“中学生がお母さんに母の日プレゼントを贈るなら何がおすすめ?“
まだ義務教育中の中学生、日ごろのありがとうを込めてお母さんにプレゼントをしたいと思う人もいらっしゃるでしょう。
「あまり多くお金を持っていないけど、だからと言って感謝の言葉だけでは物足りない気がする…。」
そんなときに中学生でもおすすめな、低予算&お金がかからないプレゼントを今回は紹介していきたいと思います。
<このページに書かれている内容>
- 予算の目安
- 高いものでなくても大丈夫か
- ほぼ予算のかからないプレゼント【5選】
- 500円予算のプレゼント【2選】
- 1000~2000円の予算のプレゼント【7選】
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予算・相場はどのくらい?
予算の幅としては、一般的な中学生であればお小遣いから出すと思うので、500円~2000円といったところでしょう。
ただ、500円だとプレゼントとして何らかを購入するのには少し物足りない金額です。
なのでこの場合は手紙などのお金がかからないプレゼントにするのがオススメです。(カーネーション1本なら買えるかも)
プレゼントを購入して贈りたいなら、1000円くらいの予算はあったほうがいいかな…と思います。
2000円あれば十分色々選べると思いますが、金額は無理をしないでくださいね。
高いものでなくていいの?
お母さん的には、中学生の子どもから高いプレゼントをもらってしまうと、むしろ心配になると思います。^^;
中学生だとまだ収入もなく、お小遣いから出しているのはお母さんも知っているはずなので、こんなに使わせちゃって大丈夫かな?なんて思ってしまいます。
なのであまりお金をかけなくても構いません。心がこもったプレゼントならなんでも喜んでくれますよ。
ほぼ予算のかからないプレゼント
1:手紙を書く
母の日なので日ごろの感謝をつづった手紙を書くのはとてもおすすめです。
お母さんは子どもが書いた手紙をいつまでも持っていてくれたりするので、今渡しておくと中学時代の良い思い出になると思いますよ。(*^^*)
手紙って素直に書くのが何やら照れくさかったりするんですけどね…とくに中学生くらいだと恥ずかしいかな?(汗)
でも、ある意味一番もらって嬉しいプレゼントだったりします。
小さなメッセージカードでもいいので、ぜひ感謝のメッセージを添えてみてください。
2:色紙に家族でメッセージを書く
これは自分だけではなく、家族全員からお母さんへメッセージを贈るような形式です。
みんなで同じ色紙に書くので贈りやすいと思います。手紙ほど照れくさくはないと思いますよ。(笑)
寄せ書きみたいな感じで、ひとりひとり「ありがとう」の言葉を綴ってみましょう。
ひとりっ子だとパパさんがいっしょに書いても2人しかメッセージを贈る人がいないので、色紙の内容が少し寂しいかもしれません。
なのでこの場合は大きい色紙ではなく、100円ショップにも売っているようなミニ色紙がおすすめです。
隙間に絵をかいたりシールを貼ったりして工夫をすれば、十分かわいらしくなると思います。
3:お手伝いをする
定番すぎるかも!?しれませんが、母の日はお母さんのお手伝いを積極的にしてみましょう。
家事はお母さんが毎日しなければいけないことです。
家事って意外と疲れる上、体力も使うので、お手伝いをしてくれる人がいると本当に助かるのです。(*^^*)
お洗濯の仕方や料理は覚えておいて損はないので、一石二鳥です。(笑)
すでに家事に慣れているなら、お母さんの代わりに母の日だけ料理を代わってあげるとかいいと思いますよ。
あとは、メモをもらってお買い物をしてきてあげるとかもアリです。
4:肩たたき券をあげる(マッサージをする)
お手伝いと同じくらい定番かな?と思いますが、肩たたき券をあげたり実際にマッサージをしてあげたりするのも良いプレゼントです。
お母さんも結構、毎日の家事で身体が疲れていますから嬉しいと思いますよ。^^
5:手作りアクセサリーをあげる
経験談ですが、私が小学校くらいの頃、ビーズで作った手作りのアクセサリー(ストラップ)を母親につくってあげたことがありました。
母親は喜んでそれをずっとつけてくれていたので、そういった手作りのものを作れるならあげてもいいと思いますよ。
指輪とかだと普段はつけにくいと思うので、スマホに付けられるストラップがおすすめです。^^
あとは、天然石でオリジナルなブレスレットを作ってプレゼントするのもいいと思います。
500円の予算で選ぶプレゼント
500円の場合はそこまで立派なものを用意できないかもしれませんが、むしろお母さんが心配にならなくていいと思います。
ここに挙げているプレゼント以外でも、お母さんがよく食べているものや、使っているものをプレゼントしてもいいと思います。
1:ケーキ屋さんのケーキを買う
手作りが苦手なら、市販のケーキを購入してもいいでしょう。
ケーキ屋さんのケーキって、お店にもよりますが、ショートケーキなどのカットされてるタイプならだいたいひとつ300~500円くらいです。
500円の予算だと家族全員の分は買えないと思いますが、シュークリームとかだと一つの値段はもう少し安いと思います。
子どもが買ってきてくれたケーキで母の日をお祝いするというのは素敵ですね。とても喜んでくれると思います。^^
ホールケーキを買いたいなら、パパさんに協力してもらうとか?(笑)
2:カーネーションを1本だけ買う
カーネーションは母の日シーズンに値上がりするのですが、500円あれば1本は買えると思います。
定番なお花ですが、1本だけでも十分華やかで素敵です。^^
ちなみに500円の予算でも、「母の日用で500円の花束がほしいのですが」と花屋さんで告げれば、小さめの花束を作ってもらうことができます。
予算だけじゃなくて、お母さんに贈ることを説明するとグッドだと思います。
1000円~2000円の予算で選ぶプレゼント
1:手作りのお菓子をつくる
材料費が出せれば手作りお菓子はおすすめです。
家でつくったお菓子は気持ちがこもっているので、ある意味市販のスイーツより美味しいんですよね。(笑)
予算は作るお菓子にもよると思います。
ケーキだとスポンジや生クリームを購入したりするとなんだかんだで1000円は必要かな?と。
2:マグカップ
マグカップは実用的なプレゼントで、かつ値段が安めなので中学生でも買いやすいと思います。
ペアモノも多いので、父の日とセットにしても良いかも?
ブランドとしてはフランフランのマグカップはすごくかわいいのですが、1000円あればひとつ買えちゃうのでおすすめです。(笑)
3:ハンカチ
手頃なプレゼントとしてハンカチは定番です。
相場が全体的に低めなので、低予算でもいろんな種類から選べるのが魅力です。
とくに外に出かけることが多いお母さんなら手を拭いたりするときに使ってもらえると思います。
4:日傘
5月の紫外線は強いので、美容を気にするお母さんに日傘は欠かせません。
紫外線は肌トラブルの原因になったりするので、女性にとっては大敵なのです。
母の日のうちからプレゼントしておけば、これから訪れる夏にも使えるので時期的にもちょうどいいでしょう。
Amazonをみると相場がハンカチよりも高めかな?と思いますが、探そうと思えば2000円以内でも色々見つかりますよ。
5:エプロン
家事をする時に必要なエプロンは、毎日付けますし服が汚れないようにしてくれるので痛みやすいです。
ですが今持っている分でも案外間に合ったりしますので、意外と新しいものを買わなかったりします。
なので母の日をきっかけとして新しいエプロンをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
お母さんがいつも同じエプロンをつけていたりとか、現在着ているのが傷んでいる様子であれば贈るチャンスですよ。
ネットで探して見れば、1000円以内~2000円までの値段でも色々売っています。
6:エコバッグ
買い物に使えるエコバッグも手頃なプレゼントですね。
お母さんがレジ袋しか使っていないようであればモチロンおすすめですが、エコバッグにも機能性が重視されたものがあります。
保冷できるタイプや、買い物カゴにそのまま設置できるタイプとかあったりするので、予算内で色々見てみてもいいと思いますよ。
7:ヘアアクセサリー(バレッタ、シュシュ、ピンなど)
料理など家事をするときは髪をまとめるので、ヘアゴムや髪留めは欠かせません。
普通のヘアゴムでもいいのですけど、シュシュのほうが華やかになるのでおすすめのアイテムです。
シュシュはボリュームがあるので、手首につけていてもまるでブレスレットみたいなかわいさがあります。
紹介しているようなデザインなら上品なので、お母さんでもつけられると思いますよ。
その他お母さんでも使ってくれそう&喜んでくれそうなアイテム
ほか、
- お取り寄せスイーツ
- リラックスグッズ
- ハンドクリーム
も喜んでもらえますよ。
これらがおすすめの理由としてはコチラでまとめています。↓
ここで出しているのはあくまでアイデアなので、あなたのお母さんが普段好むものとか、使うものをチェックしてみるのも選ぶ際の参考になるでしょう。
母の日プレゼント~中学生でのおすすめ~まとめ
中学生の場合は、あまりモノにこだわったプレゼントにする必要はないんじゃないかなと思います。
こう、「お母さんのためにプレゼントを考えて選んだ」という気持ちが母親にとっては何より嬉しいはずです。
とくに中学生くらいになると、親と話さなくなったりしてお母さんもさみしがってたりしますからね。^^;
なので、気にかけてくれたという事実が大切なのだと思います。
お母さん的には、中学生の子供にわざわざお金を使わせるのは気が引けていたりします。
なのでお手伝いをしてあげたりとか、1本だけのカーネーションとか、手紙を書いたりするだけでもきっと喜んでくれると思いますよ。
カーネーションを贈るときは色の意味もチェックしてみてくださいね。
メッセージを贈るときは、文例があると書き出しやすいと思います。こちらを参考にどうぞ。