怪我をしたときのために備えておきましょう。
すりむいたときなどのために、大きめの絆創膏も用意すると便利です。
13 綿棒 たくさん泳ぐと耳にも水が入りやすくなります。
とくに子供の場合は爪でかきだそうとしますので、病気の原因になります。
痒くなる前に綿棒で水分をきちんと取り除きましょう。
14 子供用・赤ちゃん用熱さまシート 体温を下げるために便利です。
大人用だとサイズが大きい場合がありますので、子供用(赤ちゃん用)のものを別で準備しましょう。
15 ビーチボール 子どもと砂浜で楽しむためにおすすめです。
遊べるものは多めにあるといいですね。
16 爪切り 持参してもいいですが、海水浴に行く前に予め爪を切っておいてもいいでしょう。
17 体温計 体調管理に必要になります。
18 スイカ 海水浴場で、一緒にスイカ割りを行うなら持って行きましょう。
盛り上がる上、暑い砂浜でスイカを食べると美味しいですよ。
19 ゴーグル・
シュノーケル
海でたくさん泳ぐなら、海水が目に染みることがあるのでゴーグルなどがあると便利です。
20 母子手帳・
保険証
万が一のことを考え、遠出する場合は必要です。
貴重品なので管理には気をつけましょう。
21 ベビーカー 砂場の照り返しを防ぐために便利です。
赤ちゃんが座ると、砂浜からの距離が大人よりはるかに低いため、照り返しの暑さには気を使う必要があります。
22 普段使っているおもちゃ・ゲーム 海水浴場で子供が飽きることを考えて、普段使っているおもちゃを持って行くといいでしょう。
小さな子であればおもちゃを、小学生くらいならゲームを持参すると時間をもてあまさず済みます。
23 いつも食べるお菓子・ジュース 休憩中や飽きた時にあるとつまむことが出来ます。
海の家ではかき氷も買えますが、市販のお菓子などを事前に準備することができると、なお良いです。
24 小さめのビニールプール 2人以上の子供の年齢が離れている場合、活動の幅が違うときに便利です。
小さな子供が近くで楽しめる上、空気を入れるだけでいいので、持ち運びも簡単です。
25 水鉄砲 砂浜で楽しく遊べます。
人数がいるなら打ち合いなどをしても盛り上がるでしょう。
26 小さいバケツ 海で捕まえたカニなどを入れたりして遊べます。
大きめのものではなく、小さいもののほうが子供は使いやすいです。
27 箱メガネ 子供が水に顔をつけるのを怖がる場合は、箱メガネがあると水中を見ることが出来ます。
よく見えれば水中写真を撮ることにも役立つアイテムです。

 

子供の場合も着替えや紫外線対策を忘れないようにしましょう。

子供用のフラップ付き帽子。頭周りは3~10歳くらいまでのサイズです。

首周りの日焼けから守ってくれます。

 

 

  女性の持ち物リスト

番号 持ち物 コメント チェック
1 基礎化粧品
(化粧水・
乳液など)
海の水に濡れたり、シャワーを浴びると化粧水や乳液が落ちるため、基礎化粧水を持参しましょう。
2 ヘアゴム  髪が長い場合はまとめられるゴムを持って行きましょう。
3 化粧品・
コスメグッズ・
メイクを直す必要がある場合は化粧品も持って行きます。
鏡もあると便利でしょう。
4 日傘 海水浴場に向かうまでに、紫外線が気になるなら持って行きましょう。

 

女性の場合は、化粧品などを必要に応じて準備してください。

行く前には肌を見せるために脱毛器などを使って準備するといいでしょう。

 

  あると便利なもの

この項では、海水浴場で役立つアイテムを紹介します。

砂浜の暑さに備えた、冷却グッズもあるといいですね。

番号 持ち物 コメント チェック
1 羽織える長袖(パーカー、カーディガンなど) 砂浜にいるとき、紫外線から肌を守るために便利です。
風通しの良い素材を選びましょう。
2 冷却タオル 首元を効率的に冷やしたい時便利なグッズです。
水に浸すだけで冷たくなるタオルもあります。
3 冷却シート 冷えピタや熱さまシートを首や額に貼るだけでひんやりとして気持ちいいです。
日焼けあとが残らないように注意が必要です。
4 制汗スプレー 汗をたくさんかくので制汗スプレーを持って行きましょう。
現地につくまでにも役立ちます。
5 エアーポンプ ビーチボートなどの大きい物をふくらませるときにあると便利です。
小さめの浮輪でもふくらませる時間を短くすることが出来ます。
6 防水アームパック 泳ぐ時でも腕につけて、貴重品を収納できます。
7 安い腕時計 海水浴場では時計を見ることがなかなかできないので、水に濡れても良いような時計を準備しましょう。
スマホの時計でも良いですが、腕時計があるといつでも時間が見れて便利です。
100円ショップなどでも売っています。
8 シャンプー・
ボディソープ・
コンディショナー
など
シャワーを使用するなら持って行きましょう。
泳いだ後は髪も洗いたくなりますので、設備がある海水浴場では便利です。
9 サングラス 目を紫外線から守るために便利です。
レンズの色が薄いものを選ぶと、目に紫外線が入りにくくなります。
10 デジカメ 海の写真や集合写真をとりたいときに便利ですが、スマホでいいなら不要です。
防水カメラなどもあります。
デジカメを使うときは、かなり繊細なので水や砂などに対して気をつけて扱ってください。
11 チャック付きの袋
(ジップロックなど)
スマホやデジカメなど、水気に弱いものを防水するのに役立ちます。
カギや小銭など、貴重品を入れて泳ぐときにも入れると水から守れます。
5~6枚くらい準備すると良いでしょう。
食品用のジップロックが丈夫で破けにくく、おすすめです。
12 防水ポーチ 鍵や財布、貴重品など、小さなものを密着させておきたい時に便利です。
水から守れるので海でも活躍します。
13 うちわ 海水浴場の暑さはとんでもないので、ぜひうちわを持って行きましょう。(扇子でもOK)
風が吹いてくれるとも限らないので、あると重宝します。
14 保冷バッグ 保冷バッグは折りたためるものです。
飲み物や食べ物の冷たさを保ったり、精密機器を高温から守ることが出来ます。
車で行けるなら、クーラーボックスに氷や保冷剤をつめて行ったほうが保冷性はバツグンです。
15 紫外線用目薬 目も日焼けをします。
紫外線の影響で痛くなったりしますので、持っておくと安心できます。
砂浜からの照り返しなども侮れませんので、おとなしくしているときは日陰にいるようにしましょう。
16 イヤホン 時間が残っている時に音楽を聞けます。
一人になる時間が多い場合はあるといいでしょう。
17 スマホ用スピーカー・
ラジカセ
砂浜で音楽をかけたいなら持って行きましょう。
好きな曲を聞けると寝転がっている時の気分もいいです。
18 雑誌・本 一つあると割と海でも時間をすごせますので、好きな本を選びましょう。
砂や水に濡れても大丈夫なように、コンビニで買えるようなものでOKです。
汚れるので、海水浴が終わった後は使い捨てにするのが良いです。
19 水中カメラ 水の中を撮影したい時に便利です。
20 氷入り水筒 ペットボトルでもいいですが、海水浴場は暑いので生ぬるくなりがちです。
氷入り水筒があると、冷たい飲み物を飲むことが出来ます。
21 綿棒 耳に砂や水が入った時に便利です。
外耳炎を予防するために耳の水分は拭き取るようにしましょう。
22 旅行用の圧縮袋 使ったタオルなどがかさばるので、旅行用の圧縮袋があると便利です。
布団用とは違い、入れた衣類などを絞るだけで空気が抜けます。
特別道具も必要ありませんので、タオルなどが多い場合はあると便利です。
23 ベビーパウダー 肌の水分を取り除いてくれるため、予め足の裏や身体に塗っておくと砂を素早く落としやすくなります。
コーンスターチでも代用できます。
髪の毛の砂を落とすときにも役立つそうです。
24 大きめのタオル・
毛布
夕方頃まで海水浴場にいるなら、バスタオルの別で用意すると良いでしょう。
日が暮れてくると身体が冷えて、思っているより寒くなることがあります。
濡れているものをそのまま身に着けているとどんどん冷えていきます。
大きめのタオルや毛布など、きちんと乾いたものを準備して、肩にかけると温かいです。
25 サンオイル 綺麗に肌を焼きたいなら準備しましょう。
26 パラソル用のスコップ パラソルを使う場合は、穴を掘るためのスコップも必要です。
海の家があれば貸し出ししているところもあります。
27 クラゲよけローション 海にはクラゲがいるので、対策のためクラゲよけローションがあると便利です。
とくにお盆を過ぎた辺りからクラゲは増えてきます。
直前ではなく、海に入る20~30分ほど前に肌につけてください。
予め肌で乾かしておかないと効果がありません。
28 フラップ付きの帽子 首のあたりに覆いがある帽子のことです。
あると首燒けを防ぐことが出来ますので、できるだけ日焼けを予防したいなら便利です。
29 アルコール飲料 海の家でも買えますが、売り場がない海水浴場なら持って行くと良いでしょう。
ただし、車を運転する人は飲んではいけません。
30 お弁当 海の家で飲食を済ませたり、コンビニ等で購入することも出来ますが、家でお弁当を作って持参する手段もあります。
その場合は悪くならないように、クーラーバッグなどに入れて持って行きましょう。
31 保冷剤 首元を冷やしたり、食べ物を冷やしたりすることができるので何かと便利です。
クーラーボックスなどに入れて持って行きましょう。
32 ラッシュガード 日焼け防止やクラゲ防止、傷から身を守ったりしてくれます。
普通の水着でも良いですが、ラッシュガードのほうが安全性は高いです。
33 虫除けスプレー・
虫刺されの薬
海でも虫が生息する場所はあります。
場所によっては海水浴場に到着するまでに必要となることもありますので、とくに肌を露出する場合は必須です。
34 温かい飲み物 日差しが強い時や、日中で終わるなら必要ありませんが、天気が悪い時や長時間泳いだ後は身体が冷えてしまいます。
温度や天候によってはあると便利です。

 

ベビーパウダーは砂を払うのに便利なアイテムです。

蚊の対策についてはこちらの記事をどうぞ。

 

防水ポーチはこちらがおすすめです。

中に最低限の貴重品やスマートフォンなどを入れ、持ち運ぶ事ができます

ウエストに密着させられるので両手が使える上、、防水なので濡れる心配がありません。

 

 

スマートフォンだけ濡れないようにしたい場合は、こういったものもあります。

レビューによると、こちらは水中で使う場合は優れないようですので、あくまで持ち運ぶときに濡れないようにするために使うと良いでしょう。

 

 

また、暑さにバテそうなときは首元を冷却してくれるタオルもおすすめです。

こちらは濡らして絞るだけで冷えるタオルです。8色あるので好きな色から選びましょう。

 

 

 

このアームパックは二の腕にとりつけて貴重品や携帯を持ち歩けます

少し値が張りますが、サーフィンなどでも大丈夫なようですので、値段分の価値はあると思います。

 

 

クラゲに刺されにくくなるローションはこちら。

 

 

  遊ぶグッズ

番号 持ち物 コメント チェック
1 水中眼鏡・
ゴーグル
海の中の様子をじっくりと見たいなら便利です。
目を守ることも出来ます。
2 ビーチボール
(ゴムボール)
ビーチボールは風で流されやすいので、ゴムボールのほうが良いと言われます。
風がないならどちらを選んでもいいですが、快適に遊びたいならゴムボールが無難です。
3 マリンシューズ・
ウォーターシューズ
水をはねのけてくれる上、岩場で遊ぶときに砂が入らず便利です。
4 花火 花火は定番ですが、海水浴場によって禁止されていることも多いです。
先に確認してから持参するようにし、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
見つからなくなる可能性のあるロケット花火は、周りに迷惑になることもあるのでおすすめしません。
5 フリスビー 砂浜で遊ぶ一つの遊具としてフリスビーはおすすめです。
大人数でも少人数でも遊べるので、ひとつ持って行くと良いでしょう。
6 ビーチフラッグ(旗) 砂浜にうつ伏せになり、合図とともに走りだして、旗を早くとったほうが勝ちというゲームがビーチフラッグスです。
旗を準備しなくても、空いたペットボトルを砂浜に埋めても代用できます。
7 ビーチフロート イルカやサメ、ワニなどのプカプカと海に浮かせることができるもののことです。
あるととくに子供は喜ぶでしょう。
8 ビーチボート ビーチボートは乗りながら浮けるので、ゆったりと過ごせておすすめです。
9 浮輪 浮きながら泳ぎたいなら便利でしょう。
子供はもちろん、大人用の大きい浮輪もあります。
10 スイカ割り用のスイカ 海水浴場でスイカ割りをするならスイカを持って行きましょう。
割るための棒も必須です。
11 ゴムボート・
バナナボート
バナナボートは海水浴場でも貸し出ししているところがあります。
ゴムボートは本格的だとモーター搭載のものもありますが、現地では人が多いので使わないほうがいいでしょう。

 

 

背をもたれて使えるビーチフロートはこちら。

ゆったりと海に浮かびたい時におすすめです。

 

こちらは漕ぐタイプのビーチボートです。

普通に泳ぐだけでは物足りない場合も楽しめるでしょう。

 

  車で行けるならこういったアイテムも便利

番号 持ち物 コメント チェック
1 サマーベッド あると快適に過ごせます。
海の家があればレンタルも可能ですが、レジャーをする回数が多いなら購入してもいいでしょう。
肌を焼きたい時にも活躍します。
2 クーラーボックス 飲み物などを冷やせるほか、精密機器を高温から守れます。
容量も大きいので、ドリンク類を持参するときは氷などを入れて冷やすと美味しく飲めます。
車に予め設置しておくと良いでしょう。
3 水入りのポリタンク・ペットボトル 足の砂を落とすときに便利です。水道水を入れておきましょう。
ペットボトルなら人数分用意しておくと全員の砂を落とせます。
4 ビーチパラソル・
テント・
サンシェード
日差しをさけるために便利です。
パラソルだと日差しの向きによって紫外線が避けられなくなることもありますので、テント型のサンシェードがおすすめです。
5 充電器 車内でスマートフォンなどを充電するなら持って行きましょう。
子供がゲームなどを持参するなら、それらに対応した充電器もあると便利です。
6 ボディーボード 波で遊びたいときはおすすめです。腹ばいになり泳ぎます。
女性にも受け入れられやすいウォータースポーツです。
7 バレーボール ビーチボールもいいですが、砂浜でのバレーボールも定番です。
ボールで遊びたいならぜひ持って行くと良いでしょう。
8 バーベキューグッズ 海水浴場でバーベキューを行うなら持って行きましょう。
ゴミは必ず持ち帰るようにします。
9 ビーチチェア・テーブル 飲み物や食べ物を置くテーブル、座れるイスがあると耐性が楽です。
折りたたみのものを選べば車に積むことができます。

 

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バーベキューのできる海水浴場で食材を焼くなら、以下の記事で変わり種や定番の食材をリストで紹介しています。

 

また、準備するものについては以下の記事で詳しくまとめています。

 

  海水浴に行く前の買い物について

コンビニ等で購入しておくといいものをまとめておきます。

道中、忘れていたら立ち寄ったお店で買っておくと便利です。

番号 持ち物 コメント チェック
1 ドリンク 飲み物は多めに購入しておきましょう。
熱中症や脱水症状は危険ですから、こまめな水分補給を行ってください。
スポーツドリンク等の塩分が入ったドリンクもいいですが、飲み過ぎは糖分が心配です。
お茶やミネラルウォーターを多めにするといいでしょう。
紙コップ 1Lのペットボトルを持って行く場合、数人で飲むことになるので必要になります。
3 おしぼり コンビニでお弁当などを購入するともらえます。車の中で食べるときや、海水浴場で食事をするとき便利です。
ウェットティッシュがあれば不要です。
4 お菓子・
フード
車の中で食べるおにぎりやサンドイッチのほか、海水浴場で食べるものも購入しておきましょう。
クーラーボックスを積んでいるなら、溶けやすいチョコレートなどを購入してもいいです。
ただ、海水浴場で食べる場合はあまり炎天下の中で放置しないようにしましょう。
その場合は食べるときに取り出すといいですね。
また、食べ物は家で前日などに買っておいて、車に積むのも手段です。
海の家があれば食事をしたり、かき氷を食べたりすることもできます。
5 本・雑誌 コンビニには雑誌や本などがたくさん並んでいるので、海水浴場で時間をすごすときに便利です。
濡れても良い上に、砂で汚れても雑誌はすぐに処分することができるので、便利です。
6 花火 花火OKな海水浴場に夜にいくならおすすめです。
コンビニでも売っているので、あらかじめ買っておくといいですね。
7 クーラーボックスに入れる氷のことですが、セブン-イレブンの「板氷」は溶けにくく便利です。
また、購入しなくても、100円ショップに売っている非常用給水バッグを使用する手段もあります。
非常用給水バッグに水を入れて、冷凍したものをそのままクーラーボックスに入れます。
8 冷却シート 購入していないのを思い出したら、コンビニで買っておくようにしましょう。
首や額などから冷やすことができるので、海水浴場で大活躍します。
9 ジップロック 貴重品などを入れられます。
コンビニでも売っていますので、防水のためにあると便利です。
10 日焼け止め・ 日焼け止めは肌に合う・合わないがあるので、できるだけ持参するようにしたいです。
しかし忘れていたらコンビニで購入する手段もあります。
11 絆創膏・
消毒液
怪我をしたときのことを考え、絆創膏などがあるといいでしょう。
消毒液があると傷口を清潔にできます。

 

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コンビニなどで買い物をするときは積極的にお札を使い、小銭を多めに作っておくといいですね。

手間に思うときは、先に両替しておくと安心できます。

 

  デートでの持ち物は?

デートの場合もあまり変わりありませんが、女性の場合はおしゃれな水着や髪を留めるためのシュシュ、帽子やサングラスなどもお気に入りのものを探しておくのがおすすめです。

パラソル、日傘、日焼け止めやサンオイル、肩掛けのタオルなども忘れずに。

 

男性の場合は、車が運転できるならテーブルやサマーベッドなどを準備すると、海でお互いゆっくりと過ごせるでしょう。

2人でいくなら集団用の遊具は必要ありませんが、ゴムボールなどを準備すると2人で遊ぶことも出来ます。

 

  子供や赤ちゃんは何歳から海水浴デビューできる?

基本的に子供をつれて海水浴場に行くのは生後7ヶ月以降がよいと言われています。

このくらいになれば腰も座り、お座りができるようになって体力もついてきます。

 

砂浜に腰を下ろすため、1人でお座りができるかどうかが海に行ける基準なので、目安として覚えておきましょう。

ただ、だいたいの家庭では1歳をすぎてから海水浴デビューさせることが多いようです。

念を入れるなら0歳のうちは海水浴を控えたほうがいいでしょう。

 

なお、生後2ヶ月までは免疫力が低いので、海などでウイルスや細菌をもらってしまう可能性があります

この頃までの赤ちゃんを海につれていくのはやめましょう。

 

 海水浴場へ行く前に確認しておくこと

  • 海水浴場の期間
  • 近くの売店やコンビニの有無
  • トイレ・シャワーの設備
  • 休憩場所・トイレの有無
  • 泊まりの場合は宿やホテルがどこにあるか
  • 車の場合は、水や砂などで汚れないよう防水シートや吸水性のあるシートを敷いておく
  • 更衣室・コインロッカーの有無

 

小さな子どもがいる場合は、迷子対策をしておきましょう。

先に集まる場所を決めておいたり、遊ぶ前に水着姿を撮影しておくと、探してもらう時に役立ちます。

 

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 海水浴場の持ち物まとめ

海水浴では、まずは強烈な日差しへの対策と、水分補給を忘れないことが大切です。

水着やバスタオルはもちろん、着替えを持って行き、手が汚れるのでウェットティッシュがあると便利です。

暑さが厳しい場合は、冷却シートなどの冷却グッズを活用すると良いでしょう。

 

また、海で遊んだ後にバーベキューを行う場合は、変わり種に挑戦してみてはいかがですか?

 

準備物は以下の記事で紹介しています。

 

■アウトドアでの蚊対策■

夏場はアウトドアを楽しむのに適した季節ですが、虫刺されには気をつけなければなりません。子供の場合はかきむしってしまうこともありますので、スプレーなどで対策を行っておきましょう。

 

<夏の「お役立ち」記事>

 

<夏の「イベント」記事>

 

<夏の「風物詩」記事>

 

<夏の「味覚」記事>

 

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