夏休みの過ごし方中学生編!すること,やること,行くところ11個!
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中学生ならどんな風に夏休みを過ごす?

夏真っ盛りの時期に訪れるのが夏休み!時間がフリーダムなだけに、どんな風に過ごせばいいのか悩みませんか?

宿題をこなすのは当然のことですが、きちんとやっていれば意外とすぐ終わっちゃうので、時間が余ったりするんですよね~…。

 

だいたいひと月に及ぶこの長いお休みに、中学生がどんなことをすればいいかいろいろまとめてみました。

<このページに書かれている内容>

  • 中学生の夏休みの過ごし方11個
  • 夏休みはアバウトでも計画を立てる

 

 

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  【中学生編】夏休みの過ごし方

  1:将来のことを考えてみる

中学生だと、将来どんなことをしたいのか決まってない人も多いのかな?と思います。

でももう小学生ではないですし、時間がある夏休みですから、ゆっくり考えてみるのもいいと思いますよ。

 

まずは自分はどういうことをするのが好きなのか、逆に嫌だと思うことは何なのか?を考えてみることをスタートにしてみてはいかがですか?

自分が嫌・苦手だと思う要素があることを、将来やるとなると苦しくなってしまうので、これって結構大事なことですよ?^^

紙を出して、好きなこと・嫌いなことを書き出してみましょう。

 

あとはもうひとつの方法として、毎日の新聞を見て、ひとつ関心をもった話題を切り抜きスクラップしてみてください。

自分でも気づかないような関心の傾向が見えてくるかもしれません。

 

  2:やりたいと思うことを素直にやる

大人や世間は勉強をしていい学校に入ることを理想としていますが、果たしてそれであなたは自分がどういうふうになるのか?思い描くことはできますか?

個人的な意見ですが、たとえいい学校に入っても、それに価値を感じなかったり、それが何になるのかわかっていなかったり、その先の自分が目指すカタチが見えないなら意味が無いと思うのです。

 

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それよりも、自分がピンと来ること、納得できること、したいと素直に思えることがあるのなら、そっちを優先して掘り下げるほうが良いです。

夏休みは時間があるので、自分がしたいことに真剣に打ち込みましょう。

やるなら今ですし中学生でも全然早くありませんので、そういうことが、将来の職業につながったりもしますからね。

 

  3:勉強をしておく

先に勉強に価値があるかどうかは自分の感じ方次第と言いましたが、将来のことが何も決まっていないなら勉強はやっておいて損をするものではありません

知識は邪魔になりませんからね。^^

 

たとえば、夏休みに入る前までに理解がし切れなかった授業の内容とか、苦手分野を集中的にやっておくとか。

足りないなと思う部分を学んでおきましょう。

あとは、宿題は忘れないで下さいね。(汗)

 

そういえば私の中学時代は将来本気で社長になるって女の子がいて、そういう子は学びに強い価値を感じてましたね~。

 

  4:部活にうちこむ

管理人は文化部でしたし運動部とは無縁な気質なんですが(笑)、テニスやバスケなどの運動部に入っている人は、夏休みも部活で忙しいですよね。

遊ぶような時間はあまりないと思いますが、スポーツに熱くのめりこむことができるのも、体力がある若い内&部活動がある内なので、いい思い出になると思いますね。^^
 

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  5:一人旅をしてみる

うちの兄も、中学生くらいで青春18切符で出かけたりしたので、夏休みは一人旅をしてみるのはいかがですか?

こういう長い休みじゃないと、なかなか企画しようと思わないですよね。^^;

心配なら遠い祖父母の家に行くだけにするとか。

道中だけ一人で向かう必要がありますが、泊めてもらうときはおじいちゃんやおばあちゃんが見守るので問題ないでしょう。

 

この年齢で一人旅というのはかなりいい思い出になるので、できれば行ってみてほしいですね。

もし中学生一人でビジネスホテルに泊まるなら親の許可が必要ですので、これは聞いてみてください。

ただちかごろ物騒ですから、とくに女の子の場合は親が心配するかもしれないですね。(´・ω・`)

 

  6:家族旅行をする

長期の休みならやっぱり旅行!ってことで、家族旅行をしてみるのはどうでしょうか?

うちの場合は、家族旅行になると父親の意向で絶対に温泉があるところになるんですけど(笑)、真夏なのでプール設備もいっしょな場所がいいですね。^^;

親元を離れるとなかなか家族旅行もできなくなりますから、今のうちに家族の思い出は増やしておくのがいいと思いますよ。

 

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  7:ホームステイをする

夏休みはホームステイが企画されることも多いでしょう。

異国の言葉を話すご家族に囲まれれば、実際の言葉の使い方を聞けたり、文化や生活の仕方の違いを知れたりしていい経験になると思います。

カルチャーショックを受ける可能性もありますけどね。^^;

 

私も異国文化は好きなのでホームステイはしてみたかったです。

でも母がその気になってくれなかったので、中学時代は出来なかったですね~…。(´・ω・`)

 

  8:友達とお泊まり会をする

お泊まり会はとくに女の子は好きですかね?(^ω^)

家族以外の人と泊まるというのは少し非日常的で楽しいと思いますよ。

夏休みの時期はちょうど夏祭りや花火大会があったりしますから、これに合わせて泊まる日を決めてもいいでしょう。

ただし、ご両親の許可は必ず得てくださいね。

 

  9:祖父母の家に行く

ご両親の実家に帰省する、というのはお盆時期に自然とするでしょうか?

おじいちゃんおばあちゃん家って、なんだか知らないですけどまったりできるんですよね。(笑)

いつもと違う食べ物が出てきたりとか、別の県だったりすれば、放送してるテレビ番組も違ってたりしてギャップが面白いんですよね。
 

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  10:海・プール、山に行く

夏といえば海やプールですね。

何せ暑いので、水に入って涼みたいという気持ちがあります。

ちなみに管理人は、海だと足が暑いですし塩がアトピーに染みるので(笑)プール派です。

体育苦手だったのに、昔からなぜか泳ぎは得意です。(´・ω・`)

 

レジャーが好きならキャンプなどで山に行くのもありですね。

ただこの時期はアブなどに注意してくださいね。

 

  11:夏祭り、花火大会に行く

夏といったらお祭りや花火ですね~。

屋台で食べ物やヨーヨーを買ったりとか、花火を写真に撮ろうとして失敗したりとか。(笑)

混雑すると思いますけど、有名な花火大会を見に行ったりするのも一つの過ごし方かなと思います。

 

  夏休みは大体でも計画を立てておくのが大切

夏休みでも、どんなことをするのか大体の計画をたてるのは大切ですよ。

部活があって忙しいならまだしも、フリーな時間が結構ある場合は、ある程度計画がないとグダグダ過ごしちゃうので。(汗)

することがないなら、できるだけ勉強をするように心がけるとか。

一応学校は学力基準ですからね、授業の内容を忘れないようにしておくことも一つの過ごし方でしょう。

 

時間でキチッと決められるならそれがいいですが、なかなか難しいときはお昼を食べたらコレをする、という決め方でもいいと思います。
 

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  中学生の夏休みの過ごし方まとめ

部活とかなんでもいいですけど、夢中になれることがあると暇がなくていいですね。^^

ぶっちゃけ毎日学校で忙しいと、いざ長い休みが来たときに何したらいいかわからないってことも結構あると思うので…。(笑)

(宿題が終わったなら、あとはフリーダムだし)

 

管理人の中学時代は、夏休みかどうかにかかわらず打ち込んでた(何がとは言わない)ので、勉強はしてなかったですが後悔はしてません。

せっかくの長い休みなので、普段は出かけられないところに行くとか、エンジョイしてみてくださいね。

 

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