50代の祖父母っていうと、若いおじいちゃんおばあちゃんという印象ですね。
場合によっては敬老の日のお祝いをしないほうがいいかもしれませんが、孫がいるならきっかけとして何らかの贈りものをしたいと思う人もいるでしょう。
今回は50代の祖父母に贈る場合の敬老の日プレゼントアイデアを紹介していきたいと思います。
<内容>
- 孫関連のプレゼントアイデア
- 購入する場合のプレゼントアイデア
- 50代の祖父母へ敬老の日プレゼントを贈る場合の注意点
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50代の祖父母に贈るプレゼントアイデア(孫関連のもの)
基本的に敬老の日にプレゼントを送り始めるのは、孫が生まれてからだと思います。
なので孫に関するものをメインに贈ってみると良いと思いますね。
フォトブック
祖父母というのは可愛い孫の写真を喜んでくれるものなので、孫のいろんなときの写真を詰め込んでフォトブックにしてみるのはどうですか?
しまうまプリントだと最安で198円からフォトブックを作れちゃいます。とてもリーズナブルでおすすめですよ。
希望のサイズとページ数を選んで写真をアップロードすれば、ウェブ上で編集ができます。
似顔絵・絵
孫も幼稚園くらいになると、行事の中で似顔絵などを書いてくるかもしれないですね。
祖父母へのプレゼントの定番なんですが、孫が純粋な気もちで書いてくれた絵はうれしいと思います。
画用紙や、少し変わったトコロでうちわに書いたりもできますよ。^^
最近では、間違って机を汚しても簡単に拭き取れたり、口に入れても安心な対策をされているクレヨンがあったりするので、これならのびのびと書いてもらえそうです。
手形アート
孫が小さいうちだからこそできるのが手形アートです。
これは大きくなると自然とやらなくなってしまうので、まだ赤ちゃんのうちにぜひ作っておいてほしいですね。
成長している記録にもなるので、前よりこれだけ大きくなったな~みたいな感慨深さも感じさせることができますよ。(´ω`*)
フレームに入れて贈ったりすれば、きっと大切に飾ってくれるでしょう。
アイデアブックとして、こういう本も参考になると思います。手形アートのやり方を知りたい場合におすすめです。
ストラップ
携帯電話やスマフォをお持ちの祖父母なら、手作りのストラップを贈ると良いでしょう。
紹介しているキットだと、好きな写真を印刷して入れることができるので、孫の写真でつくると喜ばれますよ。
このストラップにはキーホルダーのバージョンもあるので、付けてくれそうな方を選んでみてくださいね。
予算をかけたプレゼント
ここからは孫関連のものだけでは少し物足りない、というときにおすすめのアイデアを紹介します。
ただ、購入したモノだけで贈ると孫からのプレゼントって感じがしないかもしれません。
(購入しているのは、あくまで親なので)
なのでこちらはメインではなく、先に紹介したような孫に関するプレゼントに添えるカタチで贈ってみましょう。
プリザーブドフラワー
主に祖母にあげる時のおすすめですが、やはりお花は贈りものの定番かなと。
ガーデニングやお花のお世話をすることが好きだということがわかっているなら、鉢植え・花束とかでもいいです。
ただ、それ以外なら手間のかからないプリザーブトフラワーのほうがいいですよ。
プリザーブトフラワーは枯れないように加工されているので、水やりをしたりする必要が無いんです。
お菓子
贈りもので、お花と同じくらい定番と言えるのがお菓子でしょうか。
配送で贈るなら、基本的に日持ちするものがいいですね。
祖父母の所に持っていけるなら子供もいっしょに食べれますから、その場合はみんなで楽しめるものが良いでしょう。^^
子供がわーい!ってなるのはケーキですかね~…私も子供の頃はホールケーキにワクワクしたものですから。(笑)
そうすると子供メインになっちゃうんですけど、祖父母は孫の喜ぶ顔がうれしいと思うので、いいと思います…。
お茶やコーヒー
嗜好品の贈りものは、お中元などでもよくありますね。(^^)
飲む種類なら消費しますから、好みがわかれば美味しいお茶やコーヒーを贈ってみるといいでしょう。
紅茶ならルピシアがおしゃれで素敵だったりしますよ。
【注意】50代はまだまだ若いです
孫が生まれていたとしても、とくに祖母の場合は50代の時点で敬老の日を祝ってほしくないという人はよくいます。
50代って意識がまだまだ若いです。
両親や義父母が自分たちの事をおじいちゃんおばあちゃんと認識していない(老人と認めていない)ようなら、何も贈らないほうが良いかなと思います。
この場合は孫の代理として品物を贈っても、多分、不快に思われてしまうので。
(´・ω・`)
ただ、孫が幼稚園などで作った敬老の日プレゼント(似顔絵とか)なら、また少し違ってくるかもしれないですけど…。
私の父親も50代だと仕事も現役ですし、母親もおしゃれ・かわいいものは好きで、服装もきちんとしているので年寄りという感じは全くしないですからね~…。
ぶっちゃけこの両親に、敬老の日のお祝いをする気にはなれません。(汗)
まだ若いと自分で思っているおじいちゃんおばあちゃんには、孫が大きくなって、孫本人が自分で敬老の日をお祝いしてくれるのを待てば良いんじゃないかなと思います。
若い祖父母にどうしても贈りものをしたいときは?
ただ、日頃からお世話になっていて、どうしても何らかをしたい、日頃の感謝を伝えたいってこともあると思います。
そういうときは、
「お二人はまだまだお若いので、敬老の日をお祝いするのは失礼かと思いましたが、普段からとてもお世話になっているので、この機会に感謝の気持ちを贈らせてください」
などという言葉を添えるといいかなと思います。
感謝を伝えつつ老人扱いはしていませんよ、ということをしっかり含めましょう。
50代への敬老の日プレゼントまとめ
不快に感じ取らない方なら良いのですが、基本的に50代だと老人扱いするのは少し早いです。
なので贈りものをしたい場合は、孫を介する・メインにするか、年寄り扱いしていることを匂わせないようにしたほうがいいです。
まあ、中にはいくつになっても敬老の日は祝ってほしくない…という人もいるのですが。そういうのは例外ですね…。(^_^;)
孫が幼稚園などに入れば、おそらく敬老の日製作をすると思いますので、こういうプレゼントをあげるのはいいと思います。
自分の両親には、父の日や母の日がありますからね~。
孫から贈る場合はこちら、プレゼントアイデアのページがおすすめです。
50代の祖父母だとそこまで孫も大きくなっていないと思うんですけど、小学校くらいであれば以下のアイデアページが参考になると思います。
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