暑中見舞いにおすすめの贈り物(ギフト)ランキング!もらって嬉しい品物は?
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「暑中見舞いで品ものを贈るなら何が良い?」

夏の一番暑い時期に贈る暑中見舞いでは、お世話になっている人に品物を贈りたいという人もいるでしょう。

暑さでバテがちな季節なので、涼し気なものや季節感を感じるものを意識すると良いかもしれません。

今回は、暑中見舞いでのおすすめのモノをまとめてみました。

<このページに書かれている内容>

  • 暑中見舞いの時期
  • おすすめの暑中見舞いの品物ランキング10位まで

 

 

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  暑中見舞いの時期

暑中見舞いは暑さが最も厳しい時期に贈るもので、基本的に立秋の前(8月6日ごろ)までに送ります。

いつから贈るかというのは諸説ありますが、だいたい梅雨明けか、もしくは品物なのでお中元のシーズンが終わってから送ります。

 

お中元は関東で7月初旬~7月15日までなので、7月16日からは暑中見舞いにしましょう。

なお、関西は7月15日〜8月15日がお中元シーズンとなるので、これが終わるとすぐ8月末まで残暑見舞いになります。

 

  おすすめの暑中見舞いの品物ランキング

  1位:カタログギフト

カタログギフトは、贈る側が自分に合った予算のカタログを選び、そのカタログを相手に届けて好きな品物を選んでもらいます。

暑中見舞いを贈るってなると「相手の好みがよくわからない」ってことは結構あると思うのですが、カタログギフトなら相手が納得したものを選んでもらえます

もちろん、代金は贈る側が先払いしますし、カタログ内には金額の記載がないので商品券より贈りやすいです。

 

カタログギフトは種類様々です。

基本的には、紹介しているようなスイーツやグルメ、ファッションアイテムや美容・キッチン雑貨などバリエーションに富んだものがおすすめです。

雑貨だけ、グルメだけに特化したものもありますし、コンセプトやテーマが定められている物もあります。

 

  2位:アイスクリーム

もうね、とにかく暑いですからね、アイスはすごくおすすめですよ。

甘いものが食べれるなら、冷凍庫にスペースさえあれば嬉しい贈り物です。

アイスの良いところは、賞味期限がないというところと、暑さを和らげてくれるところでしょうか。

紹介しているアイスは、カラフルかわいいので目でも楽しめるかなと。(^^)

 

あとは定番の高級アイス「ハーゲンダッツ」の詰め合わせっていうのもいいですね。

個人的におすすめなのはチョコレートブランドのゴディバのアイスで、やっぱり値段が値段だけに美味しいんですよね。

 

  3位:ビール

アルコールっていっても色々あるんですが、その中でもビールは夏に送られるとすごく嬉しい贈りもののようです。

お酒好きな人にとっては、ビール缶を冷蔵庫でしっかり冷やして、冷凍しておいたグラスに注いで入浴後に飲む…というのが夏はすごく楽しみらしいですよ。(笑)

それに、夏だと焼肉やバーベキューをする機会もありますので、ビールがとくに合うでしょう。

 

ただし、アルコールが飲めない人にビールを贈るのはNGです。

摂取できない人にとってのアルコールは気分が悪くなる原因なだけなので、他のものにしましょう。

 

  4位:冷菓(水ようかん、ゼリーなど)

冷やして食べられる冷菓は、暑中見舞いの時期にぴったりな食べ物です。

普通の焼き菓子とかでも良いんですけど、せっかくなら涼しさを感じられたほうが暑いときにはありがたいですよね。^^;

水ようかんやゼリーなどは定番ですね。シャーベットとかもスカッとしていいと思います。

 

  5位:洋菓子

美味しい・有名なスイーツ店のお菓子を贈ったりするのもいいでしょう。

できれば、やはり冷たいもののほうが良いかも?(笑)

ルタオのドゥーブルフロマージュは冷凍された状態で届くので、冷蔵庫でゆっくり解凍して食べます。

ヒンヤリとして美味しいので夏ならとくにおすすめです。

 

はじめて食べるなら、全解凍して粉雪のような口溶けを味わってほしいですね。

^^

半解凍だと、美味しいチーズのアイスみたいな味わいです。

公式サイトもありますので、どうぞコチラを。

 

  6位:ご当地グルメ

その土地で有名な食べ物が贈られてくると、場所ごとの特色が見える感じがして、いいな~って思います。^^

 

今では通販でご当地グルメも買えちゃいますが、自分の県で売ってないものってやっぱり珍しいんですよね。

私の住んでいる宮城だと、牛タン、笹かま、萩の月が代表ですね。

 

  7位:ハム、ソーセージ

暑中見舞いに限らず、お中元・お歳暮などでも定番なのがハムやソーセージです。

おつまみやおかずにできますし、加工食品なので賞味期限が長いという特徴があるのも利点ですね。

ソーセージはバーベキューで、ハムは冷やし中華に入れてもいいでしょう。(*^^*)

 

  8位:商品券、ギフト券

商品券やギフト券は、喜ばれるモノであることは確かです。

使える店舗なら現金と同じような役割をするので、やはりうちの母親も商品券は欲しいって言います。(笑)

 

ただ額面がわかってしまうという難点があるので、気が引ける場合もありますね。

そのときは、価格がわからないまま相手に商品を選んでもらえるカタログギフトの方が良いでしょう。

 

商品券を贈る際は、その商品券を相手に使ってもらえるかどうか、を考えてから選びましょう。

その人にとって使えない商品券には意味がないですからね。(^^;)

基本的に、年配の方だったら高島屋や三越で使える商品券がいいかなと思います。

もっと日常的に使えるような商品券なら、幅広い店舗で使用できるJCBギフトカードなどがいいでしょう。

 

  9位:ドリンク類(お茶、コーヒーなど)

飲み物は、好みに合うモノならもらってうれしいです。

コーヒーやお茶は習慣的に飲んでいれば、結構消費するんです。^^

甘い飲み物が飲める人や子供がいるご家庭に贈るなら、砂糖を使っていないストレートジュースがいいと思います。

 

千疋屋はフルーツで有名なお店ですから、ジュースも期待を裏切らないと思いますよ。

 

  10位:果物

高級なフルーツというのは普段自分では買わないものなので、贈りものとしておすすめです。

砂糖が入ったお菓子と比べれば、ビタミンやミネラルもたっぷりと入っていて、断然カラダにもいいですからね。(^^)

暑中見舞いの頃に旬を迎える夏のフルーツと言えば、桃やメロン、マンゴーなどがあります。

 

ただし、ナマモノなので悪くなるのも早いという難点があります。

日持ちの面を言えば、ゼリーなどのお菓子のほうが優れています。

 

なので大量にもらってしまうと、食べきれないかもしれないですね。

私はフルーツ大好き(メロン一玉で夕食にしていいレベル)なので、いくらもらっても嬉しいですけどね。(笑)

 

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  暑中見舞いの贈りものまとめ

暑中見舞いでハズしてしまうというのは、相手の好みに合わない場合です。

例えばアルコールを飲めない人って必ずいますし、私みたいにメロンがとても好きって人もいます。(笑)

好きなもの・たくさんもらっても消費するものなら嬉しいですが、逆に食べないものをもらえば困ってしまうんですね。(^^;)

 

なので事前にリサーチができれば、困らせてしまうことはほとんどありません。

どうしてもわからないときは、カタログギフトが確実ですね。

 

また、ひとつ気になることとして、喪中の場合に暑中見舞いを出して大丈夫か確認していますか?

この場合の暑中見舞いマナーについては、以下でまとめています。

 

 

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