小麦のグルテンは老化を早める!?身体への有害性はないの?

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依存症を起こす危険性があるグルテン


小麦といえば、パスタやパン、お好み焼きからピザまで
使われるおなじみの食品です。

しかし、これらに使われている小麦にはグルテンと呼ばれる
成分が含まれていることをあなたは知っていましたか?

 

グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦に含まれるたんぱく質のことで、
パンの生地をふくらませる効果がある成分です。

 

私たちが普段口にする食パンが、
モチモチとした粘り気のある食感を出せるのは
このグルテンの作用が関係しています。

おかげで食感を楽しめることはいいのですが、
お肌の老化やアレルギー症状、依存症に陥らせる部分があるのが
グルテンの恐いところ…。

 

今回は、そのグルテン摂取において、体に及ぼす影響を
まとめていきます。

 

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アミロペクチンAが肌を老化させ、血糖値を上げる


アミロペクチンAはでんぷんの一種ですが、通常のでんぷんよりも
血糖値の上昇が高い
と言われています。

パン自体GI値が高いと言われていますが、
含まれるアミロペクチンAはさらに数値の上昇を
促進させる傾向があるようです。
(GI値については、こちらの記事の後半部分で余談として解説しています。)

→アガベシロップは危険なの?身体への影響と低GI値食品の真相!

 

また、肌の老化を促す、体内で「糖化」という
現象を起こします。

糖化とは、体内のタンパク質と食事から取り入れた糖が
結びつくことで、老化を促進させる物質である
AGEsと呼ばれる物質を生むことを指します。

 

AGEsは、肌を黄色くしたりくすみを産んだりする物質なので、
一度生成されてしまうと、取り除くことは難しいと言われています。
延々と体内に蓄積される状態が続きます…。

 

また、グルテンは腸内にへばりつく性質があります。

腸内環境が悪いとニキビや肌荒れにつながりますので、
肌の調子が気になる場合は小麦製品を多く取っていないか?の
確認をすることが必要になります。

 

※小麦を使っていないライ麦パンであれば
アミロペクチンAは含まれていません。

グルテンが含まれていることは忘れてはなりませんが、
どうしてもパンが食べたい場合はライ麦100%のものを
選ぶと良いでしょう。

 

グルテンが引き起こすアレルギー症状・過敏症


小麦食品の摂取により、以下の症状が見られた場合、
グルテンの過敏症である可能性があります。

・めまい
・腹痛、下痢、便秘(腸の状態が悪くなる)
・疲労感を感じる、頭がもやもやする
・頭痛
・関節の痛み
・貧血
・抑うつなど
・倦怠感
・体重の増減

 

中毒性はどこまである?


脳の中で麻薬のような働きをして、ひとつ口にすれば、
「もうひとつ食べたい」という
欲求をますます引き出す作用があるようです。

グルテンが入った食品は中毒になる可能性あるので、
注意が必要、とのこと。

 

砂糖が多く入った食べ物(ケーキやクッキーなど)は
一つ食べると「また食べたい!」という気持ちになりませんか?

 

グルテンはこれと似たような幸福感、
つまり、摂取をやめると禁断症状を引き起こす
可能性があるようです。
パン屋にいくとついつい余分に買ってしまいがちですよね?

私もときどきパンを買いますが、
ひとつたべればもう一つくらいは食べたいかな?という
多少の依存性は感じてしまうことがあります。

 

「パンやうどん、パスタを食べないと気がすまない」

という欲求が出てくる場合、グルテンの依存症に
陥っている可能性があるので、注意しましょう。

 

 

まとめ


小麦で特別、過敏症を起こしたことがない場合、
一生の中で永遠に食べないようにするくらい
過剰にさけすぎる必要はないのではないかな?というのが
私の考えです。

とはいえ、腸にいい影響をあたえず、肌荒れにもつながりますし、
これらの有害性を考慮すると、あまり好んで
食べないほうがいい食品であることには変わりはないでしょう。

 

日本に小麦の輸出をしているアメリカでは、
「グルテンフリー」という言葉が流行しています。

これは小麦製品をふだんの食事に取り入れないようにする
というシンプルなものです。

 

日本において、朝食にパンを選ぶ家庭は約50%と言われています。
食卓の中においてもそうですが、給食やレストラン、カフェなどでも
すっかりパンを扱ったメニューが浸透していますよね。

これらのグルテンの作用を見ると、
身体が形成される子供のうちは、とくに
パンよりご飯を選んだほうがよいように感じます。

 


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