ハロウィン折り紙の簡単な折り方集!飾りにもなるかぼちゃ,キャンディなど20個!
Pocket

トリックオアトリートの言葉でお菓子を要求したり、衣装を着たりしてすごすハロウィンは、少し怖いイメージですが個性的な行事ですよね。(*^^*)

今回は、ハロウィンに似合う折り紙の折り方を動画からまとめてみました

 

かぼちゃなどの代表的なモチーフはもちろん、プラスしてリースやガーランドなど合計で20個の折り方を紹介しています。

基本的に不器用な管理人でも折れたものを紹介しているので、私ができたということは簡単だと思います。(笑)

 

飾り付けなどをするときに、活用してみてください。

 

スポンサーリンク

  ハロウィンの折り紙折り方集

  1:かぼちゃ

<用意するもの>

  • 折り紙1枚
  • 顔パーツ用の黒い折り紙

はじめに、ハロウィンに無くてはならないかぼちゃ(ジャック・オ・ランタン)の折り方です。

これはつまづきなく、とても簡単に折れましたよ。(^^)

対称的に折っていけばいいので、特筆する部分もとくにはない印象ですね。

 

顔なんですが、黒の折り紙を準備して切って貼るのが一番やりやすいかもしれません。(パーツとしてちょうどいいシールがあれば活用してもOK)

 

それか黒の濃いペンを用意して、顔を直接折り紙に書いてもいいですよ。

私はペンで書きました。(笑)

 

  2:かぼちゃ(立体)

<用意するもの>

  • 折り紙1枚
  • 顔パーツ用の黒い折り紙
  • 細い棒

これは折り方がややこしい点もありますが、説明が丁寧なお陰で迷わずできました。^^

 

ただ、動画の解説をよく聞かないと失敗しやすいと思います。

手元が動画と合っているか、きちんと確認しながら折ってみましょう。

 

これは最後に息を吹き入れてふくらませるのですが、軽くでは上手にぷくっとなりませんでした。(^_^;)

空気は結構思いっきり入れていいと思います。後に細い棒で形を整えたり、自立するように微調整するといいでしょう。

 

スポンサーリンク
 

  3:かぼちゃの入れ物(お菓子入れ・箱)

<用意するもの>

  • オレンジ、緑、黒の折り紙
  • はさみ
  • のり
  • カッター
  • 定規

キャンディなどお菓子を入れるのに適するかぼちゃの入れ物です。

手順はそこまで多くないのですが、三角形を内側に入れ込むところが細かくて私にはやりにくかったです。(汗)

取っ手付きの入れ物が出来上がるので、何かと扱いやすいのがいいですね。(^ω^)

 

相変わらず、私は顔を折り紙ではなくペンで書いて済ませました。(笑)

 

  4:おばけ

<用意するもの>

  • 白の折り紙
  • ペン(顔を書く)

かぼちゃが完成したら、いっしょに並べたいのがおばけの折り紙です。

白の折り紙は裏表がわかりにくいという難点があるのですが、この折り方は段階がそこまで多くないので、どっち側なのか迷ってしまうことはないと思います。

 

やってみた印象だと、前半の1:10あたりは少し難しかったですね(開き方が理解しにくかった)。

まあ私が折れたので大丈夫だと思うんですが。^^;

 

  5:帽子

<用意するもの>

  • 黒の折り紙(4分の1サイズ)

先のおばけなどにも被せて使える帽子です。(被せたい場合は、4分の1で折ってください)

 

これは私でもすごく簡単にできたので、迷うことなくすぐに完成すると思います。

4分の1サイズの折り紙でも完成後はとくに小さすぎないので、そのままでも飾りとして使えると思います。

 

スポンサーリンク
 

  6:魔女

<用意するもの>

  • 折り紙1枚

ハロウィンの雰囲気に合う魔女の折り紙です。

これは折り方があちこち変則的で少しやりにくかったです。(^^;)

 

私が完成させたのは、さいごの顔の部分で、帽子の位置が中央からずれてしまいました…見た感じはおかしくはないと思うんですが。(多分)

次で、この魔女とセットのほうきの折り方を紹介します。

 

  7:ほうき

<用意するもの>

  • 折り紙1枚(半分)

魔女がまたがれるほうきです。

これもあまりたくさんは折らないんですが、細かい箇所があるのできちんと見ながら折ったほうがいいです。

魔女をのせるときは、はずれやすいのでのりで貼り付けちゃってもいいと思いますね。

 

  8:十字架

<用意するもの>

  • 折り紙(サイズ:2cm×40cm)

十字架はわざわざ折り紙で折らなくても良い気がするんですが(笑)、折ってみたいという方はこちらの動画を。

 

紙は2cm×40cmの縦長のものを準備する必要があります。(それなりのサイズの十字架をつくりたいなら)

私は通常サイズの折り紙でできないかと0.75cm×15cmで折ってみましたが、人差し指の第2関節に届くか届かないかくらいのサイズになってしまいました。(笑)

 

紙は両面に色がついているものが良いんですが、二つに折って貼り付けてから使えば問題ありません。

折り方としては細長い紙をチマチマ~っと折っていくだけなので、カンをつかめば簡単かなと。

 

スポンサーリンク
 

  9:ドラキュラ

<用意するもの>

  • 黒の折り紙
  • ペン(顔を書く)

黒の折り紙でつくるドラキュラです。

折り方は簡単でしたが、私の場合、耳の部分を折るときに少し苦戦したでしょうか。(^_^;)

ちなみにドラキュラは個人名で、吸血鬼全体を指すわけではないそうです。

 

  10:がいこつ 

<用意するもの>

  • 白の折り紙(7.5cm×7.5cm)※4分の1サイズ
  • 黒のペン

少し不気味ながいこつの折り方です。

折り紙のサイズは4分の1ですが、完成品が小さすぎるということはありません。

先に紹介したかぼちゃなどと並べても様になると思います。

 

折り方は私でも迷うこと無くできましたよ。(^^)

歯の部分ができあがったときは少し感動しました。(笑)

 

  11:クモ

<用意するもの>

  • 折り紙1枚
  • ペン(顔を書くなら)

ハロウィンの不気味さを強調してくれるクモの折り方です。

あまり難しくはなかったですが、管理人はクモが昔から大の苦手なのであまりこれは飾っておきたくないです。(´・ω・`)

(サムネイルで鳥肌が。笑)

 

  12:クモの巣

<用意するもの>

  • 折り紙1枚
  • ペン
  • はさみ

単体でも様になるクモの巣の折り方です。

折るというか、ほとんど切るだけなのですごく簡単ですよ。(^^)

 

三角形に何度か折ったらペンで線を書いてハサミで切れば、きれいなクモの巣の出来上がりです。

細いトコロを切り落とさないようにだけ、注意していれば大丈夫です。

 

スポンサーリンク
 

  13:教会

<用意するもの>

  • 折り紙1枚
  • ペン

ハロウィンによく似合う教会の折り方です。

これはとくに難しい点はなかったですね。(^^)

いくつか数を作って、かぼちゃやおばけの引き立て役(背景)として使ってみてもいいと思います。

 

  14:キャンディ

<用意するもの>

  • 折り紙(好きなだけ)

ハロウィンのお菓子の定番キャンディです。

これは違う色の折り紙でたくさん折ってみると良いと思いますね。(^^)

柄がついているとよりかわいくできると思います。

 

サイズはなんでも良いのですが、私は普通の折り紙の4分の1で折ったら、小さめでちょうどいいサイズにできましたよ。

 

  15:お墓

<用意するもの>

  • 折り紙1枚

ハロウィンの雰囲気をより深めてくれるお墓の折り方です。

これは突っかかりなく折れましたよ。真ん中に十字架が上手にできるのがいいですね。(^^)

あとは、上におばけを飛ばすと完璧です。Σb( `・ω・´)グッ

 

  16:黒猫 

<用意するもの>

  • 黒の折り紙2枚
  • のり

魔女の使いとされる黒猫はハロウィンの象徴の一つです。

この折り方では、顔と身体を別々でつくってから貼り付けます。

 

難しいと思う点はありませんでしたが、折り紙を2枚使うからか、普通サイズだと結構大きめに出来上がります。

 

スポンサーリンク
 

  17:こうもり

<用意するもの>

  • 折り紙1枚

コウモリはハロウィンの空に欠かせない生き物ですね。

折り方は簡単でしたが、最後の顔を整えるところは少し固かったです。(^^;)

黒で折ると、紫やオレンジの背景によく映えそうです。

 

  18:家

<用意するもの>

  • 黒の折り紙
  • 黄色の折り紙(窓用)
  • のり

背景の演出に使える家の折り方です。これは超簡単でした。(笑)

動画のとおりに折れば自立させることもできますよ。(^^)

慣れたらサイズを変えたりして、色んなカタチの家を折ってみてもいいと思います。

 

  19:リース

<用意するもの>

  1. お墓の折り紙4つ(10cm×10cm)
  2. がいこつの折り紙1つ(7.5cm×7.5cm)
  3. おばけの折り紙2つ(10cm×10cm)※左右対称で折る
  4. かぼちゃ(15cm×15cm)の折り紙1つ+魔女の帽子(7.5cm×7.5cm)の折り紙1つ
  5. 画用紙(リースの土台用)
  6. ヒモ
  7. セロテープ
  8. のり

リースは、円形に切った画用紙にヒモをとりつけたら、折り紙のパーツを貼り付けていくだけで完成します

 

貼りつける1~4の折り紙のモチーフは、ここまでで紹介した折り方で大丈夫です。

指定のサイズでそれぞれの折り紙を折ってくださいね。

 

配置の仕方は動画の方で解説されていますので、パーツさえ折れれば簡単ですよ。(^^)

 

スポンサーリンク
 

なお、「リースの土台も折り紙で折りたい」ってときは、こちらの動画がおすすめです。

ハロウィンの場合、基本的に黒とオレンジの2色でつくって交互に組めば、雰囲気がでると思います。

これにモチーフを配置していきましょう。

 

リース本体のひとつのパーツを普通サイズの折り紙で折れば、<用意するもの>で紹介したサイズのモチーフもたくさん貼り付けられます。

 

  20:ガーランド

<用意するもの>

  • 折り紙(好きなだけ)
  • ヒモ
  • のり
  • はさみ

ガーランドは、折り紙をハサミで三角形に切ってヒモにつけていくだけです。

様々な色や柄の折り紙で作ると良いと思います。(^^)

シンプルな色だと、黒・オレンジ・紫が基本的なハロウィンカラーです。

 

あとは、シーズン中だとセリアなどの100円ショップでも、かわいいハロウィン柄の折り紙が置いてあったりします。

飾り付けをよりカラフルにしたいなら、ちょうどいい折り紙がないか、店頭へ見に行ってみてもいいと思いますよ。

ハロウィン柄の折り紙でガーランドを作れば、より雰囲気も出ると思います。

 

スポンサーリンク
 

  ハロウィンの折り紙まとめ

たくさんの種類を紹介しましたが、折りたいモチーフは見つかりましたでしょうか~。

これだけあれば、飾りとして十分役立ちそうですね。(^ω^)

 

やってみると思いますが、ほとんど切るだけで終わりな折り紙は簡単でいいですね。

今回のだとクモの巣が当てはまりますが、ぶっちゃけ不器用でもやりやすかったです。(笑)

 

あとは、かぼちゃはとくに象徴的なので、色んなサイズで折ってインテリアにしてみても素敵だと思います。

慣れたらリースなどにも挑戦してみてくださいね♪

リースはモチーフをたくさん折らなくちゃなので、今回の中では結構な大作です。(`・ω・´)

 

折り紙に加えて、こちらのページもおすすめです。(ハロウィンの手作り小物)

 

ディスプレイとして楽しめそうなアイテムが揃っているので、折り紙だけでは飾りが物足りないな~…って感じるときにぜひご覧ください。

(一部、仮装の際に身に着けて使えそうなものもございます。)

 

 

スポンサーリンク
Pocket