入学式母親(ママ)ストッキングのマナー!色は黒でもOK?タイツはスーツの服装でも大丈夫?
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“入学式のストッキングの選び方は?“

“色は黒でも大丈夫?“

入学式の服装はきちんとしたフォーマルな服装で出席すると思いますが、この時小物類の選び方に悩みますよね。

ストッキングもその一つ…スカートのスーツを着る場合は外側から見えるので、気をつけたいポイントのひとつです。

今回はストッキングの色は何色が良いのか、またタイツはOKなのかといった点についてまとめてみました。

<このページに書かれている内容>

  1. 入学式のストッキング色の基本。黒色はOKか
  2. タイツは大丈夫か
  3. 柄モノは基本NG
  4. 肌色ストッキングの選び方
  5. パンツスーツもおすすめ

 

 

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  入学式のストッキングの色の基本。黒色はOKなの?

ストッキングの色は、基本はベージュ(肌色)を選びます。

黒のストッキングはお葬式を連想させるので、おめでたい場である入学式ではNGとされます。

ただ、実際には黒のストッキングを履いていく人も多少はいるので、全体のコーディネートを見て暗くなりすぎないようであれば大丈夫かな?と思います。

 

とはいえ、入学式ならできるだけ明るめにということでベージュを履いていく人のほうが多いです。

弔事以外では、肌色のストッキングのほうがフォーマルにはふさわしいので、とくに理由がないのならベージュのストッキングを履いていくようにしてください。

 

  タイツは大丈夫?

  • 30デニール未満のもの:ストッキング
  • 30デニール以上のもの:タイツ

と呼ぶので、タイツはストッキングより厚手で温かいということになります。(デニールは生地の厚みを指します)

タイツはカジュアルなアイテムとされているので、本来であればフォーマルな入学式には履いていかないほうが良いです。

ただ、もし寒冷地などで入学式当日が寒かったりする場合は、防寒対策を優先してタイツでも大丈夫だと思います。


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  柄はできるだけ無いものを

柄が入っているストッキングもたくさん売っていますが、入学式に履いていくなら基本は無地のストッキングを選ぶようにしましょう。

入学式はあくまで子どもがメインの行事なので、ママさんのほうが目立ってしまうような柄のストッキングはNGです。

柄アリを選ぶとすれば足首のあたりにワンポイント的に入ったものなら大丈夫かなという感じですが、できるだけ無地を選ぶのが無難です。

 

  肌色ストッキングの選び方

肌色のストッキングといっても、ベージュのバリエーションは薄いものから濃いものまで様々用意されています。

ココから選ぶときは、自分の素肌よりワントーン暗めの色合いのものをチョイスするのがポイントです。

 

肌の色より薄い色合いのベージュストッキングを選んでしまうと、脚が白く見えたり、浮いてみえてしまうのです。

逆に少しだけ暗めのストッキングを選ぶことで、自分の肌によく馴染み、足が細く見える効果があります。

 

  脚にアザがあるときは?

女性にとっては脚のアザなどは非常に悩むトコロですね…。

薄いストッキング自体で隠すというのは中々難しいのですが、以下のような方法でアザを隠すという方法があります。

  1. 肌色のテーピングをする
  2. コンシーラーを塗る
  3. 厚手のベージュタイツをはく

肌色のコンシーラーをひとつ紹介すると、こちらはアザを隠すのに使えるようです。

 

レビューによれば、アザやタトゥーの加減によっては消えないかもしれませんが、こういうものもあるよ~ってことを知っておくと便利かもですね。

 

  最終手段はパンツスーツにしちゃう

アザなどがあったりして肌を見せるのが恥ずかしいときは、スーツ自体をパンツスタイルにしてしまうという方法があります。

入学式ではパンツスーツでもOKですし、スカートよりも動きやすいという利点もあるので、下の子を連れて入学式に出席する場合でもオススメな服装となっています。

 

ただカッコよくキマる分、仕事着のようにも見えてしまいます。

この場合は、ブラウスをフォーマル用のものにしたり、コサージュやネックレスをつけるようにして工夫すると華やかになっていいと思います。

 


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  入学式母親(ママ)ストッキングのマナーまとめ

ストッキングは基本的にベージュを履くのがマナーです。

黒は絶対ダメというわけではありませんが、弔事以外のフォーマルの場ではとくに理由がないのなら履かない方が良いと思います。

タイツは基本NGですが、入学式当日が寒い場合は防寒対策を優先しても大丈夫です。

目立つ柄モノはもちろん、カラータイツもNGなので、あまり派手にならないように気をつけましょう。

 

また、ストッキングと合わせていっしょに履くパンプスや、持ち歩くカバンのマナーについて知りたい場合は以下のページがオススメです。

 

アクセサリーやコサージュをつける予定ならこちらへどうぞ。

 

 


 

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