入学式のママ(母親)の髪型~ショートからロングまで簡単ヘアアレンジ~
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“入学式の母親の髪型で簡単にアレンジできる方法はない?“

入学式ではママさんもきちんとした服装で出席すると思いますが、髪型もひとつ気をつけたいと思うポイントだと思います。

しかし、凝った髪型を自分で整えるのはなかなか難しかったりするので、できるだけカンタンな方法でアレンジをしたいと思いますよね。

このページでは、できるだけ簡単な入学式の髪型アレンジの方法を動画から探してみました。

<このページに書かれている内容>

  1. 入学式の髪型のマナー
  2. 髪型別のアレンジを動画で紹介(ショート、ボブ、ミディアム、セミロング、ロング、ハーフアップ)
  3. ヘアアクセサリーのマナー

 

 

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  はじめに:髪型は派手にならないようにするのがマナー

髪につけるアクセサリーは派手すぎないものを、髪色も色合いが明るすぎると目立ってしまうので、できるだけ黒に近い落ち着いた色で出席することをおすすめします。

華やかさはある程度はあったほうがいいのですが、入学式の主役はあくまで子供なので、コーデやヘアスタイルは子供より目立たないくらいの清潔感ある格好にしておきましょう。

 

  髪型別の簡単ヘアアレンジ

  ショート

<用意するもの>

  • スタイリング剤
  • ミニビニールゴム(2本)
  • ヘアアクセサリー

まずはショートのアレンジ方法を紹介です。(ボブでもOK)

こちらはまず、スタイリング剤を髪全体によく馴染ませてから、両側に三つ編みをつくります。

ゴムを使い後ろでキュッと合わせたら、三つ編みを少しほぐすとイイ感じなアレンジになると思います。

 

髪型が完成したら、ゴムのままではなくて最後バレッタなどで留めるとポイントになっていいと思いますよ。

アクセサリーは派手なものではなく、品が良いものを選びましょうね。(*^^*)

 

  ボブ

<用意するもの>

  • ピン(2本)
  • ゴム(1つ)
  • バレッタ
  • コテ

つづいて、ボブ(肩より上くらいの長さ)のアレンジ方法です。

こちらでは、はじめにコテでふんわりと髪を巻いておき、トップの辺りの髪を後ろにもっていきゴムで結びます。

結んだ後の次の段階がキモ(?)で、結び目の内側に空間をつくり、毛束をくるっと通すことで髪をキュッとまとめることができますよ。

 

その次にトップの髪の毛を引き出す段階がありますが、ボサボサにならないよう気をつけましょう。(管理人ならやりかねない。笑)

さいごは左右の髪をねじってから、後ろでバレッタで留めると完成です。

コチラもカンタンにできると思いますので、ぜひ挑戦してみてください。


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  ミディアム

<用意するもの>

  • コテ

こちらはミディアムヘアでの基本的な巻き髪のつくりかたです。

巻き髪ができる段階がとても丁寧に説明されているので、コテだけで髪型をつくってみるのもいいと思いますよ。

 

<用意するもの>

  • コテ、ダッカール、スタイリング剤(下準備)
  • 柔らかめのワックス
  • ゴム2本
  • アメピン数本

こちらはミディアムのまとめ髪ヘアアレンジで、クルリンパを2ヶ所つくる方法です。

少し段階が多いので、じっくりと髪型をつくりたいママさんは挑戦してみてください。

※先に下準備が必要で、全体をランダムな感じでコテでまいておきます。

 

下準備段階のコテの巻き方はコチラです。↓

 

 

  セミロング

<用意するもの>

  • ヘアゴム
  • ダッカール
  • ヘアアイロン

セミロング(ロングでもOK)での三つ編みハーフアップアレンジです。

左右のサイドと襟足をそれぞれ三つ編みにしてからひとつにまとめ、クルリンパします。

あとは少し三つ編みを引っ張って伸ばしたりして、アイロンで巻いたりすれば完成します。

三つ編みさえできれば素敵な髪型になると思うので、ぜひ挑戦して欲しいですね。


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  ロング

<用意するもの>

  • ヘアゴム
  • バレッタ

コチラは簡単の中でもすごくカンタンです。

はじめに左右のどちらかに髪を寄らせてまとめておき、ねじって輪っかをつくるようにクルンと巻きます。

そしたらバレッタで留めておしまいなので、5分あればできるかなといった感じです。

ロングでもササッと清潔な感じにまとまりますので、ぜひ試してみてください。

 

  ハーフアップ

<用意するもの>

  • ヘアゴム
  • コテ

こちらはボブのハーフアップアレンジです。はじめにトップの髪を後ろに持っていき、ゴムで結びます。

左右の耳上の毛をとり、先に結んだ毛束の上でまとめて、ふたつの毛束を内側に通すようにそれぞれクルリンパします。

そしたら毛束や上部の髪を少しほぐしていくことで、結んで固めた全体が柔らかい印象になりますよ。

最後、一手間としておくれ毛をふんわりと巻くことでより全体がやさしい感じになります。

 

 

<用意するもの>

  • ヘアゴム(細いもの)
  • バレッタ

こちらはボブからロングまでOKな、手間を省いたシンプルなハーフアップアレンジです。

はじめにゴムを使いトップの髪を後ろで結んでから、トップの髪をつまんで少しずつほぐします。

両サイドの髪を先に結んだ毛束にゴムでまとめ、また再度少しずつ引き出してほぐします。(サイドはたるませるとグッド)

最後、バレッタをつけると素敵なポイントになりますので、ハーフアップを作る際は当日の格好に似合いそうなものを準備してみてください。

 

  ヘアアクセサリーのマナー

紹介した動画にも何度も出てきましたが、さいご髪を留めるときはバレッタがあるとキレイにまとまります。

入学式の場合は、フォーマルにも合うようにパールのバレッタがおすすめですよ。

 

入学式のような日中のフォーマルでは、キラキラと光る素材は基本的にNGとされています。

つまりはヘアアクセサリーを選ぶときは光沢の柔らかいものが良いので、パール素材が一番無難で使いやすいのです。

ただ、入学式なら夜のイメージにならない程度に、ポイント的にストーンやラメが入ったものであれば大丈夫だと思います。

パール以外だとシンプルなリボン型のバレッタとかもオススメですよ。

 

  入学式の母親の髪型まとめ

入学式では、ある程度は華やかであるといいのですが、あくまで子供が主役の学校行事なので、ママさんは少し控えめなくらいでちょうどいいと思います。

アクセサリーのマナーも守りつつ、ヘアスタイルを整えてみてくださいね。

 

なお、服装でもっとも重要なスーツの選び方については以下のページでまとめています。

 

スーツの次に選ぶべき小物(パンプス・カバン・ストッキング)のマナーはコチラです。

 

コサージュやブローチを付ける予定であれば、以下ページでマナーを確認してみてください。

 

 


 

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