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七夕に見かける飾りに込められた意味は?

七夕の時期は笹にいろんな飾りがつけられて、とても賑やかな雰囲気になりますね。

7月7日が近づくと短冊にお願い事を書いたり、折り紙で飾りを作ったりして過ごすと思いますが、飾りそれぞれに込められた意味をご存知でしょうか?

 

短冊はもちろんですが、あみ飾りとか、吹き流しとか、いろんなものを見かけるので、なぜその飾りが使われるのか気になりますよね。

今回は七夕の装飾をいろいろ調べてみたので、15種類の飾りの意味についてザッとまとめていきたいと思います。(^ω^)

<まとめている飾りの種類>

  1. 短冊
  2. 紙衣
  3. きんちゃく
  4. 投網
  5. くずかご
  6. 吹き流し
  7. 星飾り
  8. 輪つなぎ
  9. 菱飾り(天の川)
  10. ちょうちん
  11. 野菜(なす、すいか)
  12. 貝かざり、
  13. 三角つなぎ・四角つなぎ

 

 

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  15種類の七夕飾り

  1:短冊(たんざく)

お願い事を書く短冊ですが、もともと短冊を使うようになったのは江戸時代に手習いや字の上達を願ったことからとされます。

なので短冊には「学問や字の上達」という意味があります。

現在では、「〇〇が欲しい」とか本当に自由なお願いをするようになりましたけど、由来を考えれば勉学の向上を願うのが良いかもしれないですね。

 

短冊は細かく分けて5色あって、色ごとにも持つ意味が変化してきます。

短冊の色それぞれの意味についてはコチラのページをご覧になってみてくださいね。

 

  2:紙衣(かみごろも)


織姫は機織りが上手であったとされているので、これにあやかり紙衣には裁縫の上達や着るものに困らないように、という意味が込められています。

着物が飾りに使われるなんて少し不思議な感じがしますね。

 

  3:巾着(きんちゃく)


巾着は昔のお財布として使われていたことから、金運アップや節約ができるようにとの意味があります。

口をしっかり締めることで、無駄遣いしないようにという戒めの意味があるそうですよ。

 


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  4:投網(とあみ)・あみ飾り

網飾りは漁で使用される網を模した飾りなので、豊漁祈願の意味があります。

また、網で魚をとるように、幸福も絡めとって集められるようにという意味も込められています。

 

  5:屑籠(くずかご)

くずかごは、飾りづくりをしたときに出た紙くずなどを入れてつるすので、整理整頓をきちんとすることや清潔にすることを願う意味があります。

散らかしたものをそのままにしない、という意識を養うんですね。

 

  6:鶴

鶴は昔から縁起がいい鳥で、長寿の象徴とされてきたことから家族が長生きするようにとの願いが込められています。

鶴は、実際のところ20~30年くらいしか生きないのだそうですが、鳥にしては長生きですよね。

 

  7:吹き流し

吹き流しは機織りが好きな織姫の織り糸を表しているので、機織りや裁縫の上達の意味があります。

仙台七夕の吹き流しは有名ですね。

 

  8:星飾り

星飾りは、お願いごとが空まで届いて星が願いを叶えてくれますようにと言う意味です。

星は七夕の象徴のようなマークなので、お家でつくるときもあるといい飾りですよ。

 

  9:輪つなぎ 

輪つなぎは、輪っかをいくつもつなげて作ることから、願いが消えずにつながっていくように、という意味があります。

いい人との関係がずっとつながって続いていくように、という願いも込められているそうです。

 


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  10:菱飾り

菱飾りは天の川を表した飾りです。

七夕の日は梅雨時で実際に天の川を見れるかは微妙な所…なので、飾りで華やかにすると良いかもしれないですね。

 

  11:ちょうちん


ちょうちんは明かりを灯して使うものなので、みんなの心を明るく照らしくれるように、という意味があります。

折り紙で作るときは、暖色系がいいかもしれないですね。^^

 

  12:ナス、スイカ

ナスやスイカには豊作を願う意味があります。

どちらも夏の食べ物なので、七夕の時期にちょうどいいですね。

 

  13:貝かざり・魚


貝つなぎや魚には海の恵みをたくさん受けらるように、という願いがあります。

昔は肉を食べることよりも魚や貝を口にすることのほうが多かったので、投網と同じで豊漁を願う意味が込められているのです。

 

  14:三角つなぎ・四角つなぎ

 

三角つなぎや四角つなぎは、むかし三角形や四角形の布を使って飾り付けをしていたので、「裁縫が上手になるように」という願いがあるのだそうです。

 

  15:笹

さいごに飾りとして忘れちゃいけないのは笹。

なぜ笹に飾り付けをするのかというと、笹は繁殖力や生命力が強い上、中に空洞ができているので神さまが宿るなどと考えられていたのです。

笹は神聖なものとして扱われてきたので、七夕でも笹を飾るようになったのです。

 


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  七夕飾りの意味まとめ

なにげな~く見ている飾りですが、きちんと一つひとつ意味がありましたね。(^^)

いろんな種類があると、自分で飾り付けをするときも賑やかになっていいと思うので、知らない飾りがあったら加えてみてくださいね。

 

なお、華やかにしたいときは飾りにお花を加えてみるのもいいですよ。

七夕に適するお花をまとめたページはコチラです。

 

飾り付けが終わったら、他にもいろんな過ごし方がありますが、もし「七夕に何をしたらいいのかわからない」というときはコチラを参考にどうぞ。

 

 


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