高校生活でのひとつの思い出となる運動会・体育祭では、いつもと違う髪型にしたいと思う女子高生は多いでしょう。
今回は、ショートからロングまでの長さ別で運動会のヘアアレンジをまとめてみました。
運動会だからこそできるハチマキを使ったアレンジや、身体をたくさん動かすので、出来るだけきっちり目にまとめられるヘアスタイルを多めに紹介しています。
記事内容(項目をクリックすると飛べます)
長さ別のヘアアレンジ
【ショート】反対側にサイドの髪を持っていって編み込みにする方法
<用意するもの>
- ヘアゴム
ショートだったらそのまま運動しても邪魔にはならないと思いますが、ちょっとだけ一工夫して編み込みを加えてみるのはどうですか?
このアレンジはサイドの髪を反対側に持っていって編み込みをしていきます。
耳後ろにかけることで少しカチューシャっぽい?感じになりますね。
結んだ毛束はピンなどで固定しておいてもいいと思いますよ。
【ショート】サイドだけ編み込むアレンジ
<用意するもの>
- コテ(可能なら)
- ヘアクリップ
- ヘアゴム
- ヘアピン
これは片側の髪を編み込んでいくだけの簡単アレンジです。
もう片方は通常の下ろしたままの髪型なので、横から見ると左右それぞれの印象が違って見えます。
派手な色のピンや髪を巻くのは学校によっては禁止されているかもしれないですね。(^_^;)
そのあたりは校則に従って、許容範囲内でやってみてくださいね。
動画内で紹介されていた編み込みの詳しいやり方はこちらです。
【ショート・ボブ】ねじってつくる編み込み風ヘアアレンジ
<用意するもの>
- ヘアピン
ショートでもボブでもできる編み込み風のヘアアレンジです。
凝っているように見えますがねじるだけなので、編み込みができない人でも挑戦してみるといいかもしれません。
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【ミディアム】ゆるふわまとめ髪
<用意するもの>
- ヘアピン
- ヘアゴム
前髪をポンパにしてから後ろの髪をお団子にして作る髪型です。
前髪は浮かせてから固定しますし、うしろ髪は少し残すのでふわっとしたタイプの髪型になりますね。
【ミディアム・セミロング】崩れにくいポニーテール
<用意するもの>
- コーム
- ヘアゴム(太いもの)
- ヘアピン
運動するときにもおすすめな、崩れにくいポニーテールの作り方です。
ポイントは2回に分けて結ぶという部分で、ハーフアップのように結んでから、残ったうしろ髪もひとつにまとめていけば完成します。
これならナチュラルな印象なので、ポニーテールさえOKであれば学校にもしていきやすい髪型ですね。
【ミディアム・セミロング】ハチマキを活用したヘアアレンジ
<用意するもの>
- ヘアゴム、ハチマキ、ヘアピンなど
普通にハチマキを巻いて可愛くする方法、猫耳型のハチマキを作る方法、ポニーテールやお団子と合わせる方法など…ハチマキを使った簡単なヘアアレンジが色々紹介されています。
ハチマキは運動会(体育祭)くらいでしか付ける機会がないですから、せっかくなので普段のヘアスタイルでは使わないこの道具を活用してみましょう。(^^)
動画だと本当に様々なハチマキの活用法が紹介されています。
アレンジによっての合わせ方はモチロンですが、ハチマキ自体をリボンにするやり方とかもあったりするので、気に入ったものを試してみてくださいね。
【ミディアム・セミロング】3つの体育祭ヘアアレンジ
<用意するもの>
- ヘアピン
- ヘアゴム
この動画ではヤンキー風(笑)ヘアスタイル、元気・可愛い系のツノヘアー、編み込みを活用したポニーテールの3つのアレンジが紹介されています。
一番手間がかかるのは最後のアレンジかなと思いますが、しっかり目に結べるので髪を崩したくない時にはおすすめです。
また、こちらのハチマキ結び方動画も合わせて見ておくと良いかもしれません。
【ロング】たるまないキッチリめポニーテール
<用意するもの>
- ブラシ
- 太めのゴム
この方法だとピッチリとしたポニーテールが出来上がります。
下側のたるんだ髪をまとめるときは、上を向きながらブラシを流していくのがポイントです。
ルーズな髪型ではなく、運動向けのきっちりした髪型にしたいときにおすすめです。
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運動会の髪型【高校生編】まとめ
当日になると焦ってしまうので、あらかじめどのヘアスタイルにするか決めておくと良いですね。
運動会でハチマキを付けるならせっかくの小道具を活用しない手はないと思いますので、リボン型にしてみたりすればチラっとポイントになるでしょう。
本編の中でハチマキを猫耳型にするやり方がありましたが、個人的にはデビルの角に見える気がします。(^^;)
私が髪型を変えるとすれば、やはり運動会なので、しっかり動けるように崩れにくいポニーテールにしますかね~。
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