2016年刈谷万燈祭の駐車場と交通規制！PR動画やアクセスについて！

愛知県の刈谷市で行われる「刈谷万燈祭（かりやまんどまつり）」は、刈谷市銀座にある秋葉社の祭礼として行われます。

火難防除や町内安全を願い、2日間の開催となり、初日を「新楽（しんがく）」、２日目を「本楽（ほんがく）」と呼びます。

万燈（まんど）とは竹や和紙でつくられた張子の人形に色をつけたもので、ほとんどが歌舞伎絵や武者をかたどったものです。

 

毎年7月の最終土曜日から2日間行われるので、今年2016年の開催は7月30日（土）～7月31日（日）となっています。

今回はこの刈谷万燈祭の駐車場や交通規制などについてまとめてみました。

 

 

 

  駐車場について

駐車場は公式の情報によると、市営の御幸駐車場、寺横駐車場と、ほかには刈谷市役所駐車場、亀城公園駐車場が利用できるとのことです。

（赤色の★がお祭りの中心となる秋葉神社です。）

 

 

 

※お祭り当日は利用状況が異なる可能性がありますので、詳しくはお問い合わせください。

 

 

他、刈谷市には市営の駐車場がいくつか存在しますが、当日は交通規制がありますので、刈谷万燈祭の日に利用できるかあらかじめ問い合わせをしてみるといいでしょう。

⇒市営駐車場の一覧はこちら

 

細かい駐車場は以下からも見ることが出来ます。

⇒刈谷万燈祭周辺の有料駐車場・コインパーキング

 

  交通規制

交通規制については、刈谷万燈祭の公式サイトに案内がありますので、ご案内していきます。

  7月30日（土）

⇒7月30日（土)「新楽」の交通規制図はこちら

※行進経路も見ることが出来ます。

 

非常に細かく分かれていますので、よく確認しておきましょう。

紹介した画像によれば、交通規制の時間は以下のようになります。

 

  7月31日（日）

⇒7月31日（日)「本楽」の交通規制はこちら

30日より交通規制の場所が少なくなるものの、時間に多少ばらつきがあります。

 

 

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  2016年のPR動画

↑この動画から、 刈谷万燈祭の全貌を知ることが出来ます。

深い歴史についてもっと詳しく知りたい場合は、公式サイトも参考になるでしょう。

⇒万燈祭の歴史

 

 

  刈谷万燈祭へのアクセスと詳細情報

刈谷万燈祭は秋葉社の祭礼なので、神社を中心としてお祭りが行われます。

刈谷市北部や南部では無料のシャトルバスも運行されます。

 

  車でのアクセス

車の場合、周辺には衣浦豊田道路「牛田IC」 や知多半島道路「東浦知多IC」などがあります。

お祭り会場周辺では交通規制が行われる上、混雑も予想されますので、できるだけ公共機関をご利用くださいとのことです。

 

 

  電車でのアクセス

赤の★が秋葉社、緑が名鉄三河線「刈谷市駅」、青がJR東海道本線「刈谷駅」です。

会場まで「刈谷市駅」からは約5分ほど、「刈谷駅」からは10分ほどとなります。

 

  全体の日程

  7月30日（土）…新楽（しんがく）の日程

新楽では広小路線通りで一斉舞が行われます。

 

＜新楽 一斉舞の様子＞

 

  7月31日（日）…本楽（ほんがく）の日程

このお祭りの見どころは日が暮れてからの万燈の鮮やかさにあり、本楽では秋葉社で神前奉納舞が終わったあと、広小路通りで一斉舞が行われます。

 

＜神前舞の様子＞

 

  刈谷万燈祭まとめ

車で行く場合、駐車場はいくつか準備されていますが、交通規制が行われているので場所をきちんと把握しておくようにしましょう。

東海地方で行われるイベントを以下にまとめましたので、興味がありましたらぜひご覧ください。

 

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