酸味料の安全性について!9種類の添加物の危険性を知ろう!

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食品に風味づけするために使われるのが酸味料


 

酸味料とは、味に酸味をつけるのを目的として
つけられる添加物
のことです。

一例として、かんきつ類の果物のように、スッキリとした後味を
イメージしていただけるとわかりやすいです。
種類によっては牛乳のようなまろやかさなど、風味づけのために使われます。

 

酸味料について、調べてみたら情報が詳細とともに
まとまっているところを見かけることがなかったので、
今回一覧としてここに置いておきましょう。

 

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ここでは、比較的安全なものと摂取は控えたほうがいいものの
2種類にわけてあります。

添加物はあくまで、身体に害を与える量を
摂取するには、よほど偏った食生活でなければ、
なかなか中毒症状などは起こらないと言われています。

(そうでなければ、そもそも使用が認められないでしょう。)

 

ですが、いつも口にする食品の安全性について
気にすることは多いでしょう。

今後の食生活にぜひ、参考にしてください。

 

比較的安全な酸味料

・クエン酸
レモンやミカン、ライム、キウイフルーツなどの
酸味の成分のことを指します。かんきつ類に多く含まれる傾向もありますが
梅干しやトマトにもこのクエン酸が入っています。とくにレモンはわかりやすいですが、
「すっぱい」と感じる部分がこの酸の影響です。清涼飲料水に使われたり、入浴剤やお掃除用にも
使われます。

他、アイスクリームへの安定剤としての用途もあります。
野菜や植物からとれる成分ですので、
危険性はほとんどありません。

 

・酒石酸
ぶどうやワインに多く含まれる酸。
渋みを感じる酸味をもっています。

以前やっていた、朝ドラの「マッサン」でも出ていたそうですね。
(私はちらっとしか見ていないのですが…^^;)

 

毒性を確認されておらず、摂取においては
安全だと思われています。

※他の酸味料といっしょに使われることが多いので、その点は注意です。

 

・乳酸
清涼飲料水やつけもの、アイスクリームなどに使われます。
乳製品の発酵食品(ヨーグルトやチーズ)に多く含まれ、
自然界にも存在します。

※運動をすると体内でも生産され、その際は筋肉疲労の原因物質だとされています。

 


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できれば避けたい酸味料

・アジビン酸
砂糖大根(てんさい)などにも含まれていますが、
添加物として使われるのは化学合成によって作られています。

水に溶けにくい性質をもつので、混ぜられる量が制限され
食品への使用料は自然と少なくなります。

しかし人工的に合成されているので、不安な場合やはり口にしないほうが無難です。

 

・グルコン酸
自然界ではワインや果物などに含まれます。
こちらも科学的に合成されるものです。

急性毒性が見られた例があり、有害性があると判断されています。

 

・コハク酸
貝類の旨味成分として存在している物質で、
動植物に広く存在しています。

しかし、食品添加物として使用されているコハク酸は、
マレイン酸という添加物と合成されて作られています。

貝類独特の特殊なうま味をもつので、味噌やしょうゆなどの
味を引き立てるために使われます。

 

味が独特なために大量添加されると、食品の味を損なうので、
とりすぎることはないと思いますが、
化学合成の点が気になる場合は摂取しないほうがいいかもしれません。

 

・酢酸
食用の調味料である酢に多く含まれのでこの名前がついています。
酢のツンとくる酸味をもちます。

 

本来は酢に含まれるのですが、醸造酢は発酵の段階で
他の成分を含むために酢酸を取り出すことができません。

ですので、食品添加物として添加される酢酸は
添加物用に酢と同じ酸味を出すため、
科学的に合成されたもので作られています。
この成分を薄めたのが酢です。

 

酢の酸味をよりシンプルに出すため、人口合成したものを酢酸とよび、
成分が100%になると凍るため「氷酢酸」と呼ばれます。

 

・リンゴ酸
その名の通り、リンゴなどの果物を中心に広く存在します。
後味が爽快な酸味料です。

 

天然に含まれるものはL-リンゴ酸と呼ばれていますが、
こちらは添加物としての使用を認められていないので、
食品に使われることがありません。

一見名前からだとリンゴから取れてそうなイメージが浮かぶので安全そうですが、
添加物として使われるのはマレイン酸といわれる
酸によって科学合成されています。

 

これはDL-リンゴ酸と呼ばれ、リンゴの加工食品や
アイス、清涼飲料水などの酸味をつけるために使用されます。

 

リン酸
渋みをもつ酸味をもちます。
ミネラルであるリンを原料としています。

とりすぎによって、カルシウムの吸収を阻害する
危険性があります
ので、量には十分注意が必要です。

加工食品の普及により、リンの慢性的な摂取過多も問題になっています。
リン酸は酸味料としてだけではなく、添加物として多くの食品に含まれます。

 

 

まとめ


ここまで9種の酸味料を載せましたが、原材料名で表記される上では、
一括表示が認められているので「酸味料」としか書かれていなかったりします。

 

ですので、化学合成された成分が入っているかどうかは
私たち消費者にとって、判断できません。

回避したい場合は、添加物をたくさん使った食品は
できるだけ食べないようにするなどの心がけが予防策となるでしょう。

 

添加物は、健康的な食生活をしていれば、
身体に害を及ぼすほどの量を入れないよう管理されています。

ただ、レトルト食品などに食生活が偏っていると
摂取過多になるので、注意が必要です。

 

しかし私の考えとしては、食品に入っているものはできるだけ
詳しく表示されている方が良いと思うのが本音です。

なぜなら、ひとくくりにされてしまったら、「酸味料」自体への
危険性への認識があいまいになってしまうからです。

 

こう見ると、たくさんの酸味料が人工的に作られていることが
わかりますよね…。

どんな添加物を危険と思っておくかは、結局自分の判断で決めるしかありませんが、
普段口にする食べ物だからこそ、その食品が
どれだけ安全であるかは、明確に把握しておきたいですね…。

 


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