【2016年】七尾港まつりの花火について！駐車場や時間はどうなる？【第75回】

七尾港まつりは、七尾港の発展を願い2日間催されるお祭りです。

海と港の恩恵に感謝し、港の歴史を振り返る祭りとして、市民に親しまれています。

同じ7月に行われる七尾祇園祭も要チェックですよ♪

 

この記事では、七尾港まつりの花火が行われる場所や時間などについてまとめていきます。

 

 

 

 

  七尾港まつりの花火大会（北國花火七尾大会）

七尾港まつりの北國花火七尾大会は、今年2016年は7月17日（日）の20時30分～21時10分の40分間開催されます。

※こちらはあくまで花火の日程です。お祭り全体の開催日程についてはこの記事の後半でまとめています。

花火が中止される場合は、当日の午後3時30分に判断されるとのことで、七尾市公式のホームページやFacebookなどで更新されるようです。

 

⇒七尾市公式ホームページ

⇒七尾市公式Facebook

⇒七尾市公式Twitter

 

打上数はおよそ2500発ほどの予定で、鮮やかで大きく、美しい花火が七尾湾の夜空を彩ります。

 

花火には芯入りや菊花火といったさまざまな種類があることをご存知ですか？

花火の種類についてはこちらの記事で詳しく書いています。

 

打ち上げ花火はもちろん、手持ち花火についても詳細にまとめています。

夏の風物詩をより楽しむために、ご興味がありましたらぜひどうぞ♪

 

 

＜昨年（2015年）の北国花火七尾大会＞

＜【第74回】 七尾港まつり 北國花火大会＞

 

 

  花火大会の会場へのアクセス

緑が会場、赤が最寄り駅で、青が実際にご覧いただける七尾マリンパークです。

花火大会は七尾港で行われますが、七尾マリンパークから見るのが良いようで、最寄り駅はJR七尾駅となります。

駅からは15分ほど歩くと七尾マリンパークに到着となります。

 

また、七尾マリンパークでは、お祭りの日程のひとつである七尾港ベイサイドミュージックやちびっこカーニバルが行われます。

七尾マリンパークは七尾湾に面している避難緑地で、イベント広場があります。

花火大会当日は夜からの開催となりますが、暑いので汗ふきタオルや水筒などがあるといいですね。
 

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  車でのアクセス

緑が会場、赤が「七尾城山IC」、青が「田鶴浜IC」です。

車の場合は、能越道「七尾城山IC 」から車を走らせると約10分ほどで到着します。

同じ能越道の「田鶴浜IC」から降りる場合は、国道249号を経由して10kmほど、約15分ほどで目的地に着くでしょう。

 

  駐車場

駐車場はお祭りのため、無料の臨時駐車場が設けられ、1500台収容可能となります。

会場周辺では交通規制があり、詳しくは問い合わせが必要となります。（七尾市観光交流課：0767-53-8424）

 

 

  七尾港まつり全体の期間や日程

七尾港まつり全体の開催は2016年7月16日（土）～2016年7月17日（日）の2日間となります。

 

 

 

  7月16日（土）の日程

 

 

＜七尾みなと祭 ちびっ子カーニバル＞

 

＜子供ちょうちん行列＞

 

  7月17日（日）の日程

 

 

 

 

＜七尾港まつり/総踊り＞

 

 

   御祓川大通りの場所

緑が七尾マリンパーク、赤が七尾駅、青いラインが御祓川大通りとなります。

御祓川大通りまでは、七尾駅やマリンパークからほぼ一本道なので、迷うことはないと思われます。

この場所では子どもちょうちん行列や総踊りが行われます。

 

 

  駅付近の宿泊施設は？

七尾駅近くの宿泊施設には以下の様な場所があります。↓

 

他、宿泊施設の予約の場合はるるぶトラベルのホームページから探すのもおすすめです。

口コミが参考になる他、評価順やおすすめ順などから見ることができ、最寄りの駅や自分が到着する地点から宿泊施設を検索することが出来ます。

 

 

  七尾港まつりまとめ

花火は7月17日（日）ですが、雨の場合は翌日に延期となりますので、中止かどうか微妙な場合は公式のホームページやFacebookから確認するといいですね。

また、七尾では7月9日（土）に、同じ地域で七尾祇園祭が開催されますので、こちらもぜひチェックしておいてください。↓

 

8月は石崎町で石崎奉燈祭もあります。

 

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