出雲神話まつり(いずもしんわまつり)、2016年の花火は8月21日(日)の20:00~20:50となります。
花火は出雲神話におけるヤマタノオロチ退治の舞台であった斐伊川(ひいかわ)で行われ、約8000発の打ち上げが予定されています。
花火大会の最寄り駅は大津町駅となりますが、この駅の駐車場は当日どのくらい混雑するのでしょうか?
今回は出雲神話まつりの花火大会についてまとめてみました。
【中国地方のイベントはこちら】
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花火大会の駐車場
出雲神話まつりの花火大会には、準備されている専用の駐車場は無いようです。
会場の周辺では交通規制も行われますので、車ではあまり近づかないほうがいいとの情報があります。
大津駅には駐車場がありますが、駐車台数が少ないので、満車で停車できない可能性が高く、帰りも駐車場が混雑するそうです。
なので駐車場は比較的収容台数の多い「雲州平田駅」、少し遠くなってしまいますが「松江しんじ湖温泉駅」の専用駐車場に一度車をとめ、その後に電車で花火会場の最寄り駅である大津町駅へ向かうというのがおすすめの方法です。
それぞれの駅にある駐車場の場所や台数については、以下のページを参照してください。↓
時刻表はこちらで。
(雲州平田駅、 松江しんじ湖温泉駅の両方の時刻を見ることが出来ます。)
大津町駅から花火大会の会場へは10~15分ほどとなり、大津町駅はそこまで大きな駅ではないとの話なので、切符は先に帰りの分も買っておくことをおすすめします。
交通規制のことを考えれば、できれば初めから公共機関で訪れるほうがいいと言えます。
なお自転車を停める駐輪場は大津小学校などにあります。
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交通規制について
交通規制図は公式サイトの方にありました。
18時から22時30分までは広い範囲で交通規制が行われますので、とくに通行止めの箇所は気をつけて確認するようにしましょう。
シャトルバスの運行について
シャトルバスは、以前は出雲市役所から出ていたようですが、今年2016年ではシャトルバスが運行する予定はないようです。
いくらか調べてみましたが、見つかりませんので、通常の公共機関を利用した方がいいでしょう。
現在でも市役所のページに情報がありませんが、後々更新される可能性もありますので、出雲市役所のURLを紹介しておきます。
打ち上げ場所と天候、詳細情報
出雲神話まつりの花火は、出雲神話に登場するヤマタノオロチ退治にちなむ川である、斐伊川(ひいかわ)の上空に打ち上げられます。
- 会場:大津神立河川敷公園
- 住所:島根県出雲市大津町
- 電話:0853-21-8420(出雲神話まつり振興会事務局)
- 最寄り駅:大津町駅
天候についてですが、小雨の場合は決行、荒天時は翌日22日(月)に延期となります。
なお22日も天気が悪かった場合、以降は中止となります。
<花火の様子>
詳細アクセス
車
車の場合、山陰自動車道の「出雲IC」があります。
「斐川IC」の方向から訪れると、当日の交通規制によって通れない可能性がありますので、出雲ICの方面から訪れることをおすすめします。
※交通規制や駐車場については、先の項目をご覧下さいね。
電車の場合
電車の場合は一畑電車北松江線「大津町駅」があります。ここから花火大会まで15分ほどです。
大津町駅からの時刻表を知りたい場合は、以下のページを参照してください。
盆踊りはいつ?
出雲神話まつりの「出雲盆踊り」は8月7日(日)の17:00~21:00〈小雨では決行〉 に行われますので、こちらの情報が知りたい場合は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
(交通規制の情報もあります。)
場所は「くにびき中央通り」などだそうです。
出雲神話まつりまとめ
臨時の駐車場は設けられないようですので、少し遠い駅にとめるか、あるいは初めから公共機関で訪れると良いでしょう。
ほかにも中国地方のイベントをまとめていますので、よければご覧くださいね。↓
【中国地方のイベントはこちら】
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