【2016年】富津市民花火大会の開催状況！日程や場所はどうなる？【第2回】

富津市民花火大会（ふっつしみんはなびたいかい）は、は昨年7月に富津市の富津海水浴場で第1回目として行われました。

昨年2015年に市が財政難という理由で「富津市花火大会」の中止が発表されたものの、伝統ある花火大会を絶やしたくないという思いから、市民が中心となって「富津市民花火大会」として開催されました。

今回は今年2016年の富津市民花火大会の開催状況がどうなるか調べてみました。

 

 

 

  開催はされるの？

今年の「富津市民花火大会」は、「第2回」として2016年7月23日(土)に開催されることになりました。

富津市民花火大会実行が主催となって、今年は行政と共催して行われるようです。

 

＜2015年に実行委員会が組織された記録＞

今年も市民の協力によって開催されるので、現在公式サイトのほうで協賛金の募集を行っています。

富津市内外、個人や団体を問わず応援をすることができます。

⇒富津市民花火大会協賛のお願い

 

振込先などは公式サイトからも確認することが出来ます。

（以下のホームページの後半部分、「協賛募集」の項目です）

⇒富津市民花火大会公式ホームページ

 

富津市で花火を楽しみたいと思う場合は、ぜひ協力をするといいですね。

Facebookの情報によると、協賛金は7月8日まで受け付けているようです。

⇒富津市民花火大会Facebook

 

近隣では募金箱も配布され、すでに各地に設置されているようです。

 

今年は合計で約6000発の花火の打ち上げが予定されており、メイン会場の近くの海岸沿いには屋台も出る予定です。

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  場所や雨天時などの詳細

開催場所は富津海水浴場（布引海岸）です。

以前の富津市花火大会とは会場が変わっているので注意が必要です。

＜2015年富津市民花火大会の打ち上げの様子＞

 

水上花火も打ち上げられるそうです。

 

  雨天時はどうなる？

富津市民花火大会は、小雨の場合は決行となります。

ただ、荒天時（台風などの強い雨、風が伴う場合）は中止となり、翌日の7月24日（日）に順延となります。

雨天のとき、中止となるかどうかは開催日当日に決定されます。

お問い合わせをしたい場合は、富津市民花火大会の実行委員会までとのことです。

 

先に紹介したFacebookや公式サイト（メールフォームも設置されています）のほか、Twitterでもお知らせがされるようですので、スマートフォンなどでブックマークしておくと便利でしょう。

⇒富津市民花火大会Twitter

 

 

  会場へのアクセス

  車でのアクセスと駐車場

赤が会場、緑が館山自動車道の「木更津南IC」です。

木更津南ICから、国道16号を経由して富津岬方面へ進むと25分ほどで到着します。

 

  交通規制や駐車場

駐車場は花火観覧者用の無料駐車場が設けられます。

2000台ほどが収容可能となるようですが、花火大会当日の周辺は早い時間からかなり混み合うことが予想されます。

 

行きだけではなく、帰りも夜の遅い時間まで渋滞が続くそうです。

なお会場の周りには駐車場が多くはありませんので、スムーズに行きたいならできるだけ電車などを利用すると良いでしょう。

交通規制は、会場の周辺各所で17:00～21:30行われます。

 

  電車でのアクセス

赤が会場、緑がJR内房線「青堀駅」、青が青堀駅からのバス停、オレンジが会場近くのバス停「富津公園入口」です。

※駅の青と緑の部分が重なって見えにくいので、拡大してご覧ください。

JR青堀駅からは日東交通バスの「富津公園行」に乗って12分ほど、「富津公園入口」で下車します。

青堀駅からの時刻表はこちら、ページ後半の「下り：富津公園方面行」と書いてある項目です。↓

⇒富津線時刻表

※少し探しにくいですが、キーボードで「Ctrl＋F」を押して出た検索窓から、「青堀駅」と入れて探すと駅からの発着時刻を見つけやすいです。

 

 

   JR青堀駅からシャトルバスが運行予定

現在ではまだ準備中のようですが、JR青堀駅から花火大会のシャトルバスが運行される予定です。

詳細がまだ決まっていませんので、日が近くなったら公式サイトから確認しておくと良いでしょう。

 

  近くの宿泊施設は？

JR青堀駅や富津海水浴場（花火大会会場）の周辺など、近隣の宿泊施設を調べてみました。

 

レビューやおすすめ順で見れるので、じゃらんやるるぶでの検索がおすすめです。

⇒じゃらんnet

⇒るるぶ.com

 

  富津市民花火大会まとめ

富津市民花火大会は今年も開催される予定ですが、市民が中心となって行われます。

募金や協賛金によって応援をすることができるので、見に行きたい場合はぜひ開催に協力するといいですね。

また、雨具を持っていく場合は、混雑して人が多いので傘は危険です。レインコートなどを持って行くと便利でしょう。

 

花火をご覧になる前に、種類なども知っておくとより楽しめます。

興味があれば、ぜひ以下の記事もご覧くださいね。

 

 

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