“大学の入学式に持っていく男性用バッグの選び方は?“
春に訪れる入学式、高校までなら、ほとんどの学校で制服があったと思うのであまり服装は気にならなかったと思います。
しかし、大学からは私服になるので、これから大学に入るというみなさんは「どのようなものを入学式に身につけるか」悩むのではないでしょうか?
男の子の場合はスーツを着ていく人が大半だと思いますが、このときの一つの悩みとしてあるのが「バッグは何を持っていったら良いんだろう?」という部分。
今回は男性の入学式のスーツに似合うバッグの選び方についてまとめていきますよ。
<このページに書かれている内容>
- 入学式のバッグはどんなデザインが良いか
- 色のおすすめ
- バッグの大きさの選び方
- スーツに合うバッグのブランド
- 手ぶらで行くのはアリ?
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入学式のバッグはどんなデザインが良いの?
入学式に持っていくバッグですが、基本的にビジネスバッグがスーツには一番似合います。
ただ、入学式で持っていくバッグは基本決まりがないので、本来であればなんでも良いです。
<入学式のバッグの例>
- ショルダーバッグ
- トートバッグ
- リュック
- ブリーフケース
- パソコンバッグ
スーツを着るという点は意識した方がいいのですが、就職活動ではなく入学式なので、選ぶ際はあまりカジュアルになりすぎなければOKじゃないかなと思います。
外見的にはビジネス向きのバッグがオススメです。
リュックで行く…という人も一部ではいるようですが、スーツならできれば手に持てるようなバッグのほうがスマートに見えるかな~と感じます。
色は何色がおすすめ?
色で一番人気なのは黒色です。
大学の入学式では、男性も女性も黒色の服を着た人が非常に多いので、バッグも黒を選べば自然に馴染みやすいと思います。
ただ、必ずしも黒でなければいけないわけではなく、女性でも普段使いのバッグで色つきのものを持っていたりします。
ビジネス向きのバッグの場合、落ち着いた色合いのバリエーションが多いので、黒以外だとブラウンやネイビーなどがオススメです。
こちら人気でしたのでご紹介します。黒やカーキもあるようです。
キャメル色とかだと少し目立つかもしれませんが、若々しく見えて個人的にはいいと思いますよ。^^
また、「靴・ベルト・バッグ」の色を統一するとスッキリと見えるといわれますので、色を選ぶ余裕があれば意識してみてもいいでしょう。
バッグのサイズは?
バッグのサイズはプリントなどが配られることを考えて、念のためA4の書類が入る大きさがおすすめです。
小さいバッグだと書類をもらったときにしまえないと思いますので、この場合はサブバッグや紙袋、エコバッグなどがあったほうが安心すると思います。
これらの場合も、とりあえずA4のサイズが入れば問題はないでしょう。
スーツに合うブランド
大学生の男の子に人気で、入学式のスーツでも持ち歩けるバッグを取り扱うブランドとしては以下のような所があります。
- ポーター(1万2000円~7万円)
- オロビアンコ(3万~7万くらい)
- タケオキクチ(18000円~33000円くらい)
スーツのブランドから選ぶという方法もあって、コチラのほうが通常のファッションブランドより相場は低めです。
- 洋服の青山(5900円~28000円くらい)
- ザ・スーツカンパニー(8000円~52000円くらい)
- アオキ(6900円~14900円くらい)
- オリヒカ(9000円~1万円くらい)
- はるやま(6300円~1万7000円くらい)
手ぶらで行くのはアリ?
パンフレットは袋に入れて配布されることもありますし、男性の場合は女性ほど荷物を持ち歩きませんので、当日あるのが入学式だけなら手ぶらでいってもいいと思います。
ただ、資料がどんな風に配られるかわからない場合や、オリエンテーションなどがある場合はバッグを準備したほうがいいでしょう。
そのまま渡された紙をしまえるものがないと、さすがに困っちゃいますからね~…。^^;
紙袋を持っていってもいいですし、普段から両手を開けて移動している(財布やスマートフォンはポケット)場合は、エコバッグとかをたたんで持っていってもいいと思います。
天気が悪い日は、中身が濡れないようなバッグを持っていってくださいね。
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大学の入学式男性用バッグの選び方まとめ
バッグはなんでも良いのですが、黒のビジネス向けのバッグであると一番スーツに似合います。
ただ、新しく買うのが億劫な場合は通学用に持っていく予定のバッグを持参してもいいと思いますよ。
そのほうが新しく購入する必要もないですからね。(´ω`*)
サイズは書類を持ち歩けるように、A4が入るものを選ぶようにしましょう。
大学の入学式については、服装全体のマナーについて一通りこちらでまとめています。
スーツや靴などはもちろん、当日の髪の色や必要な持ち物についても書いていますので、バッグと合わせてご覧ください。
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