バレンタインデーにチョコをもらったら、1ヶ月後にあるホワイトデーにお返しをしなければいけませんよね。(^^;
中学生の場合はどんなものをあげたらいいのか?というのは、お返しをする相手が友達や義理といった気軽な相手なのか、または本命や彼女といったしっかりと贈っておきたい相手なのか?で変わりますよね。
今回は中学生がホワイトデーのお返しをする場合の、おすすめのアイテムと予算を紹介していきたいと思います。
書かれている内容は、
- 中学生がお返しをする場合の予算
- 友達や義理へのお返しのおすすめ
- 本命や彼女が嬉しいお返し
- ホワイトデーのお返しの渡し方
- お返しを手作りするのはアリ?
といった風になっています。
ぜひ、お返しをする際の参考になさってください。(`・ω・´)
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中学生がお返しをするなら予算はどのくらい?
女の子からもらったチョコというのは、中学生だとほとんどの場合手作りだったと思います。
気持ちが大事なものですから、お返しをする場合もそんなに高いものでなくていいです。
そもそも中学生だとお小遣いなどでやりくりするのが通常だと思うので、そこまで予算を出せないと思います。(^^;)
ですので義理や友達にあげるのであれば500円以内、本命や彼女でも高くて1000円くらいの予算でお返しを考えましょう。
以下からはこれらの予算を前提に、おすすめの品物を紹介しますね♪
友達や義理にお返しする場合は何がおすすめ?
友達や義理であれば、ホワイトデーの定番でやはりお菓子がいいかと思います。
お菓子の選び方としては、その相手が好きなお菓子を知っているならそれでOK。とくに知らなかったり、特別ない場合は、お返しのお菓子の意味を考えてクッキーやチョコレートがいいかな~と思います。
以下のページで詳しくお話していますが、ホワイトデーのお返しのお菓子は意味があるのですよ。
なお文房具は値段が安いので義理や友達でも良さそうな雰囲気がありますよね。
しかし、文房具というのは中学生にとっては一番身近なアイテムで、普段から使うものなので、それを感じさせるものを脈なしの相手にあげるのはどうか?と私は思います。(^^;)
なのであげるとすれば、本命や彼女向けかな~という感じです。
クッキー
クッキーはみんなが好きなお菓子の一つです。
ホワイトデーのお返しにおいては「あなたは友達のままで」という意味があり、サクサクとした軽い食感から気軽な関係をイメージした…などの説があります。
紹介しているのは一応500円以内の品物ではありますが、送料がかかるので通販だと予算オーバーしやすいと思います。
実際のお菓子屋さんや、デパートなどに入っているスイーツ系の店舗でも、手頃な値段で購入できるクッキーなど売っていますので、そのようなところにでかけてみるのもおすすめです。
チョコレート
チョコレートは、ホワイトデーのお返しとして用いる場合「あなたの気持ちをそのままお返しします」という意味になります。
これはチョコにそのままチョコをお返しするということで、これまでと同じ関係でいよう、という意思表示になるからです。
ただチョコが好きな女の子は多いので喜ばれるとは思いますね。
本命や彼女に喜ばれるおすすめのお返しは?
本命・彼女へのお返しは、お菓子でももちろんOKです。ホワイトデーにお菓子をお返しするのは、定番で自然なので。(*^^*)
恋人からは何か残るものがほしいな~と思うのが女心ではありますが(笑)、好きな人がくれたものは何でも嬉しいはずです。
お菓子以外を贈る場合も、手頃な値段で購入できるものはあります。
<彼女に贈るホワイトデーのお返し>
- お菓子(意味を考えるなら…マカロンやキャンディーがおすすめ)
- アクセサリー
- キーホルダー、ストラップ
- 文房具(シャープペンやファイルなど)
それぞれ詳しく見ていきます。
お菓子
ホワイトデーのお菓子に意味があることは先にお話しましたが、本命や彼女に適する意味を持つのはキャンディーやマカロンなどです。
キャンディーは「あなたが好きです」の意味があり、口の中で長く味わうことができる、固くて割れにくいといった部分からこのような意味が付いたとされています。
マカロンは「あなたは特別な人」の意味です。これはお菓子の中でも値段が高めで、高級なイメージがあることから来ているとされます。
マカロンは見た目もカラフルでかわいいので、女の子としてはもらうと嬉しいお菓子かと思います。
ちなみにマドレーヌは、貝のカタチをしている(貝は2枚の貝がらがぴたりと合わさる)ので、円満な関係をイメージさせます。
ここから「もっと仲良くなりたいです」という意味が付いたとされているので、付き合ってまだ日が経っていない場合や、これから付き合い始めるという場合であれば適するお菓子と言えます。
アクセサリー
アクセサリーは彼女へ贈る定番のアイテムです。
基本的に学校には付けていけませんので、休日出かけるときなどに身に着けてもらいましょう♪
女の子はキラキラしたものが大好きなので、アクセサリーはおすすめの一つです。
パワーストーンのブレスレットも、ちょうど1000円くらいで買える商品があります。
石の効果や彼女が好きな色、誕生日が何月なのか?などで選んでみると良いですね。
ブレスレット以外だと、ペンダントやヘアアクセサリー(相手が付けるなら)などもOKです。
キーホルダー、ストラップ
キーホルダーやストラップは多少なら学校にも付けていけますし、値段も安めで済みます。
たくさん種類がありますので、雑貨屋さんに一緒に行って、買ってあげるのもいいと思いますよ。(*^^*)
ペアものも売っているので、抵抗がないならおすすめですね。
だいたい女の子はペアアイテムが好きなので、喜んでくれます。
文房具
文房具が本命や彼女におすすめの理由は先に話したとおりです。
毎日使うものが好きな人からもらったものであれば嬉しいと思いますね。(*^^*)
中学生だと小学生の頃に比べて勉強量がグンと増えますので、贈るなら機能性を重視した文房具でもいいかと思います。
予算内でいくつか選び、詰めても良さそうですね。
メッセージカードを付けてもOK
バレンタインにチョコをもらったときにカード付きだったのであれば、こちらも一言メッセージを添えるといいでしょう。
何も難しいことはないです。
「バレンタインではチョコをありがとう。とても美味しかったよ。
お返しに〇〇さん(ちゃん、など普段の呼び方)へ似合いそうな■■を贈ります。これからもよろしくね。」
くらいの内容でも十分嬉しいですよ。もちろん、自分の言葉で書くのが大事なので、この文はあくまで例ですが。(・ω・*)
お菓子だけだと食べて終わりなので、こういったカードがあるといいと思いますね。
中学生のホワイトデーの渡し方
義理の場合はあまり身構えて渡さないほうが良いので、朝や休み時間に「バレンタインではありがとう。これお返しだよ。」程度の言葉でサラッとお返ししちゃいましょう。
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彼女や本命の場合、同級生がいるところでお返しするとめちゃめちゃ茶化されるはずなので(汗)、二人きりになれる場所や時間に渡すのが良いかと思います。
なので先に待ち合わせして、渡すタイミングを決めておくとスムーズになって良いですね。
一番おすすめは時間に余裕がある放課後です。周りも散り散りになるはずなので(笑)。
一緒に帰宅できるなら、学校を出てから渡してもOKです。
または学校じゃなくても、いっしょに出かける日に渡してもいいですよ。
ただホワイトデー当日が休日になるとは限りませんので、このような場合は近い日に予定を立てて、渡すようにするといいでしょう。
ホワイトデーのお返しに中学生が手作りするのはアリ?
中学生ではほとんどの場合、女の子がくれるチョコは手作りなので、こっちも手作りにしたほうが良いかな?と考える人もいるでしょう。
これがおかしいかどうか、と聞かれると場合による…って感じですね。
もともとあなたが料理をする人ということを相手がわかっていれば、特に変な感じはしないと思うので、この場合は手作りでもいいでしょう。
ただ、相手が何も知らないと男の子がお菓子を手作りするのってちょっと意外性があるので、急に手作り品を渡されると「えっ?どうしたの?」って感じになると思います。
気になるときは、お返しをする相手にさりげなく、手作りでも大丈夫か聞いてみるのが一番かと思います。
前もって相手に聞いておけば、当日引かれるなんて事態も避けられますので。(´・ω・`;)
どうしても不安なら市販品が無難です。
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中学生のホワイトデーのお返しまとめ
お返しは基本お菓子がおすすめですが、相手が彼女や本命ならアクセサリーやストラップなどもいいでしょう。
予算は本命でも高くて1000円くらいで良いと思いますので、相手の好みなども考えつつお返しを選んでみてください。(`・ω・´)
学校の女の子にチョコをもらうなんてイイネ~青春!(笑)
なおホワイトデーのお菓子には意味が含まれるので、渡す相手によって変えておくといいと思います。
詳しいことはこちらでどうぞ。↓↓
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