“父の日プレゼントを折り紙でつくるときの折り方は?“
父の日に手作りプレゼントをするなら、折り紙はすごくおすすめな方法です。
折り紙自体が身近なので手軽に作ることができる上、材料があまり必要ないので低予算でできるという利点があります。
でもほとんどの人にとって、折り紙をするなら出来るだけ簡単な折り方が良いですよね。^^;
なので、今回は不器用な管理人も試して実際に折れた折り方を動画から紹介していきたいと思います。
具体的に紹介しているのはこちら。
- ネクタイ(普通のネクタイ、ネクタイハート)
- シャツ(シャツ単体、ネクタイ付きのシャツ)
- バラ(立体、平面)
- ひまわり(平面)
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ネクタイ
通常のネクタイ
コチラで用意するものは折り紙1枚だけです。
これは私がやってもつまずく所はなく、簡単でした。
ネクタイの定番の模様にしたいなら、ストライプや水玉の折り紙を使用するといいかもしれないですね。^^
いや、別に花柄とかでも良いんですけど。(笑)
お父さんがよく付けるネクタイの柄を思い出して、折り紙を選ぶのがおすすめです。
ネクタイハート
準備物は折り紙一枚だけでOK。ハートとネクタイがセットになった折り方です。
これも普通のネクタイと同じく、簡単に折れました。
シャツ
シャツだけの折り方
コチラは、半分に切った折り紙1枚で折れます。
やってみたところだと、ネクタイよりはムズカシイかなって感じでしたが、難易度は高くありません。
最後、大きく折って一気にシャツのカタチができあがるのが快感でした。(笑)
コレなら別でネクタイを折ってつけてもいいですし、ネクタイのカタチに紙を切ってのりで貼り付けてもいいと思います。
先の折り方でネクタイをつくる場合は、15cmの普通の折り紙を4分の1にして、さらにそれを4分の1にしたサイズで折るとこのシャツと大きさが合います。
なのでかなり小さい紙でネクタイを折ることになります。
ただ、ネクタイの折り方自体は簡単なので、丁寧に折れば苦戦はしないと思います。
ネクタイ付きのシャツ
この折り方も半分に切った折り紙1枚で折れます。
私がやってみた印象だと、コチラはネクタイの部分の折り方が少し細かいです。
個人的には、先のネクタイとシャツを別々に折って貼りつけるほうが簡単に感じました。^^;
ただ、一枚で完成するのでのりが必要ないのが利点でしょうか…都合の良い方で折ってみると良いと思います。
バラ
父の日は母の日ほど花のイメージがない気がしますね。
もしかしたら知らない人もいるかもしれませんが、父の日の花は黄色いバラなんですよ。^^
なのでバラを折るときはぜひ黄色の折り紙でつくってみてくださいね。
立体
折り紙1枚でひとつバラができます。
これは同じ折り方を繰り返したら、あとは花びらを開いていくだけなので超簡単です。
中が白く見えてしまうのが気になるときは、単色の両面折り紙を使用するといいでしょう。
平面
コチラは平面のバラ。
普通の折り紙2枚と、葉っぱ部分の小さく切った折り紙2枚が必要となります。
管理人でも折れたという名目で書いているのに申し訳ないのですが、これは私は挫折しました。^^;
ただ、他に私が折れる折り方が見つからなかったので(爆)、平面で折りたいという人のために紹介だけしておきます。
ひまわり(平面)
ひまわりは黄色いバラに続いて父の日に人気の花なのだそうです。
<用意するもの>
- 花の折り紙1枚
- タネの折り紙1枚
- マジックペン
これも簡単です。花びら部分を折ってから、中身も折って差し込めば完成します。
花びらだけ見ると、リースのようにも見えますね。(笑)
タネはペンで書くので、ボールペンなどよりマジックのほうがハッキリと線が見えていいと思います。
ひまわりの立体はムズカシイものしか見つからなかったのでこのページでは割愛。
父の日の折り紙まとめ
私は平面のバラだけ折れませんでしたが(笑)、他は誰にでも作れる簡単な折り方ばかりです。
父の日のプレゼントやメッセージカードに、ぜひ活用してみてください。
折り紙以外で、手作りプレゼントのアイデアが欲しいときはこちらをどうぞ。
手作りの料理とかお菓子を贈ってみてもいいですよね。
あとは、メッセージカード本体も自分で作れますよ。
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