2016年竹ン芸の時間や日程！アクセス方法や駐車場はどうなる？

竹ン芸（たけんげい）は長崎県の若宮稲荷神社で行われ、秋の祭りで奉納される伝統行事です。

竹ン芸は境内にオダケ（男竹）とメダケ（女竹）と呼ばれる高さ10mに及ぶ竹を2本立て、白装束に男狐と女狐のそれぞれのお面をつけた若者2人がこの竹を登ります。

 

竹の上で曲芸を披露しますが、この2人が扮するキツネは雌雄のカップルだといわれていて、竹林の中で遊んでいる様子を表現しているとの話があります。

 

今回はこの竹ン芸についてまとめていきます。

 

 

  日程・時間

竹ン芸は毎年10月14～15日の同じ日付で固定されており、今年は金曜日と土曜日になります。

 

  アクセス方法と会場の場所

会場は「若宮稲荷神社」となります。

アクセス方法についてですが、境内は広くない上専用の駐車場もないので、車で直接会場に行くことはできません。

車で訪れたい場合は、市内にある有料駐車場を利用して徒歩で移動することになります。

 

  電車でのアクセス

電車の場合は、 新大工町駅（路面電車）から徒歩で12分ほどです。

私がいくらか調べた所では、新大工町からは若宮稲荷神社の近くに行けるバスなどが出ているわけではないみたいです。

 

なので駅から徒歩で向かう場合、少し歩くことになりそうですね。

新大工町駅の詳細はこちらからどうぞ。

なお、JR長崎駅からであれば路面電車の「蛍茶屋行き」に乗り、10分ほどで新大工町駅に到着します。

 

  車でのアクセス

車の場合は、長崎自動車道の「長崎IC」や「長崎芒塚IC」があります。

 

会場には駐車場がありませんので、市内の有料駐車場をご案内していきます。

 

スポンサーリンク

 

  周辺の有料駐車場

どこの駐車場からも神社まではある程度距離があるみたいです。

 

 

 

 

この中なら、個人的には菱興パーキングセンターが台数も多い上、電停も近いので目印となりおすすめです。

他にも市内には有料駐車場がありますので、こちらのナビタイムのページからも探してみてください。

 

  竹ン芸まとめ

竹ン芸では上から餅をばらまいたりしますが、なんとニワトリも飛ばすのだそうです。

こちらの動画の最後にその様子がありました。

 

見ていてとてもハラハラしますが、きっとその竹ン芸のスリルが人を惹きつけるんでしょうね～。

他にも長崎のイベントをまとめているので、よければ見ていってください～。

 

スポンサーリンク