2016年日向十五夜祭りの日程と時間！アクセス方法や駐車場はどうなる？

日向十五夜祭り（ひゅうがじゅうごやまつり）は宮崎県の日向市で行われるお祭りです。

富高八幡宮の祭礼に由来すると言われており、約800年もの昔に始められたのだそうです。

 

五穀豊穣への祈りと収穫の感謝を込めたお祭りとして引き継がれ、現在でも行われています。

お祭りでは見立細工や花屋台が奉納されて、通りには舞踊隊が練り歩き、宮崎県北三大祭りの一つとして数えられています。

 

＜日向十五夜音頭（上町舞踊隊）＞

 

今回はこの日向十五夜祭りについてまとめていきます。

 

 

  日程と時間

日向十五夜祭りは毎年9月から10月に行われているのだそうですが、ちょうど中秋の名月の頃に開催されることから「十五夜さん」とも呼ばれているのだそうです。

今年の十五夜の日付についてはこちらの記事をどうぞ～。↓

 

どうやら、2016年の日向十五夜祭りの開催日と、今年の十五夜は日付がひと月くらいはなれているみたいですね。

秋の空は澄んでいてお月さまが見えやすいので、お祭りの際にも空を見上げてみてくださいね。(^^)

 

  アクセス方法と会場の場所について

会場は日向市駅前交流広場の他、日向市の中心市街地が会場となります。

駅が近いようなので、できれば電車で訪れると便利かと思います。

この場所までのアクセスをご案内していきます。

 

  電車でのアクセス

電車の場合は、日豊本線「日向市駅」から徒歩で1分ほどです。

 

時刻表の検索については、こちらの「えきから時刻表」が便利でおすすめです。

 

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  車でのアクセスと駐車場について

車の場合は、東九州道「日向IC」から車で5分ほどです。

 

駐車場についてですが、お祭り当日は「JA日向」の駐車場が臨時で開放され、無料で利用できるようです。

 

私が調べてみたところでは、日向市駅の周辺には有料駐車場がほとんど無く、市営駐車場である「日向市駅東駐車場」くらいしかないみたいです。

当日この場所が利用できるかは不明ですが、JA日向の臨時駐車場の方では100台ほどしか停められないみたいなので、できれば公共機関で訪れたほうがいいかもしれません。

 

  日向十五夜祭りまとめ

暑い夏が終わると作物がたくさん実るので、秋は収穫に感謝をするお祭りが各所で行われますね♪

十五夜は別名で「芋名月（いもめいげつ）」とも呼ばれているので、中秋の名月にお月さまにお供えする際は、里芋なんかも準備するといいかもしれないです。(^^)

 

十五夜については以下にまとめているので、よければ見ていってくださいね。

 

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