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咲くことで夏を華やかに演出してくれるひまわりですが、全体の花言葉以外にも、実は大きさや色で花言葉が違っています

定番の黄色の他にも、ひまわりには様々な種類があり、ココア色、白色、大輪、小輪などたくさんの種類があります。

 

そして実はロシアの国花でもあるのだとか…?

今回は、そんなひまわりの花言葉や由来を紹介していきます。

 

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ひまわりの花言葉

咲くことで夏らしさを演出してくれるひまわりは、色やサイズ、品種によって花言葉が変わっています。

全体の花言葉は、

 

  • あこがれ
  • あなただけを見つめる
  • 熱愛
  • 愛慕
  • 光輝
  • 敬慕
  • 情熱
  • 輝き

 

ひまわりは見ているだけでも元気になるような花ですが、やはり持っている花言葉も明るい印象をもちますね。

「熱愛」や「光輝」といった情熱的な花言葉も、熱い夏に咲くひまわりにはぴったりな花言葉と言えるでしょう。

 

【白いひまわり】の花言葉

ひまわりといえば、夏らしさを演出する黄色ですが、実は白いひまわりも存在します。

白色のひまわりの花言葉は「程よき恋愛」

情熱的な黄色に対して、白色はちょっとだけ控えめな印象をもちますね。

 

 

【紫のひまわり】の花言葉

色が濃い紫のひまわりの花言葉は「悲哀」

綺麗だとは思いますが、花言葉は色合いの印象のせいでしょうか?

 

 

【小輪のひまわり】の花言葉

小さい花をつける小輪のひまわりの花言葉は「光輝」「愛慕」

小輪はだいたい花径5~3cmくらいのものを指すそうですが、サイズが小さくても、元気で愛らしい印象からこの花言葉がついたのかもしれませんね。

 

 


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【大輪のひまわり】の花言葉

見た目からしていかにもひまわりらしい元気なイメージを与えてくれるのが大輪のひまわりでしょう。

しかし、その花言葉は「偽りの富」「にせ金持ち」…。

 

もっと元気にしてくれるイメージだったので、私的には以外?な花言葉でした…。

大輪は花径が13~8cmほどのものを指すそうです。

 

 

【黄の大輪のひまわり】の花言葉

ひまわりと言えば黄色が定番ですが、大輪の黄色のひまわりの花言葉は「にせ金持ち」「憧れ」

こちらも以外な花言葉がついている感じですね。

「憧れ」というのは尊敬の意味も感じますが、「にせ金持ち」だとなんだか対照的です。

 

【イタリアンホワイト】ひまわりの花言葉

イタリアンホワイトは白い花びらに、中央に少し黄色みかかった品種です。

このイタリアンホワイトの花言葉は「あなたを思い続けます」

白く純粋な印象に見合って、一途な花言葉ですね。

 

 

【ココア】ひまわりの花言葉

黒いひまわりの品種であるココアの花言葉は「冷静な判断」

黄色やオレンジといった、見ると笑顔になるような暖色系のひまわりと比べ、上品で大人っぽい印象のあるココアらしい花言葉ですね。

 

 

【サマーチャイルド】ひまわりの花言葉

名前の通り、普通のひまわりよりはるかに小さく、子どものような花を咲かせるサマーチャイルドの花言葉は「元気な子供」

大輪のひまわりと比べ、点々と咲いている様はむじゃきな印象を受けるので、ぴったりな花言葉ですね。

 


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【サンリッチオレンジ】ひまわりの花言葉

いかにもひまわりらしいかわいらしさを持ち合わせたサンリッチオレンジの花言葉は「未来をみつめて」

見ていて元気になるひまわりに似合う、前向きな花言葉ですね。

 

 

【サンリッチレモン】ひまわりの花言葉

すっきりとしたさわやかな黄色が特徴のサンリッチレモンの花言葉は「願望」

普通のひまわりよりも、黄色が少し薄いからでしょうか…?あくまで思っただけですが^^;

 

 

【ソニア】ひまわりの花言葉

夏によく見られるソニアの花言葉は「太陽の恵み」

形が太陽に見える、ひまわりに見合った花言葉ですよね。

 

 

 

【東北八重ひまわり】の花言葉

ふわふわとした特徴のある外見をした東北八重ひまわりの花言葉は「活気がある」

たしかに、このひまわりが寄り集まっている様子を見ると、賑やかな印象を持つかもしれませんね。

 

 

【のぞみ】ひまわりの花言葉

大きくて黄色い花を咲かせるのぞみの花言葉は「自由な愛」。

背が高くてひまわりらしい花姿をしています。

 

 

【フロリスタン】ひまわりの花言葉

赤紫のグラデーションが特徴的なフロリスタンの花言葉は「負けない」

色合いの変化が激しいから、見ていてそういった気持ちにさせるのでしょうか?(なんとなく)

 

 


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【モネのひまわり】の花言葉

普通のひまわりと比べて花びらが多く、エレガントな印象を受けるモネのひまわりの花言葉は「人情」

この品種は鮮やかなレモンイエローの花びらをつけ、画家であったクロード・モネは自然や植物を愛した人だとされています。

 

 

【長性】のひまわりの花言葉

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長性のひまわりの花言葉は「高慢」「傲慢」「光輝」

長性というひまわりに関しては調べても見つからなかったのですが、矮性(わいせい)が普通より背丈の低いひまわりであることから、長性はおそらく、逆の身長が高いひまわりのことを指すのだろうと思います。

 

そういえば、子供の頃ってひまわりの背が高くて、威圧感を感じ、少し怖かった経験があります。(笑)

そんな身長の高いひまわりには「高慢」や「傲慢」といった花言葉は割と似合っているかもしれませんね。

 

【矮性(わいせい)】ひまわりの花言葉

矮性(わいせい)は、一般的なひまわりより背丈が成長しないものを指します。

なので花壇でも育てられるひまわりなのですが、そんな矮性のひまわりの花言葉は「敬慕」「崇拝」「憧れ」

背が低く、見下ろすことができるので、見ているとひまわり自身に慕われているような印象を受けるのかもしれませんね。

 

 


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【概要と別名】ひまわりの名前、特徴

ひまわりは別名がたくさんあることでも有名です。

 

  • 「日車(ひぐるま)」
  • 「日輪草(にちりんそう)」
  • 「天竺葵(てんじくあおい)」
  • 「迎陽花(げいようか)」
  • 「日向葵(ひゅうがあおい)」
  • 「天蓋花(てんがいばな)」
  • 「照日葵(しょうじつき)」
  • 「転日蓮(てんじつれん)」
  • 「西蕃葵(さいばんき)」
  • 「羞天花(しゅうてんか)」
  • 「望日蓮(ぼうじつれん)」

 

太陽に由来した別名が数多くつけられていますね。

ひまわりは6~8月に花期を迎える一年草で、日光を好み、種から油が取れることで有名です。

 

【ひまわりを「向日葵」と書く理由】

ひまわりは、よく太陽の方向へ向いて花が咲くと言われています。

植物が太陽の光の強い方向へ向かって成長する性質を向日性(こうじつせい)、または向光性(こうこうせい)と呼び、ひまわりもこの性質を持ちます。

 

なので

  • 「向」=向かう
  • 「日」=日光
  • 「葵」=仰(あおぐ)日(ひ)の意味

 

と書くのだそうです。

 

ひまわりはキク科でありアオイ科ではありません。

葵という名は本来、フユアオイなどを指し、葉に向日性があるためこの字が当てられているとも言われています。

ひまわりも向日性なので、「葵」の字が入っているのかもしれないですね。

 


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太陽は朝、東から昇り、夕方に西へ沈みますが、ひまわりがこの太陽の動きに沿った向光性の性質を発揮するのは、成長が盛んなつぼみをつけるころまでです。

花が咲く頃にはほとんど成長が終わっているので、ほぼ動かなくなります。

花が開けば基本的に太陽の強い東に向かっていることが多いとされます。

 

ひまわりは茎の陰の部分に、植物の成長をうながす植物ホルモン「オーキシン」が集まり、その部分の成長の速度が増すことで、花が太陽に向かって見えるということです。

この性質によって、花言葉である「あなただけを見つめる」が生まれたと言われています。

 

【ギリシャ神話】ひまわりの花言葉につながる

ギリシャ神話からも「あなただけを見つめる」の花言葉が生まれた説を見つけることが出来ます

太陽神アポロンに恋をした海の精クリュティエのお話です。

 


 

海神の娘である海の精クリュティエは、太陽神であるアポロンに一目惚れしました。

しかし、そのときアポロンは女神カイアラピへ夢中になっていたのでクリュティエには眼中にありませんでした。

恋に破れたクリュティエは悲しみ、9日間地面の上に立ち尽くしてアポロンを見つめ続けました

 

日が昇る頃から日の入りまで、クリュティエはただひたすらにアポロン(太陽)を見つめ続け、その間に口にしたのは冷たい霧と自分の涙だけでした。

そしてとうとう、クリュティエはひまわりの花になってしまったといいます。

なのでひまわりの花は日の出には東を向き、日の入には西を向き、太陽を見つめ続けるのだそうです。

このことから、ひまわりの花言葉である「あなただけを見つめる」が生まれたと言われます。

 


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また、クリュティエが太陽神に振り向いてもらえないのは、太陽神の愛していた女神カイアラピをクリュティエが嫉妬のあまり、手をかけたのが理由だとも言われています

それによって神さまが怒り、

「もう二度と言葉も交わせず、アポロンに近づくこともできない姿になるが良い」

 

と、受けた罰でひまわりの花に姿をかえられたという説があります。

一輪の花にされてしまった今でも、クリュティエは太陽を思い、地上からアポロンを見守り続けているのだそうです。

 

また、太陽神が愛していたのは、オーチャマス王の娘レウコトエであるという説もあります

こちらの話ではクリュティエは最初、太陽神にかわいがられていたものの、アポロンは次第に気持ちをレウコトエに傾けるようになります。

嫉妬したクリュティエはオーチャマス王にアポロンとレウコトエのことを告げ口しました。

厳格だったオーチャマス王は怒り、娘のレウコトエを生き埋めにしてしまいます。

おかげで恋のライバルはいなくなりましたが、アポロンの想い人を亡き者にしたクリュティエは、太陽神に嫌われる結果となってしまったのです。

 


 

失恋だけならクリュティエがかわいそうで切ない話ですが、本当に女神に手をかけたとしたら少し恐ろしいですね。

しかし、怒りのあまり自分の娘を生き埋めにするオーチャマス王も、なかなかに短気…。(汗)

 


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【誕生花】ひまわりは夏

ひまわりは夏に咲く花なので、誕生花はズバリ8月です。

一面に咲き誇るひまわり畑は圧巻ですよね。(^^)

日付別であれば以下のように、6月、7月にもひまわりが誕生花に当てはまります。

 

【ひまわりが誕生花の日】

  • 6月25日
  • 7月6日
  • 7月9日
  • 7月20日
  • 8月1日
  • 8月2日
  • 8月5日
  • 8月7日
  • 8月14日
  • 8月15日
  • 8月17日
  • 8月22日
  • 8月31日

 

暑くなってきた時期からひまわりの誕生花が増えるようですね。

 

【ロシアの国花】がひまわりである理由

日本では、ひまわりというと観賞用としてたのしむのが普通になっていますが、実はロシアではひまわりは食用として親しまれている花です。

 

ロシアに限らず、ひまわりは世界的にも食用として栽培されるのが多い植物なのですが、その中でもロシアはひまわりの生産量が世界一の国と言われています

ロシアでは南部や西部で広大なひまわり畑があちこちで見られるそうですが、ロシアといえば、寒い国というイメージがついているので以外ですよね。

しかし、どうやらロシアで広まったのはきちんと理由があるそうですよ。

 


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昔、ロシアに浸透していた正教会はほとんどの油脂食品を禁止リストに載せていました。

ロシアには正教徒が多く、属する正教会には厳しい戒律がありましたが、ひまわりは教会の法学者に知られていなかったのか、リストの中に含まれていませんでした。

 

そのため、教会に禁止されることなく貴重な油脂食用として広まったのがひまわりの常食化の始まりです。

ひまわりはアメリカ大陸からスペイン、フランスに渡り、ロシアに伝わって価値が見出された植物です。

 

日本でも現在ではひまわり油が使われていますが、あまり食用としてのイメージがない花です。

しかしこうした歴史を見ると、ロシアでひまわりが食用やオイルとして広まったことがわかり、「国花」としてひまわりが成り立っているのも理解ができる話です。

ロシアの人々にとってはひまわりはひとつの救いとして存在していた花だったのかもしれません。

 

【偽りの富】の花言葉の由来

ひまわりには「偽りの富」「にせ金貨」といった花言葉がつけられています。

私もこの花言葉を知った時は明るいイメージのひまわりに見合わずショックでしたが、実はこの花言葉、古代のインカ帝国での出来事が由来しているというのです。

 


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ひまわりは「ペルーの黄金の花」とも呼ばれ、当時のインカ(ペルー)では太陽信仰があり、太陽に形の似ていたひまわりは神聖な花として崇拝されていました。

そのため太陽の神殿に仕えていた巫女たちは、ひまわりをかたどった黄金の冠を身に着けていましたが、スペイン人がやってきたときこの冠や装身具を奪い取ってしまったのです。

このため、インカではひまわりに対しての花言葉を「偽りの富」「にせ金貨」といった花言葉がつけられるようになったのです。

 

【英語やロシア語などでのひまわりの呼び方】

日本語では「ひまわり(向日葵)」と呼びますが、他の言語でのひまわりの呼び方を紹介します。

 

英語 サンフラウア sunflower
ドイツ語 ゾンネンブルーメ Sonnenblume
フランス語 トゥールヌソル tournesol
イタリア語 ジラソーレ girasole
スペイン語 ヒラソール girasol
韓国語 ヘバラギ 해바라기
ラテン語 ヘーリアントゥス・アンヌウス Helianthus annuus
ギリシャ語 イリアンソス ηλιανθος
マレーシア語 ブンガマタハリ bunga matahari
ルーマニア語 フロワレア-スワレリュィ floarea-soarelui
タイ語 ドークターンタワン ดอกทานตะวัน
ロシア語 パドソールニェチニク подсолнечник

引用:ヤフー知恵袋(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1038879540)

 

世界の国々でも「太陽」の意味を含み、英語での花言葉は「adoration(愛慕、崇拝)」、韓国では「기다림(待っててね)」と付けられています。

 

【画家の名前】がついたひまわり

モネのひまわりは先にご紹介しましたが、ゴッホやゴーギャンの名前がついたひまわりも存在します

 

【ゴーギャンのひまわり】


【ゴッホのひまわり】


日本で一般的に親しまれているシンプルなひまわりより、どちらも全体的に花びらの形が変わっていますよね。

細長かったり、数が多かったりと個性的な印象です。

 

絵画では、ゴーギャンは1901年に「椅子の上のひまわり」を描き、モネはひまわりの絵を1880年に描きました

ひまわりの絵で代表的なのはゴッホですが、彼は生涯に「ひまわり」を12点手がけ、1888年8月から1890年1月にかけて描いています


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【ひまわりの原産地】

日本でもすでにお馴染みとなっているひまわりの花ですが、ひまわりはコロンブスが1492年にアメリカ大陸を発見した後にヨーロッパに持ち込んだ花です。

 

北アメリカ大陸の西部が原産であると考えられており、紀元前からインディアンの食用として重要な役割をもっていたと言われています。

太陽を象徴したようなその姿から「インディアンの太陽の花」と呼ばれていました。

 

1510年にスペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、スペイン国外に持ち出されるまで100年近くが必要になったと言われます。

17世紀にフランスに至り、その後ロシアに到達して初めて種の価値が認められたと言います。

 

ひまわりでプロポーズ

明るく前向きな印象のあるひまわりはプロポーズにもよいでしょう。

花言葉も「敬慕」「熱愛」「あなただけを見つめる」といったふさわしい意味をもっています。

 

何よりひまわりは太陽の花と呼ばれるほど、光を表すのに象徴的な花です

気持ちを表すなら大輪の花が咲くひまわり畑がいいですが、花束として渡すなら小輪を詰め込んでもいいかもしれないですね。


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ひまわりの花言葉の由来まとめ

このようにして、ひまわりには種類や色によって別々の花言葉がつけられています。

まとめると、

  • 「白いひまわり」の花言葉は【程よき恋愛】
  • 「紫のひまわり」の花言葉は【悲哀】
  • 「小輪のひまわり」は【光輝・愛慕】
  • 「大輪のひまわり」は【偽りの富・にせ金持ち】
  • 「黄の大輪のひまわり」は【にせ金持ち・憧れ】
  • 「イタリアンホワイト」は【あなたを思い続けます】
  • 「ココア」は【冷静な判断】
  • 「サマーチャイルド」は【元気な子ども】
  • 「サンリッチオレンジ」は【未来をみつめて】
  • サンリッチレモンは【願望】
  • 「ソニア」は【太陽の恵み】
  • 「東北八重ひまわり」は【活気がある】
  • 「のぞみ」は【自由な愛】
  • 「フロリスタン」は【負けない】
  • 「モネのひまわり」は【人情】
  • 「長性のひまわり」は【高慢・傲慢・光輝】
  • 「矮性のひまわり」は【敬慕・崇拝・憧れ】

 

他にもひまわりにはチョコフレーク、マホガニー、レモンエクレア、ジェイドなど、数えきれないほどの品種があります。

これらの個々の花言葉は決められていないようですが、好きな品種があれば、自分でイメージしてみるのもおもしろいですね。

 

花言葉をもっと知ろう
ひまわり以外の花でも、花は全体の花言葉を持つ他に、色によって含む花言葉が変わっています以下の記事では春に咲くアネモネの花や梅雨を彩る紫陽花の花の花言葉を紹介しています。

どちらもポジティブな花言葉からネガティブな意味まで、両方を含む個性的な花です。
花言葉を知っていると、その時期に咲く花の魅力をより深く感じることができますので、ご興味がございましたらぜひご覧下さいね。(^^)
紫陽花の花言葉を白、青、赤、ピンク色ごとで解説!家族や結婚式にふさわしくする方法!
アネモネの花言葉を色別で紹介!赤、ピンク、青、紫、オレンジ、白の意味と由来を解説!

 


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