【2016年】機物神社七夕祭りの時間や駐車場!雨の日はどうなる?
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大阪府交野市で行われる機物神社七夕祭りでは、今年2016年は7月6日・7月7日にお祭りが行われます

当日は笹が飾られ、短冊に願い事を書いて、七夕の風情を感じられる行事となっています。

露天なども出されますので、人々で賑わい、毎年活気のあるお祭りになります。

今回は機物神社七夕祭りの時間や駐車場、雨の日はどうなるのか?について、まとめてみました。

 

 

 

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  機物神社七夕祭りの開催時間は?

機物神社七夕祭りは、大阪府の交野市で行われます。

今年2016年の開催日は7月6日(水)~7月7日(木)となっています。

機物神社で行われるこのお祭りの開催時間ですが、調べてみたところ午前中~21:30くらいまでとなっているようです。

交野市の公式サイトはこちら

 

今年は平日に行われますが混雑しますので、お連れの人と離れないように、万が一に備えて待ち合わせの場所を決めておくといいでしょう。

7月6日が宵宮、7月7日が本宮となります。

 

  • 7月7日の午後4時~:お神輿
  • 午後7時~:神事(短冊のお祓いや祈願)
  • 午後11時30分~:(竹笹に結ばれた短冊が天の川に流される)

 

<機物神社の本宮>

 

 

  機物神社七夕祭りに駐車場はある?

機物神社にはもともと駐車場はあるものの、七夕祭りの当日は駐車場が屋台でいっぱいになります。

臨時駐車場が設けられることもあるようですが、毎年あるわけではないようですので、公共機関や歩き、自転車の利用を強くお勧めします。

 

それにお祭り期間中は周囲で交通整理などが行われますので、路上駐車などをすることもできません。

誰かに送迎してもらうならいいのですが、基本は車やバイク以外で行くのがよろしいかと思います。

 

 

  雨の日はどうなる?

機物神社七夕祭りは、相当な強さの雨が降っても開催されます

なぜなら機物神社七夕祭りはイベントとしてではなく、あくまで神事として行われる行事なので、7月6日~7日に必ず開催されることが決まっているのです

なので、この行事がたとえ土日にかさならなくても、雨が降っても、機物神社では必ず毎年この日付に七夕祭りが行われます。

 

露天も問題なく出ますので、七夕祭りの雰囲気を楽しみたい場合でも、天候に左右はされませんので安心して行きましょう。

 


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   機物神社七夕祭りの会場とアクセス

  • 会場:機物神社
  • 日程:2016年7月6日(水)~7月7日(木)
  • 住所:〒576-0051 大阪府交野市倉治1丁目1−7
  • 電話番号:072-891-4418(機物神社)
  • 短冊の値段:1枚50円

機物神社は、織姫の原型になったと伝えられる天棚機比売(あまのたなばたひめ)大神を祭神とし、七夕に関する伝説で知られている神社です。

日本で唯一、織姫様を祀っているこの神社では、お祭り当日境内が七夕飾りで彩られ、露天もたくさんでて、かなりの賑わいを見せてくれます。

 

もちろん境内への入場は無料です。屋台で食べ物などを買う場合は、その分のお金をもっていきましょう。

短冊へのお願いごとは1枚50円で書くことができ、色とりどりの短冊から選ぶことが出来ます。

 

境内には茅の輪も設置されますので、くぐって半年間の無病息災を祈るといいですね。

茅の輪のくぐり方は以下の記事で詳しく書いています。

 

 

  電車で行く場合

赤のしるしが機物神社緑が最寄り駅であるJR「津田駅」青が会場へのアクセス可能な京阪電車「交野市駅」です。

会場である機物神社の最寄り駅は、JR学研都市線「津田駅」。ここから徒歩15分ほどとなります。

他、アクセス可能な駅に京阪電車「交野市駅」があります。

こちらだと20分は歩くことになってしまいますが、津田駅や交野市駅からはバスも出ています。

 

機物神社の最寄りバス停は京阪バス「倉治」停留所です。

歩いて行けなくはないですが、どちらの駅も神社からは少し離れていますので、バスの利用をおすすめします。

 

時刻の検索はこちらからできます。

京阪バス時刻検索

 

<京阪バス時刻検索での調べ方>

  • 津田駅から行く場合:出発地に「津田駅」と入力し、目的地に「倉治」と入力。
  • 京阪電車の交野市駅から行く場合:出発地に「京阪交野市駅」と入力し、目的地に「倉治」と入力。

 

帰りの場合は、出発地と目的地を逆にすればOKです。

帰る時刻を指定して調べてみましょう。

※検索の際、交野市駅の場合は「京阪交野市駅」と入力しなければ出ませんのでご注意ください。

 

 

  バス停の場所

黄色のしるしが最寄りバス停の、京阪バス「倉治」停留所です。

駅以外からバスで行く場合でも、先ほど紹介した京阪バスの検索から見ることが出来ますので、都合のいい時間で探してみるといいですね。

京阪バス時刻検索

 

 

  車ではおすすめしない

送迎であればいいのですが、車を停めて七夕祭りを楽しみたい場合は、駐車場が準備されない可能性がありますのでおすすめしません。

当日、臨時駐車場が用意される可能性がありますが、賑わうお祭りですので混雑することが予想されます。

できるだけ公共機関を利用すると良いでしょう。

 

 

 機物神社七夕祭りの持ち物

  必須アイテム

<傘・折り畳み傘・レインウェア・雨具>

七夕は梅雨時に重なりますので雨具は必須です。

雨が降っていなくても折りたたみ傘をバッグに忍ばせておくと安心できます。

 

<おしぼり・ティッシュ・ウェットティッシュ>

露天で食べ物を買うと、手が汚れるのでティッシュやおしぼりがあると便利です。

そのままだとべたついてしまうので、できれば濡れてるウェットティッシュも持っていると便利です。

ティッシュは食べこぼしのふき取りなどにも使えます。

 

 

<虫除けスプレー、虫刺されの薬>

神社なので木や草がたくさん生えています。

植物が生い茂る場所では蚊や虫などがたくさんいますので、虫よけ対策を行っておきましょう。

 

 

 

<レジ袋>

屋台で買物をするなら、レジ袋がいくつかあると何かと役立ちます

ゴミ入れにも使えますので、余分に持っておいて損はありません。ポイ捨ては厳禁です。

手提げにできる袋を持って行きましょう。

 

<タオル、ハンカチ>

汗や手をふいたりなど。

雨が降っていれば、体や持ち物についた水分を拭き取るのにも役立ってくれます

 

<カメラ>

七夕飾りを撮影するなら持って行きましょう。

デジカメなどは、雨のときに濡れないように注意です。

 

<携帯電話・スマートフォン>

誰かと行くことの多いお祭りでは必須です。

待ち合わせ時間を確認するための時計代わりにもなります。

写真をとったり、暇つぶしにも使えます。

 

<現金>

屋台での買い物、お賽銭、短冊を買うためなどに。

他にも何かあった時のために必要です。

 

 

<suicaなどの電子マネー、電車賃、バス代>

公共機関を利用するなら必要になります。

電車賃やバス代は、小銭を別の小さい財布に入れておくと取り出すときに便利です。

 

 

<保険証・母子手帳>

急に体調を崩した時、病院に行けるよう保険証や母子手帳は持っておきましょう

保険証は身分証明書にもなります。

 

<帽子>

外での行事やイベントでは必要です。

傘をさすならかぶらなくてもいいかもしれないですね。

 

 

  あると便利なアイテム

<日焼け止め>

そこまで長時間いるわけではないと思いますが、昼間行く場合、紫外線を気にするなら持って行きましょう。

日が暮れてからお祭りに行くなら必要ありません。

 

<水筒・飲み物>

お祭りでは屋台でいろいろ買うと思うので必須ではありませんが、行くまでの間に喉が渇くなら持参してもいいでしょう。

夏なので汗をかきますから、水分補給はこまめに行いましょう。

 

 

【七夕祭り当日の様子】

 

 

  機物神社七夕祭りまとめ

7月6日、7日に開催される機物神社七夕祭りは雨が降っても行われますので、天候に左右されることはありません

駐車場などは用意されない可能性がありますので、できるだけ歩きや公共機関のご利用を勧めます。

 

 


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