長居植物園のイルミネーション2016!時間や料金、期間について!
Pocket

季節ごとのそれぞれの花を見ることができる長居植物園は、四季折々の自然を感じられる場所です。

園内の広さは24.2haにもなる場所で、都会での緑による癒やしの時間を過ごすことが出来ます。

長居植物園で行われる「長居植物園ガーデンイルミネーション」は、2016年では「光の森」をテーマとしており、夜の植物園にライトアップによる幻想的な世界が広がります。

 

スポンサーリンク

  長居植物園とは?

長居植物園は長居公園の中にある植物園で、園内には約1200種類の植物が広がっています。

春には桜やハナミズキ、夏にはスイレンやアジサイ、秋にはコスモスやキンモクセイ、冬にはツバキやスイセンなどといったその季節ごとの花々を楽しむことが出来ます。

ハナミズキ園やツバキ園、ボタン園、ハーブ園といった11の専門園もあり、都会の中で緑に癒やされることができる場所です。

 

近くには大阪市立自然史博物館があり、長居植物園と一体となっています。

こちらには恐竜の化石や植物、昆虫の標本など約1万点もの展示物があり、植物園とはまた違った雰囲気を楽しむことが出来ます。

 

長居植物園のイルミネーションは、2016年で7回目を迎えます。

今回は「光の森」がテーマとなっており、クリスマスツリーのイルミネーションやクラシックのコンサート、冬に花を咲かせる珍しいアイスチューリップのライトアップなどを見ることができます。

大花壇にあるハートの形をしたアーチも光で彩られて、昼間とはまた違ったキュートさを楽しむことができるでしょう。

 

  開催時間・期間

  • 開催期間:2016年11月25日~12月25日
  • 時間: 17時30分~21時(最終入園20時30分)

※月曜は休園となります。

 

今年の開催期間は、11月の25日からクリスマスまでのちょうど1ヶ月間。

時間はイルミネーションの光を見るのにちょうどよくなってくる17時30分からです。

土日祝日とクリスマスには電飾のきらめく光を身にまとったナイトトレインが運行されたり、先着30000名に2017年の長居植物園オリジナルカレンダーがプレゼントされたりといった内容もあります。

 

  入園料

  • 高校生以上:500円
  • 小・中学生:300円
  • 障がい者の方:100円(証明書が必要となります)

 

通常の開園時間に入園した場合は、16時30分までに一度退園しなければなりません。

昼間から長居植物園に入園してイルミネーションを見たい場合は、再度ガーデンイルミネーションで設定されている料金を払わなければいけないので、その点は注意です。

 

  イルミネーションの様子やTwitterの反応

 

メインとなったお城型モチーフのイルミネーションは写真撮影に適したスポットのよう。

ハート型の花壇は恋人と行くのに良さそうですね!?(笑)

 


スポンサーリンク


 

  長居植物園の詳細情報

  • 住所:〒546 – 0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
  • お問い合わせ:06-6694-9007(長居パークセンター)
  • アクセス:地下鉄御堂筋線「長居駅」から徒歩10分

 

  長居植物園で冬に見頃になる花は?

長居植物園では冬にも花を見ることができ、椿やスイセン、サザンカなどが咲きます。


現在開花が見頃となっているお花は長居植物園の公式サイトで確認することができるので、もしイルミネーションの時間前から緑に囲まれた場所を満喫したいならチェックしてみてくださいね。

 

また、イルミネーション期間にはクリスマスにまつわる植物が展示された「クリスマス展」も園内のみどりのトンネルで同時に開催されます。

昨年ではクリスマスフラワーと呼ばれるポインセチアもあったそうで、お花が好きならこちらもおすすめです。

 

 

  長居植物園イルミネーションまとめ

植物によって空間が満たされた長居植物園は、心の癒やしを感じることができるスポットです。

イルミネーションの幻想的な光とともに、そのロマンチックな雰囲気を堪能してきてくださいね。(*^^*)

 

 


スポンサーリンク


Pocket