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“恵方巻きっていつ食べればいいんだろう…“

 

いつのまにか広まっていた恵方巻き!

東北人の管理人を含め、ここ数年で知ったという人は案外多いのではないでしょうか?

コンビニ前のポスターやデパート、スーパーなどですっかりと恵方巻きの姿を見かけるようになって、ぼんやりと「ああ~そういうものがあるんだな~」とやっと慣れてきた所です。(笑)

2月に入る前にはコンビニでも予約が受付されるんだとか…。

 

「あまりまともに恵方巻きをきちんと食べたことがない…」という私みたいな人のために、今回は恵方巻きを食べる日についてご紹介していきます。

このページでは、

  • 恵方巻きはいつ食べればいいの?
  • いつから全国で流行りだしたの?
  • 恵方巻きはどこで買える?
  • 余談:恵方巻きは夏や秋にもアリ!?

 

といった質問にお答えしていきます。

 

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  恵方巻きはいつ食べるの?

まず、恵方巻きを食べる日ですが「節分」です。

日付で言えば立春の前の日、2017年から2020年までは節分は2月3日になります。

 

恵方巻きの「恵方」とは、その一年において縁起のいい方角です。

もう少し詳しくいえば、「歳徳神(としとくじん)」と呼ばれるその年の福徳(財産や幸せ)をつかさどる神さまがいる方角を「恵方」というのです。

 

昔は立春が1年のはじまりだったので、その前日である「節分」は大晦日にあたりました。

なので新しい年の縁起をかつぐために行われたのかもしれませんね。

 

ちなみに、節分では「そば」を食べることもあるようです。

これは大晦日の「年越しそば」の名残なのだそうですよ。

 

  いったいいつから全国で流行りだしたの?

恵方巻きは江戸時代に大阪の商人たちが商売繁盛を願って食べたことからはじまったとされています。

もともとは関西での風習だったのですが、コンビニやスーパーといった企業がきっかけとなって全国的に普及するようになりました。

  • 1980年代:関西地方でダイエーが販売を行う
  • 1983年:コンビニの中ではファミリーマートが先駆けて大阪と兵庫で販売を開始
  • 1987年:関西厚焼工業組合(卵を扱う業者団体)が「幸運巻ずし」として九州や岐阜市、浜松市、新潟市などに宣伝活動をする
  • 1989年:広島市のセブンイレブンが販売
  • 1992年:ジャスコが全国で販売開始
  • 1995年:セブンイレブンが西日本に拡大
  • 1998年:セブンイレブンが全国展開をして普及が早まる
  • 2000年代:全国のコンビニで、販売を促すためのキャンペーンが行われる

セブンイレブンをきっかけに全国への普及が広まったのだそうです。

これを見れば、「節分に恵方巻きを食べる」のが日本の全てで定着したのは平成に入ってからとなるので、まだ新しいイベントと言えるでしょう。

 


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恵方巻きの認知度は、ミツカンが行ったインターネットでの調査によれば以下のようになっています。

  • 2004年:77%
  • 2005年:88.5%
  • 2006年:92.5%

まあ、節分に必ず食べるのかどうかはともかく、「恵方巻き」の名前を知らない人はほとんどいなくなったのかな~という感じですかね…。

 

  恵方巻きが購入できる場所

というわけですっかりと普及した恵方巻きはコンビニなどでも予約を受け付けていたりします。

 

【恵方巻きを売っているお店】

<コンビニ>

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • サンクス

<スーパー>

  • イオン
  • ダイエー
  • イトーヨーカドー

<寿司屋>

  • スシロー
  • かっぱ寿司
  • くら寿司
  • はま寿司

<その他>

  • 東武百貨店
  • ほっともっと など

これら以外でもたくさんのお店が恵方巻きを販売しているようです。

コンビニは行きやすくて便利、スーパーは毎日の買い物で立ち寄ったりしますね。

お寿司屋さんの恵方巻きって、巻き寿司だけにおいしそうなイメージ。(笑)

 

デパートでは豪華な恵方巻きも取り扱っているようで、東武百貨店では2016年になんと最高で25000円もする太巻きを販売したのだとか…(^^;)

 


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  恵方巻きは手作りもできる

恵方巻きは購入しなくても自宅で作るという方法もありますよ。(*^^*)

恵方巻きは、いうなれば具がたくさん入った太巻きなので、のり巻きをつくったことがあればむずかしくないと思います。

 

恵方巻きは使用する具材が自由ですが、できれば7種類でつくるといいと言われています。

食材を増やしたり中身の具を工夫したりして作ればいいので、お家で変わったアレンジの恵方巻きをつくるのも楽しいでしょう。

 

「恵方巻きの定番の具材」「アレンジの具の例」「具が7種類であるといい理由」はこちらのページで詳しくまとめています。

 

  余談:夏や秋の恵方巻きもあり!?

恵方巻きといえばお正月が終わったあとの2月の節分に食べるものと思われていますが、最近では夏や秋の恵方巻きも登場しています。

なぜかというと「節分」とは「春」「夏」「秋」「冬」それぞれの季節のはじまりの前日を指しているので、本来であれば節分は一年に4回あるのです。

  • 「立春」:暦で春が始まる日をさす
  • 「立夏」:暦で夏が始まる日をさす
  • 「立秋」:暦で秋が始まる日をさす
  • 「立冬」:暦で冬が始まる日をさす

これらそれぞれの前日が「節分」となるので、「夏」や「秋」の恵方巻きがあっても問題はないのです。

 

「恵方」も2月の節分だけでなく、その1年間で縁起のいい方角を指しているので常に存在しています。

(すべての物事は恵方にむかって行うことが吉とされています。)

 

恵方の方角は1年を通してずっと変化しません。

もし2月以外で恵方巻きを食べる機会があったら、縁起のいい方角にむかって頬張ってみてください。(笑)

 

ちなみになぜ現在の2月にある節分が目立っているのかというと、この日は昔の大晦日に当たりました。

単に「季節の分かれ目」という意味だけではなく「1年の節目」だったので、ほかの3つの節分と比べてとくに大切にされていたのです。

 


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  恵方巻きを食べる日まとめ

節分の恵方巻き、私も最近慣れてきたな~なんて^^;

でも一定の方向をむいてのり巻きを食べるなどという行事は他にありませんので、おもしろくていいと思います。(笑)

 

のり巻きは手間もかからないし結構たのしく作れるので、家で巻いてみるのも良さそうですね。

もし「手作りで恵方巻きを作ってみようかな~」とか思っていれば、具材についてのページはおすすめです。

 

恵方巻きの正しい食べ方には、「切り分けず1本丸ごと食べる」「恵方を向いて食べる」などがあります。

“はじめて恵方巻きを食べる“ときや“そういえば正しい食べ方をしらない“という場合は、以下のページで詳しいルールを書いているのでご覧になってみてください。

 

 


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