ハロウィンではパーディーなどのイベントをすることが多いですよね。
部屋の飾りつけをハロウィン仕様にしたり、お菓子を準備したりして楽しむと思います。(^^)
今回は、ハロウィンの雰囲気をより盛り上げてくれる小物の手作り方法をまとめていきたいと思います。
具体的に紹介している手作りアイテムはこちら。
- 紙コップ・画用紙で作るお化けかぼちゃの小物入れ
- ハロウィンにピッタリの小物手作りアイデア6つ
- ペットボトルキャップのサイズを基準にした魔女の帽子
- 箸に黒のグルーガンを付けて作る魔法の杖
- クモの巣模様のランタン
- ビンに画用紙を丸めて入れるディスプレイライト
- モールで作るスパイダー
- ガチャガチャ風のキャンディポット
- チュッパチャップスみたいなキャンディミニパーツ
- 子供向けハロウィン小物6種類
置いて楽しめるものはモチロン、中には仮装にも使えるアイテムもあるので、気になったものを作ってみてください。
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ハロウィンの手作り小物
紙コップと画用紙のカボチャ型お菓子・小物入れ
<用意するもの>
- 画用紙(オレンジ)
- 黒の紙
- 紙コップ
- モールorリボン
- キリor画鋲
- 両面テープ
- はさみ
- のり
- 鉛筆
これは紙コップに画用紙を貼っていって作る小物・お菓子入れです。
紙コップの大きさがお菓子などを入れられるサイズになるので、見た目ほど容量は大きくないかな?と思います。
均等に切ったオレンジの画用紙を丸めつつ貼り付けていくので、ボリュームがあるように見えるんですね。
キャンドル・手型の氷など手作り小物アイデア6つ
この動画では6つのハロウィン手作りアイデアが紹介されています。
- 赤いロウソクの蝋を垂らして作るハロウィンキャンドル
- 空き瓶と網タイツのキャンドル
- ゴム手袋でつくる手型の氷
- ピンポン玉のかぼちゃ
- ケミカルライトで照らす風船
- 紫キャベツとインスタントラーメンで作るホラーなゆで麺
それぞれ準備物が違うので、ひとつずつ紹介しますね。
<用意するもの>
- 白いロウソク、赤いロウソク、ダンボール(机が汚れないようにするための台)
- 空き瓶、網タイツ、はさみ、ろうそく、チャッカマン
- ゴム手袋、水、はさみ、グレープソーダ、お皿
- ピンポン玉、マジックペン、鉛筆、LEDライト(キーライト)、キリ(ピンポンに穴が開けられるもの)、ガムテープ
- 風船、ケミカルライト、マジックペン
- 紫キャベツ、水、インスタント麺、レモン汁
4はライトがなくても、オレンジのピンポン玉なら顔を書いてあげるだけでかぼちゃになりますね。
どれも簡単なものばかりですが、最後の麺は食欲湧かないです…(^_^;)
まあハロウィンらしい不気味さは出ていると思いますが。(笑)
ペットボトルのキャップを活用して作る魔女の帽子
<用意するもの>
- 黒の画用紙
- コンパス
- はさみ
- セロテープ
- ペットボトルのキャップ
- オレンジの糸
黒の画用紙で作る魔女の帽子です。
縦に伸びたとんがり部分の一番大きいところ(つばを除く)は、ペットボトルのキャップを基準としたサイズになるので、飾るのにちょうどいい大きさの帽子が出来上がります。
さすがにかぶるには小さいんですけどね、ステキな雰囲気作りをしてくれると思います。
糸がなければ、代わりにオレンジの画用紙を貼り付けてもOKです。
黒のグルーガンで魔法の杖
<用意するもの>
- 箸または菜箸
- 黒色のグルーガン
- 針金
- ビー玉
- ベビーパウダーと筆
この方法だと、箸に黒のグルーガンをひたすらつけていくことで、杖が完成します。
こういう杖ってファンタジーが好きだとワクワクしませんか。(笑)
グルーガンの不規則な接着剤の出方が、いい感じに杖のボコボコ感を演出してくれてますね。(*^^*)
箸では再現できないような杖のカタチは、針金を巻いてからまたグルーガンで固めていきましょう。
置いて使ってもいいですし、結構サイズがあるので仮装の際に手に持っても様になりそうです。
クモの巣ランタン
<用意するもの>
- 絵を書いた型紙
- クッキングシート
- グルーガンとグルースティック(シルバーラメ、透明カラーの青・クリア・赤・黄色・緑)
- 爪楊枝
- キャンドルライト(大)
ハロウィンにぴったりなクモの巣ランタンの作り方です。
型紙の上にクッキングシートを乗せ、線に沿ってグルーガンで模様を書いていきます。
動画と同じ型紙は見つからなかったので、自分で用意したり書く必要があると思います。
絵心がない場合のひとつの方法としては、折り紙で折ったクモの巣を紙に貼り付けて、型紙の代わりにするのもいいと思いますよ。
こちらは折り紙のページでも紹介したクモの巣の折り方です。とても簡単なのでおすすめです。
かぼちゃとおばけのディスプレイライト
<用意するもの>
- ネコビン
- LEDキャンドルライト
- 色画用紙(オレンジ、黒)
- はさみ
- カッター
- 定規
- ペン
ビンの深さに合わせて画用紙を切り、かぼちゃやおばけの顔に切り抜いていきます。
ビンにはその切り抜いた紙と、ライトを入れて完成なので、とても簡単にキャンドルができちゃいますよ。(*^^*)
後半はマシュマロのかわいいラッピング方法が紹介されているので、お菓子を包む時に参考にしてみてもいいですね。
モールのスパイダー
<用意するもの>
- 細いモール(4本)
- 中太のモール(2本)
モールを使ったスパイダーの作り方です。
細いモールは足に、太いモールは身体の部分に使われます。
やり方は結構簡単なので、動画をきちんと見れば誰でも作れますよ。(^^)
不気味なものや気持ち悪いものはハロウィンに合うんですけど、個人的には作り物でもクモは置きたくないですね。(笑)
ハロウィンカラーのキャンディポット
<用意するもの>
- アクリル絵の具、筆、パレット
- 丸ビン
- 植木鉢か缶(ビンに合うサイズ)
- 目打ち
- 引き出しのつまみ
- スプレーニス
- グルーガン
- お菓子
ガチャガチャみたいに見えるキャンディポットの作り方です。
穴をあけてから着色した缶にツマミをくっつけて、上部にはグルーガンでビンを固定すれば本体の完成です。
お菓子は、動画と同じようにカラフルなものを用意するのがおすすめですね。
ポイフルとか、マーブルチョコとか?(^^)
キャンディ型のデコパーツ
<用意するもの>
- つまようじ
- 絵の具(白)、筆
- 丸ビーズ
- はさみ
- セメダインスーパーX2(接着剤)
- トップコート
- 飾りリボン、マスキングテープなど(お好みで)
ハロウィンのお菓子といえば、キャンディも代表のひとつではないでしょうか~。
こちらはチュッパチャップス型のキャンディデコパーツの作り方です。
つまようじに白の絵の具を塗って柄の部分をつくり、丸ビーズを接着剤でくっつけていきます。
これはハロウィンでなくても、アクセサリーとか色々使えそうですね。
先のキャンディポットに入れてもいいと思いますよ。(笑)
6種類の子供向けハロウィン小物
こちらは塗り絵や折り紙を活用した小物が多く紹介されているので、子供と一緒に作りたいときにもおすすめな動画です。
内容としては6種類あって、ブレスレットなど仮装に使えるものも多いです。
- ストロー・ポンポンのブレスレット
- 塗り絵を貼り付けて作るネックレス
- 折り紙で作る壁飾り・カチューシャ
- かぼちゃの紙バッグ
- 黒のストローでペープサート
- 星の折り紙で魔法のステッキ
準備物をそれぞれ紹介します。
<用意するもの>
- ストローまたはポンポン、糸
- 塗り絵を切り抜いたもの、リボン
- のり、折り紙を切り抜いたレースペーパー※後述
- オレンジと黒の折り紙、両面テープ、オレンジのモール
- 黒のストロー、ハロウィンの絵(塗り絵など好きなもの)
- 黒のストロー、星型に切った折り紙※後述
3ですが、レースペーパーの作り方はこちらの動画で紹介されています。
(衣装の作り方ですが、パーツは同じです)
6の星は、普通に絵を書いて切り抜いてもいいですが、キレイに切りたい場合こちらの動画が参考になるでしょう。
少し手間は増えますが、その分カタチが整った星を作ることができますよ。
ハロウィンの手作り小物まとめ
小物もハロウィン仕様だと、気分が盛り上がりますよね。(*^^*)
ただ、火を使うキャンドルやヤケドする可能性のあるグルーガンは、危ないので注意して使ってくださいね。
今回のだと、私は魔法の杖が気になりましたね。
結構ファンタジーが好きなので、ハロウィンでなくても置いておきたい気がします。(笑)
逆にスパイダーはどうしても苦手なので、私の場合は作らないと思います…。(アイデアとしては、素敵なんですけどね)
ただ、クモはハロウィンの演出をする上でとても良いモチーフなので、許容できるならぜひ手作りしてみてください。
小物系だとリースを手作りしてみるのもおすすめです。壁も飾りたいときはぜひ以下をご覧ください。
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