1年の中で、もっとも暑さがピークの時期に出すお手紙が暑中見舞いです。
基本的には立秋の前日まで出すものとされていて、連日の暑さによって相手の体調を気遣う内容を書きます。
このページでは、相手別に暑中見舞い文例のページをまとめています。
友人や身内に送るのか、あるいは先生や生徒、ビジネスで送るのかなど、関係性によってずいぶん内容が変わってきます。
なかなか文章が思いつかない時に参考にしてみてください。
<このページでまとめている文例>
- 友人へ
- 両親へ
- 祖父母へ
- 親戚へ
- 先生へ・生徒へ
- ビジネス向け文例(取引先・お客様)
友人
はじめに、友人への暑中見舞い文例を紹介します。
友人というのは、家族とは話せないことも相談できる存在だったりするわけですが、身近なのか、遠方なのか、あるいはご無沙汰なのかで文章の書き方が変わってきます。
以下ではそのような状況別で友人への暑中見舞い文例をまとめています。
両親
離れているなら、両親にも暑中見舞いを出したいと考えることがあるでしょう。
実両親はもちろん、義両親であったり彼の両親に出したいというときの文例も、以下で紹介しています。
祖父母
おじいちゃん、おばあちゃんは孫がしてくれることは何でも喜んでくれます。
なので暑中見舞いでも気楽に書いて大丈夫です。
ただ文例があったほうが書きやすいので、以下でその内容を紹介しています。
義理の祖父母への文例もまとめてありますよ。
親戚
親戚であれば、暑中見舞いと一緒にお世話になったお礼やお中元のお礼状を兼ねて送りたいこともあるでしょう。
以下では一般の文例といっしょにこれらの文を紹介しています。
先生へ・生徒へ
学校の先生へ、あるいは生徒へ送る場合の文例です。
学校だと、とくに小学校は低学年・高学年でずいぶん書ける文章が違ってくるでしょう。
中学、高校向けの文例もあります。
ビジネス向け(取引先・お客様)
さいごにビジネス向けの暑中見舞い文例を紹介します。
ビジネスだと十分に丁寧な言葉を使う必要があるので、失礼にならないよう注意して書きましょう。
夏の間に休業期間がある場合は、そのお知らせも暑中見舞いに書いておくと良いですね。
立秋からは8月末まで残暑見舞いとなるので、期間には気をつけてください。
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