猫はハロウィンでも定番の仮装のひとつです。
とくに黒猫は魔女の使いと言われるので、そのちょっぴりダークなイメージからハロウィンでは人気の仮装の様子。(^^)
仮装の際は衣装や猫耳のカチューシャを用意したりすると思いますが、このときメイクも変えたい場合があるでしょう。
でも、
「猫の仮装ではどんなメイクをすればいいの?」
もともと方法がわからない人や、メイク用品をどのように使ったら良いかわからない人のために、今回は動画で猫メイクをまとめてみました。
基本的には通常のメイク用品があれば、猫になることができます。
<紹介しているメイクのやり方>
- 100均の道具でかわいい猫メイク
- アイライナー1本でできるお手軽猫メイク
- ハッキリラインの黒猫メイク
- 紫のアイシャドウでレディな猫メイク
- ヒゲと眉を強調した猫メイク
- 口元も猫っぽい100均猫メイク
- 白猫バージョンのふんわり猫メイク
猫耳に黒服だけでもそれらしくはなるんですけど、仮装に合うメイクもすることでより猫らしさがアップしますよ。
【関連ページ】
記事内容(項目をクリックすると飛べます)
ハロウィンの猫メイクやり方
1:100均の道具で可愛いめの猫メイク
100均道具でのかわいい猫メイクのやり方です。
以下の道具はすべて100均で揃ってしまうので、低予算で済ませたいときも準備しやすいと思います。
<用意するもの>
- アイシャドウ(ピンク)
- マスカラ
- まつ毛ダマ取り
- ビューラー
- つけまつげ、ピンセット
- アイライナー
- ノーズシャドー
- ラメ、乳液
※眉毛を書く場合は、上のものとは別にアイブロウペンシルや眉マスカラなども準備してください。
この動画では、目元のメイク方法と猫のヒゲ・鼻の書き方が解説されています。
アイライナーで書く目元のハートは、可愛さをアップさせてくれていますね。
2:【お手軽】アイライナー1本でできる猫メイク
<用意するもの>
- アイライナー
- (あれば)白のフェイスペイント
本当に簡単にやりたい人、こだわったメイクでなくていい人にはコチラがおすすめです。
動画のやり方としては、アイライナー1本(と、できればフェイスペイントも)で、目元・鼻・口元・ヒゲの猫メイクができてしまいます。
メイク用品を用意するのが面倒でも、これならかなりお手軽にできると思います。(^^)
3:ハッキリめの黒猫メイク
口元や目元などがハッキリとした猫メイクのやり方です。
<用意するもの>
- アイライナー(動画のはH&Mのもの)
- アイシャドウ
- つけまつげ
- 口紅
- 綿棒
- 白のフェイスペイント(ペンシルタイプ)
- 白リップ
黒系をしっかり付けるので、ちょっぴりダークな黒猫向けのメイクとなります。
ロリータ系でも合いそう?(笑)
カラコンはお好みでどうぞ。
4:大人っぽいレディーな猫メイク
ここまでは可愛い目がメインでしたが、少し趣を変えて猫でも大人っぽい(レディーな)メイクの仕方です。
紫のアイシャドウがレディっぽさを出していると思います。(^^)
<用意するもの(メイク)>
- ファンデーション
- アイブロウ(セザンヌパウダーアイブロウRオリーブブラウン)
- 眉マスカラ(リンメル プロフェッショナル アイブロウマスカラ002)
- アイライナー(インテグレート キャットルック リキッドライナー BR660、ラブライナー)
- アイシャドウ※ブラウンっぽいパープル、白
- マスカラ(メイベリン)
- 黒リップ(メイクアップフォーエバー アーティストルージュC604)
- 赤リップ(リンメル マシュマロルックリップスティック012)
カッコの中は動画で使われているメイク用品の種類やメーカーです。
同じのを揃えなくても、色合いが似ていれば代用はできます。
5:立体感あるヒゲと眉の猫メイク
ホワイトアイライナーで白い線を書くことで、眉とヒゲが目立って見える猫メイクのやり方です。
<用意するもの>
- ブラックジェルアイライナー
- ブラックリキッドアイライナー
- ホワイトアイライナー
- アイシャドウ(マットな黒)
- つけまつげ
- コンシーラー(液体タイプ)
- パウダー
- チークブラシ、アイシャドウブラシ
- シェーディングパウダー
- 口紅※濃いパープル
猫メイクはアイライナーでヒゲを書いて終わりっていうのが多いですけど、コチラだと一工夫して白も加えてあるので、少し強調されて見えますね。
6:100均のメイク用品で簡単猫メイク
100均の道具を活用した動画は先にも紹介しましたが、こちらでは口元も猫っぽくしてあります。
リーズナブルに済ませたいときは、先の動画も合わせてお好みの方を試してみてくださいね。
<用意するもの>
- アイブロウ
- アイライナー
- アイシャドウ
- つけまつげ
- カチューシャ(使うなら)
動画では仕上げに唇も目立たなくしているので、ファンデーションなどで白くしてもOKですよ。
7:白猫バージョンのハロウィンメイク
こちらは黒猫ではなく、白猫仮装をするときに向けたメイクです。
ピンクやブラウンなどの薄めの色合いを意識して使うのがポイントです。
動画で使用しているメイク用品を書き出したら結構多いです…普段メイクをする人なら持っているものもあると思うんですが、見にくかったらすいません。(^_^;)
<必要なメイク用品>
- 化粧下地(カラーキー CCクリーム※ラベンダーピンク)
- ファンデーション(YSLタン アンクル ド ポー)
- シェーディングスティック(セザンヌ)
- チーク(キャンメイク リップ&チークジェル03)
- フェイスパウダー(キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーMO)
- アイブロウ(キャンメイク ナチュラルシフォンアイブロウ03)
- 眉マスカラ(ケイト アイブロウカラーN BR-2)
<アイメイク>
- アイシャドウベース(キャンメイク ラスティングマルチアイベース01)
- キャンメイク パウダーチークス(※アイシャドウ代わり)
- アイシャドウ(マジョリカマジョルカ ジュエリングアイズBR-792)
- アイライナー(ケイト スーパーシャープライナーA)
<まつ毛、猫の鼻とヒゲ、唇>
- つけまつ毛(ロージーローザ ブラウンつけまつ毛B5)
- まつげのり(ダイヤモンドアイラッシュフィクサー)
- マスカラ(フィッツコーポレーション ピンクブラウンマスカラ)
- 鼻とヒゲ用のアイライナー(フローフシ モテライナー リキッド ブラウン)
- リップ(ミシャ モイスチャーコーティングティント コットン ピンク)
プチプラなものも結構多いですね。
一緒に仮装をする人がいれば、黒猫と白猫で合わせるのも良いと思います。
ハロウィンの猫メイクやり方まとめ&猫耳ヘアの作り方
ハロウィンってゾンビや傷メイクなどの怖いタイプになりやすかったりするんですけど、猫はかわいく決まりますね。(^^)
ゾッとするメイクが苦手な人にも、猫は受け入れやすい仮装だと思います。
猫の仮装だと耳付きのカチューシャをつけるってことが多いと思うんですが、髪型で猫耳を作ることも可能です。
以下ではショート・ボブの長さ向けに猫耳ヘアのやり方を紹介しているので、トライしてみたい場合はご覧になってみてください。
【関連ページ】