2016年土谷棚田の火祭りの日程！駐車場の場所とアクセス方法を紹介！シャトルバスの運行はどこから？【第11回】

土谷棚田の火祭り（どやたなだのひまつり）は長崎県の福島町で行われるお祭りで、2016年では11回目を迎えます。

棚田のあぜ道に3000本の灯籠が設置され、ゆらめくたくさんの幻想的な炎を堪能することができます。

お祭りは日中から開催されていますが、点灯は夕方からとなっていますので、暗くなってからの炎が作り出す美しい光景をゆっくりと楽しんでみてくださいね。

＜2015年の土谷棚田火祭りの様子＞

では、今回は土谷棚田の火祭りの詳しい日程や駐車場などについてまとめていきます。

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日程と時間

お祭り自体は3時から行われていますが、点火は6時からなので、早めに着いて時の流れをゆっくりと感じるのもいいかもしれないですね。(^^)

とても広い場所で行われるみたいなので、景色を眺めるのもいいでしょう♪

駐車場は1000台分ほど準備されており、乗用車は1台につき美化協力金として500円が必要になります。

（大型車は別料金がかかるそうです。）

じゃらんを参考にすると、大型車は1000円となっていますね。

駐車場は福島港仏崎荷揚場駐車場が利用でき、福島総合運動公園の隣となります。

車の場合は、西九州道「北波多IC」から約40分ほど。

電車の場合は、ＪＲ筑肥線「伊万里駅」から車で約35分ほどです。

土谷棚田の火祭りでは、先にご案内した福島港仏崎荷揚場駐車場から土谷棚田まで直接向かうシャトルバスがあります。

料金は無料となっており、運行は午後1時くらいから午後9時の予定となっています。

詳しいシャトルバスの運行ルートについては、公式サイトの以下のページで地図が表示されていますので、一度ご覧になってみてくださいね。

公式サイトのルートを見ると、伊万里駅までのシャトルバスの運行はないみたいなので、初めから車で向かうのがいいかもしれないですね。

たくさんの灯籠が設置されるので、広い空間でゆらめく火を眺めて、風情を感じてみてくださいね。(^^)

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