プレゼントなどに添えるクリスマスカード、メッセージの内容について結構悩みますよね。
クリスマスのメッセージと一口で言っても、彼氏なのか友人なのか、相手によって伝えるメッセージが変わってきます。
せっかくなら喜んでもらいたいですし、年に1回しか無いクリスマスだからこそ、気持ちを込めたメッセージを書きたい!
そこでこの記事では、恋人(彼氏・彼女)や友達、子供に向けたクリスマスカードのメッセージ文例を、定番のものでご紹介していきます。
ぜひ参考にして、メッセージを書いてみてくださいね♪
感謝や愛、気持ちを伝えるのが一番のポイントですよ。(^^)
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彼氏に贈るクリスマスメッセージ
- ○○君へ。メリークリスマス!クリスマスを一緒に過ごせて幸せです。いつも、素敵な笑顔をありがとう!愛してる!
- ○○へ。Merry Christmas!大好きな○○へ心を込めてこのカードを贈ります。いつも気にかけてくれてありがとう!大好きだよ!
- ○○さんへ。メリークリスマス!○○さんと過ごすクリスマスで、とてもドキドキしています。いつも元気付けてくれてありがとう!〇〇さんがすごく好きです!
ポイント1:彼の名前を入れる
彼氏に贈るクリスマスメッセージの1つ目のポイントは、まずは名前を必ず入れることです。
「○○君」「○○(呼び捨て)」「〇〇さん」など。
そうすると「僕に向けて書いてくれたんだな」という認識も高まり、気持ちも伝わりやすくなるでしょう。
名前を書く時は普段相手を呼ぶ時の書き方でOKです。
「君」をつけてもいいですし、呼び捨てでもいいでしょう。
ポイント2:「メリークリスマス!(Merry Christmas!)」と入れる
ポイントの2つ目には、クリスマスカードには必ず「メリークリスマス!(Merry Christmas!)」と入れましょう。
そうするとクリスマスの時に贈ったという特別感がよりアップします。
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ポイント3:メッセージを贈る時の素直な気持ちを書く
3つ目には、クリスマスカードを贈る時の純粋な気持ちを書きます。
「〇〇君とクリスマスを過ごせてとても幸せです」など、あなたがどんな気持ちで彼とのクリスマスを迎えているのか、伝えるメッセージがあるといいでしょう。
ポイント4:普段の感謝を伝える
4つ目には彼に対して普段の感謝を示したメッセージを書きます。
「いつも優しくしてくれてありがとう」など、そうするともっと一緒にいたいと伝えることが出来ますし、彼もそう感じてくれます。
逆にここでネガティブな言葉を書いちゃうと、せっかくのクリスマスが台無しになってしまいますので、素直な感謝を書きましょう♪
ポイント5:愛を伝えるメッセージを書く
5つ目には、純粋な愛を伝える言葉を書きます。
「愛しています」「大好き」など、ついつい恥ずかしくなっちゃいますが、クリスマスは彼の誕生日と同じくらい、愛を伝えることができる特別な日です。
こういった日にきちんとあなたの気持ちと愛を彼に表しておくことで、いつまでもよい関係性を築くことができますよ。
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彼女に贈るクリスマスメッセージ
- 〇〇さんへ。メリークリスマス!今年も一緒にクリスマスを過ごせて幸せです。いつも僕のことを支えてくれてありがとう!これから先もずっと一緒にいようね。
- 〇〇ちゃんへ。Merry Christmas!〇〇ちゃんと一緒にすごせて最高のクリスマスです。○○ちゃんが思っている以上に、○○ちゃんが大好きです。愛しています。
- 〇〇へ。Merry Christmas!クリスマスなのに会えなくてゴメンね。僕にとっては〇〇出会えたことが一番の幸せです。いつも、おいしい料理をありがとう。愛してます。
彼女に贈る際も、基本的なポイントは同じですが、しっかりとおさえておきましょう。
<ポイント>
- 相手の名前を入れる
- Merry Christmas!(メリークリスマス)を書く
- クリスマスを迎える時の気持ちを書く
- 普段の感謝を伝えるメッセージを書く
- 心からの愛を書く
友達に贈るクリスマスメッセージ
- メリークリスマス!〇〇(相手の名前)、いつも、元気付けてくれてありがとう!これからも仲良しでいようね。素敵なクリスマスをお過ごしください。
- Merry Christmas!普段から支えてくれてありがとう。また相談に乗ってくれると嬉しく思います。よいクリスマスを!
- メリークリスマス!いつも私を笑わせてくれてありがとう!来年もよろしくね!〇〇さんにとって幸せなクリスマスになりますように。
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友達に贈る際には、恋人に贈る時よりもライトな感じで大丈夫でしょう。
しかしよりクリスマスらしい贈り物とするため、「メリークリスマス!」というメッセージは書くといいですね。
また、友達の場合でも相手の名前を入れると気持ちも伝わりやすくなりますので、できるなら入れると良いでしょう。
「普段から相談に乗ってくれてありがとう」や「いつも楽しませてくれてありがとう」など、普段からの感謝を伝えるメッセージがあるといいですね。
ここでは、相手が一緒にいて楽しい人ならその部分を、頼りになる人ならそのことを書き、友達との関係に見合ったメッセージを書くのがポイントです♪
締めくくりとして「素敵なクリスマスをお過ごしください」「楽しいクリスマスを過ごしてね!」などのメッセージがあるとよりいいでしょう。
子供に贈るクリスマスメッセージ
幼児向け(幼稚園児、保育園児など)
- 〇〇ちゃん、メリークリスマス!いつもいいこにしていたので、ごほうびのプレゼントです。ずっとたいせつにしてあげてね。サンタより
- 〇〇くん、メリークリスマス!みんなとなかよくしていましたか?これからもいいこでいてね。サンタクロースより
- 〇〇ちゃん、Merry Christmas!ことしは〇〇ちゃんにとってどんな1ねんでしたか?これからもげんきでおともだちとあそんでね。サンタさんより
子どもの場合、普段過ごしている様子に対して褒めたり、これから先のことに対して一言添えるといいですね。
<ポイント>
- 子どもの名前
- 「メリークリスマス(Merry Christmas)!」
- 今年あったことに対して褒めたり、どんな風に過ごしていたか書く
- これからに対しての一言
- サンタさんより(パパとママより)
<子供向け:飛び出すクリスマスカードの作り方 >
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小学生向け(低学年)
- ○○ちゃん、メリークリスマス!とてもお姉さんらしくなってきてパパとママはうれしいです。これからもえがおで過ごしてね。パパとママより
- 〇〇くん、Merry Christmas!習いごとやおべんきょう、いつもがんばっているのでサンタさんからプレゼントです。寒いからかぜを引かないようにね。サンタより
こちらもポイントは幼稚園・保育園のメッセージと同じです。
成長に対してのことを一言書いたり、小学生にもなればお勉強が本格的に始まるので、とくに子どもが頑張っている習い事や教科をほめても良いかもしれませんね。
英文のメッセージ例文
英文を一言添えたいなら、以下の様なメッセージを使ってみてくださいね♪
一気にクリスマスらしくなりますよ~。
- Merry Christmas!(メリークリスマス!)
- Wishing you a very merry Christmas.(楽しいクリスマスになりますように)
- With best wishes for Merry Christmas.(クリスマスの幸運をお祈りします。)
- May your Christmas be merry and happy.(楽しく、幸せなクリスマスでありますように。)
- May your Christmas wishes come true!(あなたのクリスマスの願い事が叶いますように。)
- May the holiday season bring happiness and joy to you and your loved ones.(クリスマスがあなたとあなたの愛する人に喜びを運びますように。)
- I wish you a joyful Christmas from the bottom of my sheart.(あなたが楽しいクリスマスを過ごされることを、心より願っています。)
- Thinking of you with love at Christmas.(クリスマスにあなたのことを想っています。)
- Season’s greeting on this Merry Christmas!(クリスマスのご挨拶を申し上げます!)
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クリスマスカードのメッセージは気持ちをこめて…まとめ
今回例文をご紹介しましたが、一番は相手への気持ちをこめてメッセージを書くことが大切です。
カードはいつまでも手元に残るものなので、そこにメッセージがあると気がついた時にいつでも見返すことができるのです。
気持ちを繋ぎとめてくれるような役割をしてくれるので、恋人はもちろん、友達や子どもにも渡してみましょう。
普段では伝えられない感謝や愛を、クリスマスという特別な日にぜひ表してみてくださいね★
また、「クリスマスフラワー」とも呼ばれるポインセチアの花言葉を以下にまとめているので、よければ見ていってください。
お花を贈り物として利用するなら、花言葉を知っておくのは必須ですね。(^^)
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