2016年祇園をどりの日程と時間！駐車場やアクセス方法はどうなる？【59回目】

祇園をどり（ぎおんをどり）は京都の祇園会館で行われ、艶やかな衣装を着た芸妓さんや舞妓さんが伎芸を見せてくれます。

京都の秋を華やかに彩る、祇園東歌舞会の芸妓・舞妓が舞を披露するこの舞踏は1953年が初演で、開演前にはお茶席が設けられます。

 

今回はこの祇園をどりについてまとめていきます。

 

 

  日程・時間

祇園をどりは1日に2回公演があり、チケットを購入する場合は第1回目の13時30分か第2回目の16時から選べます。

※座席が埋まっている場合は時間や日付の希望が通らない可能性があります。

 

チケットのお値段は茶券付観覧席（指定席）が4500円、観覧席（指定席）が4000円です。

指定席となっていますが、すべておまかせ（座席位置の希望は通らないみたい）なので注意です。

 

インターネットでのチケット購入はこちらのジェイプラザオンラインから可能です。

（公演20日前の15時まで受付しているようですが、枚数がなくなれば期間前でも販売終了するようです。）

 

  駐車場についてと会場の場所

祇園をどりの会場は「祇園会館」となります。（地図は以下）

祇園をどりでは、とくに専用駐車場が準備されるわけではないので、周辺の有料駐車場を利用する必要があります。

祇園会館の周辺駐車場を調べてみた所、以下のような場所がありました。

 

【駐車場マップ】

 

 

 

 

全体的には台数が少なめの駐車場があちこちにあるみたいです。

京都市円山駐車場はとくに収容台数多めみたいなので、ここに停めるのがいいかもしれません。（※ただ最大料金がないみたいなので注意です）

祇園会館の周りにはほかにも有料駐車場がたくさんあるようなので、探したい場合はこちらの「祇園会館周辺の駐車場（ナビタイム）」から見てみてください。

 

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  アクセス方法

  車でのアクセス

車の場合は、名神高速「京都東IC」から国道1号を経由すると40分くらいで到着します。

 

  電車でのアクセス

電車の場合は、京阪「祇園四条駅」からであれば徒歩15分、地下鉄東西線「東山駅」からであれば徒歩8分で両方とも徒歩圏内です。

「JR京都駅」からであればバスを利用できます。

京都駅からは市バスに20分くらい乗り、「祇園」のバス停で下車すればすぐです。

バスの時間については、こちらの「歩くまち京都」から検索するのがおすすめです。

 

  祇園をどりまとめ

公演の時間などはよく確認し、チケットを忘れないよう持ち物をチェックしてからお出かけくださいね。

他にも京都のイベントをまとめているので、よければ見ていってください～。

 

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