ガーデニングを夏の花でしよう!多年草を画像付きで紹介!
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夏なら特に、強い日差しに耐えられる花を
選ぶことが大切になるでしょう。

そして植えたままでOKな花なら、手間がかからなくていいですよね。

今回ここでは、多年草として楽しめる花と
ガーデニングにおいて気をつけたいポイントをまとめていきます

 

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多年草

ゼラニウム

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栽培が簡単で寄せ植えなどにも利用される花です。
赤や白、ピンクといった色の花をつけ、乾燥に強いという性質を持ちます。

ただ水が多すぎると枯れやすい特徴を持つので、
雨の当たりにくい場所に植えるといった工夫が必要です。

乾き気味の土で育て、湿気をさけてください。
日当たりがよく、風通しの良い所で育てましょう。

 

丈夫な花で、暑さ寒さにも強く、凍るほどの気温でなければ
外でも冬をこすことが出来ます。

 

花期 3~11月
花言葉 【赤:君ありて幸福】【深紅:憂鬱】【白:あなたの愛を信じない】
【ピンク:決意】【黄色:予期せぬ出会い】

 

アメリカンブルー(エボルブルス)

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暑さに強く、夏の間でも育てることができる花です。

青の濃い花をつけることからアメリカンブルーとも呼ばれ、
涼しげな色を咲かせます。
ただ寒さには弱い特徴を持つので、冬場は室内で育てるのが良いでしょう。

長期に及んで育てやすい花といわれ、日当たりが良い所を好みます。
水やりは少なめがよく、やや乾いた土で育ててください。

 

花期 5~11月
花言葉 ふたりの絆、清潔、あふれる思い

 

ベゴニア

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夏の暑さには強いですが、日差しに直接当たると
葉が焼けることがあります。
そのため若干日陰にあるのがよいとされます。

乾燥に強く、手もかかりませんが、寒さには弱いので
冬場は15度ほどの温度の中で育てるのがいいでしょう。

植えてから開花までの時間がかかるといわれるため、
春になる前に種をまきます。

 

花期 4~11月
花言葉 【赤:公平】【白:親切】

 

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ペンタス

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開花期間が長い花で、夏の暑さに強く、日差しにも耐えられる花です。
日当たりの良い場所に植えてください。

寒さに弱く、氷点下には耐えられないので、
路面が凍るほど寒い地域では室内で冬を越しましょう。
湿気にも耐性がないので、土が乾いてから水を与えるようにしてください。

 

花期 5~10月
花言葉 願い事

 

多年草ではないが、オススメの花

ニチニチソウ

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夏場に植える花なら定番と言われるのがニチニチソウです。
日当たりの良い場所で育ち、日差しが足りないと花がつきにくくなります。

ですので日向で育てるようにしましょう。
湿度が高いと弱ってしまうので、雨の多い梅雨時期などは
室内などの水の当たらない場所に置くようにしてください。

寒さには弱いので1年草とされていますが、手がかからない上に
丈夫なので初めてガーデニングをするにも良いとされます。

 

花期 6~10月
花言葉 楽しい思い出、優しさ

 

ペチュニア

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寒さに弱いため、1年草として捉えられていますが、
育てるのが簡単なので人気がある花です。

暑さには強く丈夫で、日当たりの良い場所を好みます。
乾燥にはある程度の耐性があるので、水をやり過ぎる
必要はありません。

土はジメジメとしない素材がいいとされます。
初めて手を出す花にもベストな品種です。

 

花期 4~10月
花言葉 やすらぎ、心がなごむ

 

まとめ

多種多様な数がありますが、夏に楽しみたいなら、やはり
暑さに強い品種を選ぶ必要があるでしょう。

ただ、夏場に楽しめる花は基本的に寒さに弱い場合が多いため、
初めてなら寒さにも強いゼラニウムがいいかもしれないですね。

 

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