暖かくなってくると、レジャーに持っていくサンドイッチの詰め方について悩みますよね。
サンドイッチだけならシンプルににラップに包んで
持っていくのもいいですが、おかずが一緒なら、コンパクトに持ち歩けたほうがいいでしょう。
今回はレジャーにおける、サンドイッチの入れ方や包み方について書いていきます。
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タッパーに入れる
ロールサンドや小さめのサンドイッチなど、
隙間を詰めることができるタイプならタッパーに入れるのがオススメです。
そのまま手提げの保冷バックなどに入れるといいですね。
また、保冷剤付きのタッパーもあるので、そういったものを利用するのもオススメです。
タッパーの場合底が浅いものが多いので、
切り分けることができるサンドイッチなら入るでしょう。
私もハムのロールサンドをお弁当に使っていた時は、タッパーに入れていました。
形がカッチリとしているので、使いやすいんですよね。
内側に保冷剤が内蔵されているタッパーです。保冷剤は通常、 タオルなどで包んで保冷バックに入れ、持ち歩くのが一般的ですね。
しかし、このタッパーを使えば、あたらしく保冷剤を準備して 食材の下にしく手間が省けます。 もちろんサンドイッチだけではなく、 デザートやおかずに使ってもいいでしょう。オススメの一品です。 |
弁当箱に入れる
通常使っている弁当箱にサンドイッチを詰めるのもいいでしょう。
ポイントは、底が深くなっているお弁当箱を使うということです。
サンドイッチは食パンを素材に使うため、
縦長になりがちです。なので横に広いものよりも、
底が深いもののほうが入れやすいのです。
バスケットに入れる
ピクニックの定番といえば、サンドイッチをバスケットに入れるという方法もあります。
カゴに布を敷いて、そのまま持ち歩くといったものですね。
ただチーズや野菜を入れたい場合、長時間持ち歩くと悪くなってしまうので、保冷はきちんとおこなってくださいね。
インテリア的にもとてもおしゃれなので、部屋に置いてても雰囲気が出ます。
幅27.5cm、奥行き19.5cm、高さ19cm。30cmの定規より少し小さいくらいの幅です。 結構大きめなので、飲み物を入れてもいいですね。 ピクニックの際、手軽に涼しげな雰囲気を出したい時にどうぞ。 |
ラップに包む
単純にサンドイッチだけでいい場合、
シンプルにラップに包むだけという方法もあります。
手軽さ重視でとくにこだわりがないなら、この方法が一番簡単です。
また、ボックスや弁当箱に入れる時でも、先にラップに包んでおくと乾燥を防ぐことが出来ますよ。
サンドイッチ専用の保冷バックがあるなら、ラップに包んだものをそのままいれてもOKでしょう。
竹籠に入れる
竹籠は通気性が良いので、中身が蒸れない利点があります。サンドイッチの他に、おにぎりをつめてもいいですね。
隙間などはキッチンペーパーで埋めるといいでしょう。
サンドイッチを包むとき、気をつけるべきポイント
サンドイッチはそのまま弁当箱にいれるだけだとパサパサになりがちなので、ラップや密閉容器で水分を保湿することが大事なポイントになります。
サンドイッチを冷蔵庫で寝かせるとき、使ったラップは取り払わずそのまま入れるようにしましょう。
また、ウインナーやーチーズといった素材を使う場合は保冷を忘れないようにしてくださいね。
まとめ
サンドイッチと一口で言っても、お弁当箱に入れる方法、バスケットに入れる方法、竹籠に入れる方法、ラップでシンプルに包む方法などあらゆるやり方があります。
状況や行く場所に合わせて、使うものを選べるといいですね。
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