姫島盆踊り(ひめしまぼんおどり)は大分県の姫島で行われます。
念仏踊りから発展したと言われているこの盆踊りは、キツネ踊りやアヤ踊り、銭太鼓(ぜにだいこ)、猿丸太夫(さるまんだゆう)といった伝統的な踊りのほか、新しい創作踊りも生み出され、披露されるそうです。
今年2016年の開催は08月14日(日)~08月15日(月)となります。
今回は、この姫島盆踊りの駐車場などについてまとめていきます。
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駐車場について
駐車場は300台ほどの収容台数があり、伊美港に設けられる臨時駐車場に停車することになります。
駐車場は有料となっており、1台につき日帰り500円となっています。
フェリーには車を乗せられない
盆踊りの期間は、車をフェリーに乗せることはできないので、港の周辺へ駐車することになります。
その後フェリーに乗って姫島へ向かうことになりますが、船賃として往復で大人ひとり1140円がかかります。
開催時間やアクセス、雨の場合
- 開催時間:8月14日、8月15日の両日とも19時~21時
- 会場:姫島村(姫島港フェリー広場、各地区盆坪)
- 住所:〒872-1501 大分県東国東郡姫島村
- 天候:雨天中止
- 電話:0978-87-2279(姫島村 水産・観光商工課)
<キツネ踊り>
車でのアクセス
赤の★が姫島村、緑のポイントが姫島行きフェリーのりば、青がJR宇佐駅、オレンジが大分空港です。
大分空港または宇佐駅からは車で50分、港に到着してからはフェリーで姫島村へ向かいますが、乗船している時間は約20分ほどとなります。
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電車でのアクセス
電車の場合、宇佐駅からはバスを利用することが出来ます。
宇佐駅前からは「伊美行き」の路線バスが出ているので、約1時間ほど乗車し「伊美港」で降ります。
時刻表はこちらのページから検索してみてください。↓
なおJR大分駅からJR宇佐駅へ向かう場合は、JR日豊本線(中津行き)に乗車して向かいましょう。
通常であれば1時間ほど乗車することになりますが、料金を多めに払って「特急ソニック」に乗車すると時間を半分ほどにすることができるようです。
帰りのフェリーについて
盆踊りの終了後は夜間臨時便としてフェリーが出ることになります。
増便されるようですが、行くときの往復きっぷを買った順番で帰りのフェリーに乗れる順番も決定されるとのことです。
行きで第1便に乗れば、帰りも第1便で帰ることが出来るようですが、帰りのチケットの時間を守るように注意しましょう。
なお、場所取りをしたい場合は17時くらいまでに確保するようにすると、前のほうに座ることができるそうです。
(当日の混雑状況にもよりますので、あくまで目安と捉えてください。)
姫島盆踊りまとめ
車の場合は港に駐車することになりますので、その後フェリーで会場の姫島村へ向かいましょう。
他にも大分のイベントをまとめているので、よければご覧下さいね。↓
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