2016年ほうらい祭りの日程とアクセス！駐車場はある？

ほうらい祭り（ほうらいまつり）は石川県の白山市で開催される金劔宮の秋季祭です。

約800年の歴史を持ち、五穀豊穣を祝い行われます。

とくにこの祭りの見所と言われているのは、武者をモチーフとした人形を台木に載せた造り物や、棒振り（獅子方）です。

 

造り物は高さが約5ｍにも及ぶ巨大なもので迫力を感じさせますが、夜には灯りで照らされて昼間とは違う雰囲気を感じさせてくれます。

今回はこのほうらい祭りの日程などについてまとめていきます。

 

 

  日程と時間

2016年の開催は10月8日から9日の正午からとなっています。

この2日間では神輿渡御の行列や、邪気を祓うために棒振りの役割をする獅子方が練り歩きます。

 

「ほうらい祭り」という名前がついたのは、神輿・造り物を担ぐ人たちの掛け声である「ヨーホーライ」から来ていると言われています。

中国の伝説である「蓬莱山（仙人が住むといわれていた場所のひとつ）」や「宝が来る」という意味の宝来、またはそのほかの意味としても捉えてもらうため、あえて祭りの名前は「ほうらい」と平仮名にしているのだそうです。

 

  アクセス方法と会場の場所

会場は旧鶴来市街地となります。

駅が近くにある他、臨時駐車場がありますので、車でも行くことが出来ます。

この場所までのアクセスについてご案内していきます。

 

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  電車でのアクセス

電車の場合は、最寄りは北陸鉄道「鶴来駅」となり徒歩圏内です。

タクシーを利用する場合、金沢駅や美川駅からは40分、松任駅からは30分となります。

 

  車でのアクセスと駐車場について

車の場合、北陸道「白山IC」から国道157号を経由すると25分～30分ほどです。

駐車場についてですが、無料の臨時駐車場が複数用意されているようです。

ただお祭りの場合、駐車場の混雑が予想される上、交通規制も行われます。

できれば電車などの公共機関で訪れたほうがスムーズに着くことができるでしょう。

 

  ほうらい祭りまとめ

棒振りもかなり勢いがありますね。

 

お祭りはたくさんの人が訪れますので、お連れの方とはぐれないようおでかけくださいね。

他にも石川のイベントをまとめているので、よければ見ていってください～。

 

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